2017年7月水曜夜10時からスタートした
「ハロー張りネズミ」。
主演は探偵の五郎を演じる瑛太さん!
探偵事務所の所長には山口智子さん、相棒のグレさんには濃〜い森田剛さん。
今回は、ドラマ「ハロー張りネズミ」の第8話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『ハロー張りネズミ』第8話の個人的な感想
國村隼さんの深みある人情ドラマ、号泣でしたね~~!
コンビを組んだのがグレ(森田剛)ってゆうところも、すごい良かったです。
森田剛さん、本当にこのドラマで演技力の評価上げてますね!
男っぽくてクールな風貌で、この人情味溢れる涙腺弱いキャラ、ヤバイですね。
殺人の罪で服役していた栗田(國村隼)が、生き別れた娘と息子に会いたいという理由。
自分のせいでずっと苦労してきただろう子供たちの人生に、また波風立てたくないという思いで、今まで会いに行ったりしていませんでしたが、自分の命が残り少ないと知ってどうしても最後に一目会いたくなったのですね。
娘は強く拒絶するわけではないけど、やっぱり今さらどう関わっていいのかってゆう複雑な感じもリアルで、だけど思い出のチャーハンを食べたら子供の頃の記憶がぶわっと蘇ってきて号泣してしまうところなんか、すごく泣けました。
そして、最後にもう目を見えなくなっている栗田をなんとか兄に会わせてあげようとするグレだけど、ここが映画「幸せの黄色いハンカチ」をなぞっているのがとてもオシャレで。
映画のように黄色いハンカチは窓になかったけど、それでも「いっぱいあったよ」と嘘をついてあげるグレさん。
そんなグレの不器用だけど優しい嘘を見抜いて、死んでいった栗田。
そして、栗田を弔うために黄色いハンカチをいっぱい吊るした柱を立ててあげたグレの優しさ。
最後の最後まで心が温かくなる演出でした。
『ハロー張りネズミ』第8話の視聴率について
発表後に更新します。
『ハロー張りネズミ』第8話のあらすじネタバレ
第8話のあらすじです。
ある日、ゴロー(瑛太)とグレ(森田剛)が、赤塚一番通り商店街の中華屋へお昼を食べに行くと、そこで働く無愛想な料理人・栗田精二(國村隼)と出会い、生き別れになった自分の娘・朋美(松本若菜)と息子を探してほしいとの依頼を受ける。
栗田は妻と死別し、男手一つで子供たちを育てていたが、その後、訳あって離れてしまったと言い、蘭子(深田恭子)が聞くと、かれこれ25年も会っていないという。子供たちと離れた理由は聞かないでほしいという栗田。手がかりとなるものは、10年前くらいに娘から届いた手紙だけだ。
調査に乗り気でないゴローだが、かほる(山口智子)に促され、「とりあえず車で手紙にある住所へ行ってみる」と答えると、栗田は自分も連れて行ってほしいと申し出る。
その翌日、待ち合わせ時間に栗田が「あかつか探偵事務所」を訪ねると、グレが栗田を迎えた。
『ハロー張りネズミ』の予告動画
ドラマの予告がありました!
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『ハロー張りネズミ』第8話のあらすじについて紹介しました。
今回の瑛太はぶっちゃけ面白そうですね!
楽しんで見れそうなドラマに仕上がっていますので、放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
ドラマ「ハロー張りネズミ」キャストやネタバレのあらすじ!相関図や主題歌も