2018年1月18日木曜夜9時からスタートする
「BG ~身辺警護人~」。
主演には、SMAP解散後、初のドラマでイメージ一新したい
木村拓哉さん。
今回、キムタクが演じる主人公・島崎章は、
シングルファーザーで中学生の息子とふたりぐ二人暮らしをしながら
民間の警備会社に勤務しています。
以前は敏腕のボーディーガードとして活躍していましたが、何らかの
事情により、過去を隠しながら工事現場の警備をしているのです。
そんな矢先、章が勤務している会社は身辺警護課を新設することになり、
章は身辺警護課の一員となります。
今回は、ドラマ「BG 身辺警護人」の第1話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『BG 身辺警護人』第1話の個人的な感想
何かと叩かれがちなキムタクですが、
今回のドラマでは特別、木村拓哉さんがカッコつけた役ではなかったので、
みんなもあんまり批判ばかりしないで見て欲しいな~と思っています。
6年前はかなり自信満々に警護していたけど、何か大きなミスをしてしまったようですね。
シングルファーザーで子供がふさぎ込んでいることから
奥さんも何やら関係しているのかもしれないですね。
現在の章(木村拓哉)は、昔よりも表情が柔らかくなっているし、
すごく誠実に慎重に依頼人を守ろうと努力していると思います。
大臣の立花愛子(石田ゆり子)は、したたかなちょっと悪女の役のようですね。
今迄のイメージからすると、なんか石田ゆり子さんには似合わないような・・。
そして、SP役の江口洋介さんは相変わらず渋いですね~~。
篠原涼子主演の「アンフェア」の斉木役なみに渋い感じだしてます!
今のところ、武器を持たない民間のボディガードを完全にバカにしているというか、
全く相手にしていない様子です、やはり武装している相手に素手では厳しいですもんね。
でも今後、章たちと仕事が一緒になるうちに民間BGのことを認めてくれるようになるのかが見どころかなと思います。
そして、初回でなぜか身辺警護課を辞めたいと申し出た斎藤工さん。
「あなたの盾となって死ねます!」とか言っていたのも、
民間の会社員なのにそんなに熱くなれる?
と違和感がありましたし、彼のバックグラウンドなども
今後描かれるのではないかと楽しみにしています。
『BG 身辺警護人』第1話の視聴率について
第1話の視聴率は15.7%。
ドラマが始まる前は、キムタク主演どうなるかなど、いろいろな意見がありましたが、驚きの数字ですね。
BGとSPの対立から協調はどのようになっていくのか2話以降に楽しみですね。
『BG 身辺警護人』第1話のあらすじネタバレ
第1話のあらすじです。
極寒の路面補修工事現場――警備員の島崎章(木村拓哉)が勤務する現場に一台の黒塗りの車が通りかかる。助手席には黒っぽいスーツを着た男・落合義明(江口洋介)、そして後部座席にはサングラス姿の立原愛子(石田ゆり子)が座っていた。記者たちに追われ急を要する気配を察した章が抜け道を指示すると、急発進した車はコーンを飛ばして疾走。その様子を章はただ見送るのだった。残された記者の中には、週刊「時論」の記者・犬飼悟(勝地涼)の姿もあり…。
その翌日、章は日ノ出警備保障の社長・今関重信(永島敏行)に呼ばれ、本社へ。そこで身辺警護課の新設とそこへの着任を打診される。数年前、とある出来事をきっかけにボディーガードの世界から身を引いていた章は、一度はその打診を固辞するが、今関の強い希望で受け入れることに…。
高梨雅也(斎藤工)、菅沼まゆ(菜々緒)、沢口正太郎(間宮祥太朗)、そして村田五郎(上川隆也)といった、各部署から集められたメンバーとともに“新人ボディーガード”として身辺警護課に着任した章は、厳しい訓練を終え、ついに初の任務に就く。依頼人は隅田川で開催されるマラソン大会のスポンサーである会社会長の大久保佐助(伊武雅刀)。当日、大会に出席する際の警護が任務の内容だった。その頃、厚生労働大臣の愛子は“元ファン代表”を名乗る人物から脅迫状を受け取っていた。「退陣なくば、死の号砲が鳴る」という文面に警視庁SPの落合は、スターターとしての参加が予定されているマラソン大会への出席を取りやめるよう進言。しかし愛子は、脅迫に屈することはしない、と参加への決意を新たにする。「立原大臣の脅迫事件に巻き込まれるのは御免」と、執拗に警備を強化するよう迫る大久保。しかし章と高梨の間で、警備に対する考え方に食い違いが生じる。そんな中、ついにマラソン大会の日を迎えることになるが…!?
『BG 身辺警護人』の予告動画
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『BG 身辺警護人』第1話のあらすじについて紹介しました。
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>