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『火村英生の推理』ドラマの内容感想やキャスト相関図と主題歌。

毎週日曜日、日本テレビで22時30分から放送している冬ドラマ

『臨床犯罪学者 火村英生の推理』

に、斎藤 工さん・窪田 正孝さんが主演で登場します!

女性から大人気の斎藤 工さんが臨床犯罪学者としてでかつ癒し系の有村架純さんがヒロインで主演します。

しかも、脚本は、あの『東京ラブストーリー』を手掛けた坂元裕二さんです。

どのような素敵なラブストーリーになるんでしょうね、2016年度版の東京ラブストーリーが、今から楽しみですね!!

と・とはいえ、タイトルが・・・ちょっと過去形な雰囲気を出してますよね。。

『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』って感じなので、ハッピーエンドではなく、何らかの別れがあり、心に残る方向性のドラマ展開なんでしょうかね。

今回は、ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』のあらすじやキャストの役柄や相関図や主題歌について調べていきたいます!

『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』のドラマ情報

itu4出典:番組公式HP

ドラマタイトル:いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう
放送日時:毎週月曜 21時~22時
出演者:有村架純、高良健吾、高畑充希、西島隆弘、森川葵、坂口健太郎 他
脚 本:坂元裕二
    (『東京ラブストーリー』、『西遊記』、『それでも、生きてゆく』など)
演 出:並木道子
    石井祐介
    高野舞
プロデューサー:村瀬健
制作:フジテレビドラマ制作センター

ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』のはじめに、あらすじ

ari4出典:番組公式HP

ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』のあらすじです。
2016年度版東京jラブストーリーと上で書いてしまいましたが、全然、内容の明るさが違いますね・・・。
12/13 更新

 杉原音(22・有村架純)は、育ての親である老夫婦・林田雅彦・知恵夫妻のもと、北海道のさびれた町で暮らしていた。
 林田は音を家政婦扱いし、寝たきりになった妻・知恵は、音の介護がなければ暮らせない状態だった。音は、「あきらめること」を教え込まれて生きてきたため、特に夢を見ることもなく、そんな状況をただただ受け入れて生きていた。
  その頃曽田練(25・高良健吾)は東京の運送会社で引っ越しの仕事に就いていた。福島で、畑を営む祖父に育てられた練は、人を疑うことを知らない。だまし 取られた畑を買い戻すために働いていたが、運送会社でも先輩たちからはひどくこき使われ、へとへとになるまで働いていた。給料は安く、貯金などできないま ま、古ぼけたアパートで苦しい生活を送っていた。練には木穂子(25・高畑充希)という恋人がいた。練の安アパートに日常的に泊まっていくような関係であ り、何かとだまされがちで借金をつくる練に金を貸す。困惑しながらも練も拒絶することができないでいた。
 ある日、練は、悪友の晴太(21・坂口健太郎)が、北海道で盗んだというカバンの中から、古ぼけた手紙を見つける。「音へ」と書かれたその手紙の内容を読んだ練は、この手紙は絶対に持ち主に返さなければならないと強く感じ、トラックを飛ばし北海道へと向かう。

11/26 更新

主人公の林田音(有村)と曽田練(高良健吾)の二人を中心としながら、彼らを取り巻く4人の出演者が発表になった。

今ドラマは、それぞれに、つらい過去を背負っているにも関わらず、明るく前向きに生きようとする主人公の林田音(有村)と曽田練(高良健吾)の二人を中心としながら、彼らを取り巻く4人の男女の思いが複雑に絡み合いながら進んでいく群像ラブストーリー。
その取り巻く4人のキャストが、この度、高畑充希西島隆弘森川葵坂口健太郎に決まった。物語のキーポイントなる高畑は、過去の自分を脱ぎ捨て、東京の街で華やかに生きる都会の女・日向木穂子役を演じる。
出典:yahooニュース

杉原音(有村架純)は、女手ひとつで育ててくれていた母を幼い頃に失った後、引き取ってくれた養父母のもと北海道の田舎町で育てられました。そんな環境なので、夢を見ることは諦めながらもけなげに明るく生きている女性です。
貧窮する養父母のため20歳も年上の資産家との結婚を強いられ苦悩するように。

