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セシルのもくろみ 第3話のあらすじと感想。知られたくない秘めごと!

2017年7月木曜夜10からスタートした

「セシルのもくろみ」。

主演には、演技派女優として実力・人気共に確固たる地位をほこる真木よう子さん

今回は、自分を着飾ることに興味がなく、家事、子育て、仕事をしながらファッション雑誌の読モをしている役を演じます。

だけをやっている女性とは価値観が合わず宮地が線を引いて逃げ越しになってしまってます。

でも、そんな宮地のことを考え共感する、編集者と一緒に頑張ろと奮闘します。

立場が様々な女性が出てくる中で、上がれなければ主張が通用しない世界。

及び腰だった宮地も覚悟を決めダメ主婦として読モの道を選びます。

今回は、ドラマ「セシルのもくろみ」の第3話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます! 

『セシルのもくろみ』第3話の個人的な感想

セシルのもくろみって、出てくる女たちみんなで裏切ったり足の引っ張り合いし合ったりするドラマなのかな~と思っていたのですが、今のところ意地悪そうなのは読モの小物たち(サトエリとか)くらいで、大物たちはみんなけっこういい人ですよね。

黒沢(板谷由夏)は心の中は冷徹そうだけど、今のところ曲がったことはしなそうな感じだし、ハマユカ(吉瀬美智子)はトップに君臨している絶対的権力者なのに、すっごく人がいい!

奈央(真木よう子)のことを住む世界が違うと真っ先に見下してもいいような立場なのに、すごく対等な立場で友人として接してくれているのが今のところ嬉しい。

このまま裏切ったり豹変したりしないでほしいです・・・。

3話はハマユカの夫のDVによる孤独や辛さを描いていましたが、それを隠しても世間から理想の女性と見られる幸せを「自分で選んだ」と言い切れるハマユカは、やはりカッコイイ生き方をしている女性なんじゃないかなって思います。

でも、離婚して自由になって、モデルじゃなくて一人の人間として幸せになってほしいと願う奈央の気持ちも、もちろんわかりますけどね。

ところで、ハマユカの秘密は同じVANITYの仲間たちでも全然気づいていなかったのに、一体誰が週刊誌にもらしたのでしょうか?

今のところそこまで出てきていない謎めいた長谷川京子さんの存在が気になりますね。

『セシルのもくろみ』第3話の視聴率について

発表後に更新します。

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『セシルのもくろみ』第3話のあらすじネタバレ

第3話のあらすじです。

セシルのもくろみ

トラブルを起こした『ヴァニティ』の専属モデルふたりが解雇される。奈央(真木よう子)は、このチャンスをモノにしようと張り切る江里(伊藤歩)とともに、『ミヤジ改造計画』のネタ探しを続けていた。

ところがその矢先、由華子(吉瀬美智子)がものもらいを患い、予定されていた撮影がすべて中止になってしまう。編集長の南城(リリー・フランキー)は、撮影スケジュールの組み直しを指示するとともに、由華子が間に合わなかった場合の代案を考えるために編集部員たちを集める。そこで洵子(板谷由夏)は、由華子の代わりを読者モデルに任せてもらえないか、と提案した。いま在籍している15人に、街頭スカウトなどで10数人加えられればカバーできる、というのだ。南条の了承を得た洵子は、江里や早紀(石橋けい)らライター達にモデル探しを指示する。

同じころ、奈央は、葉山にある由華子の邸宅を訪ねていた。由華子がものもらいではなく、夫・和真(神尾佑)によるDVでケガをしたと確信した奈央は、警察に行くべきだと主張する。しかし由華子は、その必要はないと言い切る。すると奈央は、今度こそ由華子に弟子入りさせてもらう、などと言い出し、勝手に夕飯の準備を始め…。

江里はモデル探しを続けながら、奈央とともに今回の企画『秋色大研究』のためのコーディネートを考え始める。そんな中、『ヴァニティ』編集部を揺るがす“事件”が発生し…。

セシルのもくろみ

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『セシルのもくろみ』第3話のあらすじについて紹介しました。

では放送日を楽しみにしていましょう!

また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
  ドラマ「セシルのもくろみ」キャストやネタバレのあらすじ!相関図や主題歌も



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