今年の夏ドラマイチオシの青春もの「チア☆ダン」。
土屋太鳳ちゃん、石井杏奈ちゃんをはじめ、若手女優が高校生に扮して
チアリーダの全国制覇を目指しいく青春ドラマです!
東京まで何度も足を運びコーチを決めてこれからというところで太郎先生のまさかの交通事故。
脊椎損傷により長期入院になってしまいます。
顧問のいないチアダンス部は練習中にケガ人がでると、保護者から猛烈なクレームが入ってしまいます。
今の時代当然ですよね・・。
校長先生が顧問代理になると思いきや・・これまた、まさかの教頭先生。
なんと太郎先生のお見舞いに行った時に「部員の夢を叶えるのが自分の夢」という
言葉に昔の自分を思い出したのでしょうね。
そしてチアリーダー部がチアダンス部に合流して人数が20人と大所帯になります。
汐里とわかばの2人のチアダンに対する気持ちが周りの人に伝わり
全米制覇の夢に一歩ずつ近づいてきていますね。
病院の中庭でリハビリを頑張る太郎先生へのエールと自分たちでガンバる気持ちを伝えると
一度は教師を続けられなかった太郎先生の充実した表情が良かったですね。
今回は、ドラマ「チアダン」の第7話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます!
『チアダン』第7話の個人的な感想
今週は私の一番のお気に入りの妙子(大友花恋ちゃん)の回!
みんなの足手まといになってしまうということで、自分から身を引く決断をし、
さらにみんなに気を使わせまいと「自分の家庭の事情で」と嘘までつくなんて、
本当に優しくてええ子やのぉ…。
でもそんな妙子の嘘を瞬時に見抜いた若葉(土屋太鳳)たちも、
とっても優しい子たちの集まりです。
学園ものドラマでは、いじめヒエラルキーなどがテーマになっている怖いドラマもたくさんありますが、このドラマは出てくる子たちが本当に優しくてピュアな子ばかりで心が温かくなります。
最終的に若葉達が考えた妙子の家の店の手伝いを部員たちで交代で行うという方法は、
実は私も思いついていましたよ!
練習量が足りないという理由だったからこれでカバーできたのですが、
普通で才能によってレベルが足りない仲間がいた場合はどうなるのかな?
なんてちょっと思ってしまいましたが。
普通の部活だと上手い人がレギュラーで下手な子はサブになるから問題ないと思いますが、
チアダンスは人数制限なく部員全員出れるのかな?
それだと一人でも下手な子が混ざっていると・・
今回のような問題が起きてしまって確かに難しいところですよね。
そして、委員長(佐久間由衣)の恋!
ラブレターをくれた後輩くんは、ドラマ「明日の約束」で自殺してしまったあの男の子でしたね!
佐久間由衣さんも出演していて、その彼とは恋愛関係ではなかったけれど、とても深い絆で結ばれている役柄でしたので、二人の再共演に「おぉっ!」と思いました。
ゆっくりと交際を深めていってくれたらいいですね!
『チアダン』第7話の視聴率について
発表後に更新しますね!
『チアダン』第7話のあらすじネタバレ
チア☆ダン 第6話ご視聴ありがとうございました。いかがでしたか?
ついに、Rocketsが20人に……✨
太郎先生も早く良くなりますように。
桜沢教頭先生‼️‼️これからのRocketsのこと宜しくお願いします💕
副音声も聞いてくださったみなさん!ありがとうございます!#チアダン pic.twitter.com/B5VpQ6kZOk— 【公式】TBS7月金曜ドラマ「チアダン」 (@cheerdan_tbs) 2018年8月17日
第7話のあらすじです。
春になり、わかば(土屋太鳳)は3年生になった。チアダンス部を結成して9カ月。
最初わかばと汐里(石井杏奈)の2人だけだったチアダンス部も、今や20人となった。
顧問の太郎(オダギリジョー)が入院している間、代理で桜沢教頭(木下ほうか)が顧問を引き受け、わかばの姉・あおい(新木優子)がコーチを務める中で自信に満ちた踊りをするROCKETS一同。
1日24時間という限られた時間の中で、全米制覇を目標とするROCKETSは一切の時間を無駄に出来ない。
北信越チャレンジカップまであとひと月をきり、
今回はJETSが出ない大会なだけに、優勝出来ないはずがない!と気合を入れる一同。
桜沢教頭は、学業以外は全てチアダンスに捧げるくらいの覚悟が必要と言い、チアダンス部に恋愛禁止を言い渡す。
だが、その直後も汐里は春馬(清水尋也)の姿を見るや黄色い声援を送る。
その姿を見てため息をつく麻子(佐久間由衣)の前に突然、一学年下の男子生徒の水嶋(遠藤健慎)が現れ、連絡先が書いてあるラブレターを渡す。動揺を隠せない麻子だったが――。
一方、妙子(大友花恋)の父親が腰を痛めてしまい、お店を手伝わなくてはいけなくなった妙子。
練習になかなか顔を出せなくなり、だんだん周りとのズレが目立ってきた。
妙子はROCKESの優勝の為に、ある思いをみんなに伝える――。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『チアダン』第7話のあらすじについて紹介しました。
高校生の部活もの、季節は夏、青春いっぱいの高校生たちの楽しいドラマですね!
いっぱいエネルギーをもらいましょう!