2016年4月スタートのドラマ『お迎えデス。』に登場するピンクのうさぎの着ぐるみ、かなりインパクトがありますよね。
ピンクのうさぎの着ぐるみの正体は死神だそうですが、中に入っているのは誰なのか気になりますよね。
今回は、ドラマ『お迎えデス。』に登場するピンクのうさぎの着ぐるみの正体や中に入っているのが誰なのかということについて、まとめてみました。
『お迎えデス。』に登場するピンクのうさぎの着ぐるみの中に入っているのは誰?
ドラマ『お迎えデス。』に登場するピンクのうさぎの着ぐるみ、癒し系でかわいいですよね!
このうさぎの着ぐるみの中に入っているのは、『お迎えデス。』のナベシマ役、鈴木亮平さんです。
このナベシマ役は、身長183cmの福士蒼汰さんよりも、さらに背が高いという設定ということもあり、配役が発表されるまでは、「ナベシマ役は誰?」と話題になっていました。
ディーン・フジオカさん、東出昌大さん、山崎賢人さんなど、高身長の人気俳優の名前が挙げられていましたが、正解は鈴木亮平さんでしたね!
鈴木亮平さんはなんとなく優しそうで癒し系の雰囲気を持っているので、うさぎの着ぐるみが似合っていると思います。
福士蒼汰さんも、鈴木亮平さんについて
以前CMで共演させて頂いたことがあり、人柄も優しい方で、どんな演技をしても受け入れて下さる方
とコメントしています。
ドラマ『お迎えデス。』のうさぎの着ぐるみを着たナベシマの正体は死神
ドラマ『お迎えデス。』のかわいいうさぎの着ぐるみの正体は、実は死神なんです!
鈴木亮平さん演じる「ナベシマ」は、「GSG送迎二課」に勤務する死神で、ガラが悪いので、上司の命令でうさぎの着ぐるみを着せられているそうです。
「ナベシマ」はチャラチャラして見えるけど、仕事のできる男で、福士蒼汰演じる主人公の円を無理やり仕事に引きずり込むという役どころ。
鈴木亮平さんは、ドラマ『お迎えデス。』の出演が決まって、最初に『うさぎの着ぐるみを着た死神の役』と聞いた時は、意味が分からなくて、『ん?』となったそうです。
たしかに意味不明ですよね。
でも、その後、原作や脚本を読んで、うさぎの着ぐるみを着ているのには意味があることを知って、「ああ、深い」と思ったそうです。
鈴木亮平さんは、うさぎの着ぐるみを着た死神、ナベシマ役について
「死神」っていうと怖いイメージがあると思うのですが、うさぎの着ぐるみを着ていることで、今までにない「死神像」を打ち出していければ幸いです。
このドラマが終わるころには、「死神」と言えば「うさぎ」、そして「着ぐるみ」といえば「鈴木亮平」となるように、頑張っていきたいと思っています。
と意気込みを語っています。
ドラマ「お迎えデス。」のピンクのうさぎの着ぐるみ(ナベシマ)の正体まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
今回は、ドラマ『お迎えデス。』に登場するピンクのうさぎの着ぐるみの正体や中に入っているのが誰なのかということについて、まとめてみました。
ドラマ『お迎えデス。』は、福士蒼汰さん演じる理系男子の堤円(つつみ まどか)と土屋太鳳さん演じる阿熊 幸(あぐま さち)が「死んでも死にきれない幽霊の願いを叶える」という不思議なバイトをする事で、「生きていく」とは何かを学び、成長していくという物語。
存在感がありすぎるピンクのうさぎの着ぐるみを着た死神ナベシマ役の鈴木亮平さんがどんな演技を見せてくれるのか楽しみです!
水と油の相性で、初めはなかなか話が噛み合わない円と幸との関係がどう変わっていくのかも気になりますね。
ドラマ『お迎えデス。』は4月16日(土曜日)夜9時スタートです。お見逃しなく!