曽田練(高良健吾)は、両親を早くに失い、福島の大自然の中で暮らす祖父に育てられました。
だまし取られた祖父の農地を、いつの日か買い戻し祖父と農業を営むことを夢見て職場を転々としていた。

そんな二人がある偶然から共に東京へ向かう。が、到着するやいなや雑踏の中ではぐれてしまう。

2カ月後。

そこには必死に働く少女の姿があった。青年への思いを抱えながら…。
青年もまた東京で不器用に生きていた。

二人が出会うまでにはもう少し時間が必要なのだった。
出典:フジテレビ 番組・イベント最新情報

 

キャスト相関図について

 

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番組公式HPの人物相関図になります。登場人物の関係性は二つ目の相関図を参考ください。。

itu1出典:番組公式HP

出典:フジテレビ

 

メインキャストについて

 メインとなる6名のキャストをご紹介します。

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杉原 音(22):有村架純
女手ひとつで育ててくれていた母を幼い頃に失った後、引き取ってくれた養父母のもと北海道の田舎町で育てられました。
いろいろなものを諦めながらもけなげに明るく生きている女性を演じます。

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曽田 練(25):高良健吾
両親を早くに失い、大自然の中で暮らす祖父に育てられました。
だまし取られた祖父の農地を取り返すお金を稼ぐために東京に出てきた練は、いつの日か祖父と暮らせる日が来ることを夢見ながら、
しかし夢からは程遠い厳しい現実の中、東京で生きています。
itu1 日向木穂子:高畑充希
過去の自分を脱ぎ捨て、東京の街で華やかに生きる都会の女の子。
でも、心の中がこんがらがっていて、脆くて、可哀想なキャラクターです。

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井吹朝陽:西島隆弘
偉大すぎる父への愛憎を抱きながら父に戦いを挑み、
負けを繰り返しながらも自分自身を見失わないために必死でもがき続け
どんな辛い事があっても、それでも前に進もうとするキャラクター。

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市村小夏:森川葵
ダサ田舎女から脱却し、都会の色に染まろうとして必死で背伸びし、都会の闇の部分に陥っていく。

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中條晴太:坂口健太郎
類稀なルックスを武器に東京の隙間を縫うようにして生きる自由奔放な男です
気ままで明るいけれど人に対してどこか冷めて達観しているような雰囲気を出してます。

 

主題歌は、手嶌 葵さんの「明日への手紙」をに決定。コメントなど!

tejima出典:番組公式HP

主題歌は、手嶌葵さんが歌う『明日への手紙』に決まりましたね。

『明日への手紙』は、このドラマに合わせて新しく作られた曲ではないんです。

プロジューサである村瀬健さんが、

東京という街の片隅で、自分の抱える困難に縛られながらも必死でもがき、前向きに生きようとしている若者たちの恋を描くこの作品にとって、一体どんな曲が主題歌に相応しいのだろうと考え、たどり着いたのが、聴く者の心の奥深くまで染み込んでいく

“特別な歌声”

をもった手嶌葵さんの声だそうです、村瀬さんが求めたのは、日本でもっとも“せつない声”だったのです・・・Oh。。

声をもとに村瀬さんは、2014年7月に発売されたアルバム『Ren’dez-vous』に収録されている曲の一つである

『明日への手紙』を採用しました。。

手嶌さんも、台本を読み、このドラマの内容に合わせて、次のようにコメントしていますね。

二十歳くらいのころの気持ちを思い出し、新しい気持ちで歌い直しました。
昨年リリースしたアルバムに収録されていた私自身にとっても大事な曲でしたので、今回ドラマの主題歌に選んでいただけたことで、また多くの方々に聴いていただける機会になることを嬉しく思っています。ドラマを見て下さる方々に優しく寄り添えればいいなと思っています
出典:番組公式HP

主題歌を歌う 手嶌葵さんのプロフや、主題歌を決めた理由などを記事にまとめましたので、是非、ご覧下さい!

主題歌を歌う 手嶌葵さんについての記事はこちらから>>

 

『火村英生の推理』ドラマ内容と感想の記事

 

 

最後に

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『臨床犯罪学者 火村英生の推理』のあらすじやキャストの役柄や相関図について紹介いたしました。

毎週日曜日の22時30分から日本テレビで放送されますので、是非お楽しみください!



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