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セシルのもくろみ 第5話のあらすじと感想。絡み合う雑誌への思い!

2017年7月木曜夜10からスタートした

「セシルのもくろみ」。

主演には、演技派女優として実力・人気共に確固たる地位をほこる真木よう子さん

今回は、自分を着飾ることに興味がなく、家事、子育て、仕事をしながらファッション雑誌の読モをしている役を演じます。

今回は、専属モデルの座を勝ち取るたみに女性を使い、副編集に取り入る女性。

自分がSNSで注目されていると見せるためにフォロワーを金で集める女性。

そんな二人の女性の本音が出て、見ごたえというか、あんまり見れない有りそうな一面が見れましたね。

そして奈緒にも専属モデルになるテンションがアップしてきました。

激痩せでマイナスが目立ってましたが・・

プールサイドの撮影は、凄く綺麗でオーラを纏ってましたね。

素の奈緒とのギャップが大きすぎるでしょう。

とはいえ、予告では読モ企画終了で奈緒がまさかのクビに・・・。

どうなるんでしょう?

今回は、ドラマ「セシルのもくろみ」の第5話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます! 

『セシルのもくろみ』第5話の個人的な感想

5話は奈央(真木よう子)の「VANITY」卒業により、ん??なにこれ?最終回??と思わせるような内容でしたね。

やけに江里(伊藤歩)との友情がクローズアップされていて、女の友情も感動的でいいんだけど、もともとの「平凡な主婦がトップモデルに成り上がっていく」という趣旨からブレてきたようにも感じました。

もうタイトルの「もくろみ」もどこに行ったのやら?というくらいに、奈央も江里も真っ直ぐで裏がなくていいヤツ・・・!

どうせなら、最初から二人の女友情物語にしておいて、その舞台がモデル業界だったってゆうほうが納得して見られたかも・・・。

5話にして、今まで二人で歩んできた道を振り返って泣いたり抱擁し合ったりというシーンが盛りだくさんで「終わり」を強調していましたが、6話からは奈央が専属モデルとして「始まり」の物語となるようです・・・!

ここからもっとハマユカ(吉瀬美智子)を蹴落とすくらいの勢いを見せてくれたら面白くなるのにな~と思います。

ハマユカとの友情も美しすぎて、見ていてほっこりなんだけどドキドキとかしないので、ここらで波乱求む!!

『セシルのもくろみ』第5話の視聴率について

発表後に更新します。

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『セシルのもくろみ』第5話のあらすじネタバレ

第5話のあらすじです。

セシルのもくろみ

奈央(真木よう子)は、2016年11月号をもって『ヴァニティ』を卒業することになった。読者モデル担当の洵子(板谷由夏)は、葵(佐藤江梨子)と萌子(藤澤恵麻)の間で起きたトラブルの責任を鑑み、読者モデルの企画自体を考え直すことになった、と卒業の経緯を奈央と江里(伊藤歩)に説明する。それを受けて江里は、きちんと奈央を卒業させてやりたいと、『ミヤジ改造計画』最終回の企画書を洵子に提出する。企画の練り直しを経て洵子がOKを出したのは、奈央の1日寺修行。しかも、あくまでも仕上がり次第という条件付きだ。江里は、さっそく奈央とカメラマンの山上(金子ノブアキ)を連れてとある寺を訪れる。

同じころ、晴海書房のスタジオでは、由華子(吉瀬美智子)が撮影のスタンバイをしていた。そこで由華子は、雅美(小野ゆり子)から、新たに専属モデルとなったレイナ(芦名星)を紹介される。レイナは由華子の大ファンなのだという。レイナが去った後、由華子は、読者モデルの企画をやめるのは本当なのかと洵子に尋ねた。洵子は、それを認め、ヴァニティも変わっていかなければいけない、と答える。

奈央は、江里とともに山登りや寺での作務、写仏など、ひとつひとつに集中して取り組む。そんな奈央の姿を見ていた江里は…。

セシルのもくろみ

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『セシルのもくろみ』第5話のあらすじについて紹介しました。

では放送日を楽しみにしていましょう!

また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
  ドラマ「セシルのもくろみ」キャストやネタバレのあらすじ!相関図や主題歌も



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