2018年1月18日木曜夜9時からスタートする
「BG ~身辺警護人~」。
主演には、SMAP解散後、初のドラマでイメージ一新したい
木村拓哉さん。
今回、キムタクが演じる主人公・島崎章は、
シングルファーザーで中学生の息子とふたりぐ二人暮らしをしながら
民間の警備会社に勤務しています。
以前は敏腕のボーディーガードとして活躍していましたが、何らかの
事情により、過去を隠しながら工事現場の警備をしているのです。
そんな矢先、章が勤務している会社は身辺警護課を新設することになり、
章は身辺警護課の一員となります。
今回は、ドラマ「BG 身辺警護人」の第4話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます。
『BG 身辺警護人』第4話の個人的な感想
今回の愛子(石田ゆり子)の言動には、終始イライラさせられっぱなしで、今回のストーリーはなんだかなぁ・・という感じでした。
最初に章(木村拓哉)たちに依頼した理由が嘘で、本当は不倫相手との密会だった。
→しかしそれは嘘で、本当は生き別れた娘の結婚式に行きたかった。
→だけどそれも半分嘘?で、メインは新郎の父親である全医連の会長(中尾彬)に法案の話をしに行きたかった。
(「花嫁は、実は私の娘です!」と告白することで、なぜか会長が話を聞いてくれるという展開もまたリアリティがなかった。)
よくある「いい意味で視聴者を何度も騙すどんでん返し」っていうのとはちょっと違って、この二転三転する嘘は「はぁ~~!?何なの!?」と思わせる意味不明さが出てしまっていたと思います。
そして、最後は章が機転を利かせて、娘の花嫁姿を影から見ることができて涙・・・という感動のラストを狙ったのだと思いますが、政治の話に娘を利用したという流れから全く感動できず・・・。
本当に娘を思う母親なら、昔予期せぬ形で妊娠してしまった大学生の母親に捨てられて、里子として育てられたというマイナスでしかない真実を、新郎の父親に勝手に暴露したりしないと思うのですが・・?
そして、章が愛子を現場に送り届ける最中に、足を踏み外しそうになった愛子を支えた時に「ドキッ!!」みたいなシーンがあったのですが、この二人のラブの要素とか入れてこないことを願います・・・。
『BG 身辺警護人』第4話の視聴率について
発表後に更新します。
『BG 身辺警護人』第4話のあらすじネタバレ
第4話のあらすじです。
日ノ出警備保障の社長・今関(永島敏行)から「非常に重要かつ極秘の依頼が入った」と、村田(上川隆也)とともにある場所に呼ばれた章(木村拓哉)。ふたりはそこで、厚生労働大臣の愛子(石田ゆり子)から個人的な身辺警護の依頼を受ける。秘密裡に対立する派閥の長と会談を持つため、警視庁SPには知られることなく外出したい、と話す愛子。人間ドックに入る病院から抜け出し3時間以内に目的を果たして戻る…という非常に難しいミッションを受けることになり…!
任務当日、病院に到着した章たち。しかし会社で待機していた高梨(斎藤工)は、「対立派閥の長との会談」という愛子の外出理由は嘘なのではないかと感じ、そのことを現場に知らせるようまゆ(菜々緒)に命じる。愛子の様子に不審な点を感じていた章は、本当の理由を教えてほしいと問うが…?
その頃、病院では愛子がいなくなったことが知られ、大騒ぎになっていた。SPの落合(江口洋介)は何かを隠していそうな愛子の秘書・坂上(桜井聖)から、愛子が結婚披露宴の招待状を持っていたこと、そして数日前に章ら日ノ出警備保障の人間たちと会っていたことを聞く。
愛子の本当の目的はいったい何なのか!?やがて落合率いる警視庁SPと章たちの直接対決に発展し…!?
『BG 身辺警護人』の予告動画
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『BG 身辺警護人』第4話のあらすじについて紹介しました。
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>