カインとアベル2話ネタバレあらすじ！個人的な感想や視聴率
10/25 個人的な感想を更新
2016年10月17日月曜夜9時からスタートする
カインとアベル。
主演は、Hey! Say! JUMPの山田涼介さんです！
第1話の放送が終わりましたね。
旧約聖書の「カインとアベル」・・・父の寵愛を受ける弟に嫉妬して、兄が弟を殺してしまうという怖い・・お話ですね。
今回、父（高嶋政伸）の寵愛を受けているのは兄の隆一（桐谷健太）。そして、小さい頃から優秀な兄と比べられてばかりで、劣等感から仕事に対して全くやる気がない弟の優（山田涼介）。
そして兄は父が経営する会社の副社長に、弟は営業5課の癒し系と・・、兄弟のパフォーマンスの違いがくっきりと出てますね。
そんな弟を奮闘させようと新規プロジェクトチームに優を配属させます。
隆一と違い、直ぐに結果が出せない優ですが、レストランオーナーの心を掴み、嘔吐レットへの出店を決めます。
少しづつ成果を出す優に対して隆一は・・考えていましたね。。
今回は、ドラマ「カインとアベル」の第2話のあらすじネタバレや個人的な感想・視聴率について紹介していきます！
『カインとアベル』第2話の個人的な感想
今回は、ちょっと流れが停滞した印象でしたね～。
ビジネスパートをそんなに重めにしなくてもいいから、もうちょっと梓（倉科カナ）に対して優（山田涼介）の気持ちが動いていくところを丁寧に描いてほしい感じがします。
兄弟で一人の女性を取り合うドロドロ恋愛ドラマなのでしょうが、山田くんの片思いが始まる心理にはちょっとキュンキュンを期待していたのですが、なかなかそうゆうシーンがなくて残念です。
今日、唯一恋愛ドラマとして見れたのは、ラストに隆一（桐谷健太）が貴行（高嶋政伸）に梓を紹介することになり、同じレストランに呼び出された優が梓を見たときの切ない表情ですね。
好意を持ち始めていた女性が、兄の恋人だったと知った複雑な表情。
そして、がんばって無理に笑顔を作る山田くんに、初めて優の梓への気持ちがそれほど進んでいたのだと知りました。
あとは、仕事に対する優の行動を見て、若い時の宗一郎（平幹二朗）さんとそっくりだと強調したシーン。
これは、今は兄の影でかすんでいる弟の秘めたる無限大のポテンシャルへの予兆ですね！
この自由な発想が、兄や父には思いもよらないやり方で成功につなげていきそうです！
そして、この祖父役・平幹二朗さんが23日に突然亡くなってしまいましたが、今後のストーリーにも関わりのある重要な役どころだったため、代役が誰になるのか気になりますね。
平幹二朗さんのご冥福をお祈りします。
『カインとアベル』第2話の視聴率について
第2話の視聴率は、８．６％と１話から０．２ポイント落ちました。
月９の恋愛ドラマ路線から、仕事を主軸に出した作品で
山田涼介君のオトナ役など、今までにない面も話題を呼んではいますが
残念ながら、数字的にはまだまだのようですね。
本来、２話は視聴率がグッと落ちるはずなので、今後の展開に期待しましょう！
『カインとアベル』第2話のあらすじ
第2話のあらすじです。
アウトレットモールのプロジェクトチームは、次の段階へ。高田優（山田涼介）は、矢作梓（倉科カナ）と設計の担当になった。設計を依頼するのは大御所建築家、神谷仁（竜雷太）。団衛（木下ほうか）によると、神谷はわがままでクセが強いため、優と梓は苦戦を強いられそう。
一方、隆一（桐谷健太）の表情はこわばっている。バンコクの事業で組む現地ゼネコンの経営不振が発覚したのだ。貴行（高嶋政伸）は事業から手を引くことも考えていいと言うのだが、隆一は乗り切れる見込みがあると、資金繰りを進めることに。
優と梓は、同じ会社の設計部でイメージ図を描いた長谷川守（小林隆）と神谷を訪問する。優があいさつをすると、神谷は意味あり気にうなずく。実は、神谷は優の祖父、宗一郎（平幹二朗）に孫の印象を教えてほしいと頼まれていたのだ。つまり、宗一郎と神谷は旧知の仲。それでも、神谷の厳しさは変わらない。長谷川のイメージ図をいちべつした神谷は、好きなように設計させてもらうと、３人を帰してしまう。
数日後、優たちは再び神谷のもとへ。神谷の設計図は確かに立派なものだが、コストが膨大なものになってしまう。長谷川の提案で、一度チームに持ち帰るのだが、やはり受け入れられず…。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『カインとアベル』第2話のあらすじについて紹介しました。
では放送日を楽しみにしていましょう！
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
山田涼介が主演の月9韓国ドラマのカインとアベル。あらすじと主題歌！
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