2016年4月19日(火)関西テレビ・フジテレビ系で放送を開始する春ドラマ
『僕のヤバイ妻』
第2話の放送が終わりました。
ヤバイ妻の回想シーンから始まります・・。
やはり、浮気している旦那への当てつけの為の自作自演の犯罪だったんですね。。
ここまで大がかりでするかって、感じですね。。
一部で似たようなストーリーが有るような情報も有りますが、木村佳乃と相武紗季、二人の強い女性の戦いが楽しみですね!
今回は、ドラマ『僕のヤバイ妻』の第3話のあらすじや個人的な感想・視聴率について調べていきたいます!
『僕のヤバイ妻』第3話の個人的な感想
自作自演の誘拐事件を幸平に臭わす悪妻・真理亜。
そんな真理亜の従順な後輩であり、協力者だった緒方のアトリエの掘ったて小屋が放火されると幸平は当然・・・真理亜が証拠隠滅のため、緒方を消したと恐怖します。。
結局、緒方は発見されなかったのですが、地下室には真理亜の肖像画が壁一面に・・マニアかストーカーだ・・。
佐藤隆太演じる、警視庁捜査一課の相馬も誘拐事件との関係などますます疑います。。
ここまで、用意周到と行動力のある怖い妻から逃げるために・・やはり金が必要ですね。
自作自演なら、当然、身代金の2億はどこかに有るはずと何処に隠されているかを調べます。。
真理亜を尾行しありかを突き止めますが、幸平が尾行するのは当然、計算された上での行動なんでしょう。。
幸平も手ぶらで逃げるわけにもいかず・・・、表に出せない身代金を奪いたくて必死ですね。
そして、幸平と杏南の距離を開けさす為に、幸平の店を手伝い出します。
杏南のネームプレートを見つけるや、ゴミ箱にスパッと捨てます。愛人いらん。。
という悪い顔の裏には,
自慢の料理で、あっという間に店のスタッフに溶け込み誘拐事件から助かった良妻を演じます。。
そして、杏南もその姿を見せつけられながら、メラメラと女性の戦いが勃発してます。
警察に追われたことから距離が有った二人だったんですが。。2億円を盗んで、二人で逃げてやり直そうと提案しちゃいます。。
そして杏南は、真理亜の携帯を水没させて壊します。。
2億円の移動を任せた緒方からの連絡を取れなくして二人が合うのを追うためです。
真理亜に接触した緒方の尾行をする杏南。
そして居場所を掴んだと幸平に連絡が入る!2億円の場所発見と喜ぶ幸平。
その夜、幸平が寝た隙に真理亜、小暮がやっているバーに橋を運ぶ。
緒方の行動に問題有り、今度どうするか相談する真理亜。
すると小暮は・・
「俺だったら彼には死んでもらう」
そして、緒方に電話を入れて呼び出す真理亜、実行か??
翌日の夜、幸平は変装して緒方が借りているレンタルルームの部屋に忍び込みますが
そこには2億円が有りませんでした・・。
するとパトカーのサイレンの音が。
マズイと思い、その場から立ち去る幸平、しかしパトカーは別の場所に向かっているんです。。
人ごみから現場を見てみると、そこには飛び降り自殺した緒方の姿が・・・。
自殺の訳がない・・真理亜が殺したんだ・・、怖くなり走り去る幸平。。
バーのマスターをやっている小暮の正体が明らかになっていないのですが、危険な臭いがする役なので、真里亜の実行犯をやっているのではと思いますね。
『僕のヤバイ妻』第3話の視聴率について
第1話放送の視聴率は8.3%、
第2話放送の視聴率は7.7%、
第3話の視聴率も6.8%と、視聴率の下落が止まりません。。
海猿のせいか、男っぽい役のイメージが強かった伊藤英明さんが・・相武紗季さんと木村佳乃さんに振り回されていて・・・残念な男性を演じているのも、少々、影響しているのかもしれないですね。
次週はどうなるのか・・注目しましょう!
『僕のヤバイ妻』第3話のあらすじ
そ の頃、放火のニュースを知った幸平(伊藤英明)は、“真理亜が協力者だった緒方を殺したのかもしれない”と恐怖におびえていた。しかしふと、今回の誘拐事 件が自作自演ならば“身代金の2億円は今も真理亜が持っているはずだ”という事に気付く。その金を奪って逃げようと考えた幸平は、真理亜を尾行。すると、 真理亜は意外な場所である人物と接触していた。ついに2億円のありかを突き止める幸平。
そんな中、真理亜が店を手伝うと言い出す。幸平は 煩わしさを感じるが、「金を手に入れるまでの我慢だ…」と渋々了承。店にやって来た真理亜は、まるで用済みだと言わんばかりに、店にあった杏南(相武紗 季)のネームプレートをゴミ箱に捨てる一方で、従業員たちには笑顔を振りまき、“奇跡の生還を果たした幸せな妻”を演じる。
しかし、そんな楽しそうな様子を、店の外から杏南が見ていた。自室に誰かが盗聴器を仕掛けていたことを知った杏南は、真理亜の誘拐事件に疑惑を抱き、ある行動に出る――!?
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『僕のヤバイ妻』の第3話のあらすじや個人的な感想について紹介しました。
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