福山雅治さんが月9ドラマ『ラブソング』で、主人公、神代広平役を演じます。
このドラマは、福山雅治さん演じる主人公、神代広平と藤原さくらさん演じるヒロイン、さくらが音楽を通じて、心を通わせていくラブストーリー。
福山雅治さんと藤原さくらさんがギターでセッションするシーンも見られそうです。
今回は月9ドラマ『ラブソング』で福山雅治さんが使用しているギターのメーカーをご紹介します。
月9ドラマ『ラヴソング』で福山雅治さんが使用しているギターのメーカー
福山雅治さんが月9ドラマ『ラブソング』で演じる主人公の神代広平は元ミュージシャンです。
ドラマの中ではギターを弾くシーンも見られますが、ドラマ『ラブソング』では当初、福山雅治さんが所有するギターを使用する予定だったそうです。
でも、求めていたヴィンテージ感が足りないということで、福山雅治さん自身がインターネットで見つけたヴィンテージ感あふれるアコースティックギターをドラマで使用しています。
ドラマ『ラブソング』で福山雅治さんが使用しているアコースティックギターはギブソンというメーカーの1956年製のギター「Gibson J-45」だそうです。
4月11日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ)での、藤原さくらさんとのセッションでもこの「Gibson J-45」を使用していたそうですよ。
月9ドラマ『ラヴソング』で福山雅治さんが使用するギター「Gibson J-45」とは?
「Gibson J-45」は、ギブソンが1942年に発売を開始したアコースティックギターで、発売時の価格が45ドルであったことから名前に「45」が付いているそうです。
「Gibson J-45」は、ギブソン製の中でも人気があり、多くの方に使用されてきたアコースティックギターです。
奥田民生さん、川本真琴さん、ゆずの北川悠仁さんなど多くのミュージシャンにも愛されてきたギターです。
楽器販売大手の石橋楽器店が運営する楽器専門オンラインショップでは、新品や中古のギブソンのギターがたくさん販売されています。
気になる方はぜひチェックしてみてください。
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月9ドラマ『ラヴソング』で福山雅治さんが使用するギターのビンテージ感とは?
製作サイドはギターを選ぶにあたり、ドラマの世界観や、音楽描写のリアリティを演出するため、次の要素が必須条件となっていたそうです。
・神代がミュージシャンだった90年代から使用していたものであり、
カメラを通してヴィンテージ感がわかりやすく伝わること。
・劇中で実際に演奏するシーンがあるため、音が良いということ。
還暦を迎える「Gibson」、しっかりと使われていれば、ややくたびれた感じが出ていないと味が出ないですよね。。
福山さんが所有していたものは保存状態が良すぎる為、色々と探し、ビンテージ感と音のバランスが高次元に合ったギターに遂に巡り合ったそうです。
月9ドラマ『ラヴソング』で福山雅治さんが使用するギターの音色は?
見た目だけではなく、音も抜群というこのギターの音色は、どんな音色なのでしょうか?
「Gibson J-45」は、”年代毎に別物”とも言われるギターです。
ドラマ『ラブソング』で福山雅治さんが使用している「Gibson J-45」は1956年製のギターですが、1955年~60年の「Gibson J-45」は”枯れたトーン”で、芯が太い低音が特徴だそうです。
ちなみに2007年製の「Gibson J-45」の音色はこんな感じです。
月9ドラマ『ラヴソング』の福山雅治さんが使用しているギターまとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
今回は、月9ドラマ『ラヴソング』で、福山雅治さんが使用しているギターのメーカーなどについてご紹介しました。
ドラマ『ラブソング』の中で「Gibson J-45」の音色をたっぷり聴くことができるのでしょうか。楽しみですね!
福山雅治さんが作詞・作曲を担当して、藤原さくらさんが歌うドラマの主題歌『soup(スープ)』や挿入歌も楽しみです!
月9ドラマ『ラブソング』は、4月11日夜21時スタートです。お見逃しなく!