今年の夏ドラマイチオシの青春もの「チア☆ダン」。
土屋太鳳ちゃん、石井杏奈ちゃんをはじめ、若手女優が高校生に扮して
チアリーダの全国制覇を目指しいく青春ドラマです!
あっという間にラスト一つ前まで来ちゃいましたね。
太郎先生の事故から妙子の家の事情、汐里の過去と色々なドラマがありますが
ロケッツのダンスパフォーマンスも県代表レベルまで上がり
もう少し手を伸ばせば打倒Jetsに近づいてきていますね。
今回は、ドラマ「チアダン」の第9話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます!
『チアダン』第9話の個人的な感想
妙子(大友加恋)の家庭の事情、汐里(石井杏奈)の暴力事件の冤罪、
わかば(土屋太鳳)の足のケガ、構想的には同じだったと思うけれど、
今回はいつも「いい子過ぎない?」って思っていたわかばのブチギレた姿を見たので、
それだけ必死さが伝わってきました。
「いつもニコニコ優しくて元気でみんなのことを考えて」というキャラが崩壊するほど、
わかばにとっては大会を諦めてみんなのサポートに回るというのはギリギリの決断だったということですね。
でも、実際に怪我とか実力不足で大会に出られない選手は、
チームのサポートに回るっていうのが正しい決断だと思うんだけど、
いくら嘘とはいえ「踊れないんなら、もうロケッツに来ないで」と冷たいことを言うのは
ちょっとひどすぎるかな~と思いました。
普通の部活だったらレギュラーとかサブがあるので、
「試合に出られなくてもチームの一員!」という精神じゃなきゃやっていられないと思います。
チアダンスっていうのは出場人数に制限がないのかな?
あとは、やっと戻ってきた太郎先生(オダギリジョー)!
これでベストメンバー集結ですね!
顧問代理の木下ほうかさんにも感謝を忘れなかったロケッツメンバーは
みんなとってもいい子で、照れながらもとっても嬉しそうな木下ほうかさんがかわいかったです。
『チアダン』第9話の視聴率について
発表後に更新しますね!
『チアダン』第9話のあらすじネタバレ
チアダン第9話
はじまったよ〜!!💃 pic.twitter.com/G9wC82uyQj— 堀田真由 (@mayuhotta0402) 2018年9月7日
第9話のあらすじです。
関西予選大会を2位で入賞し、全国大会に進めることになったわかば(土屋太鳳)率いる福井西高校チアダンス部ROCKETS。
結成1年で全国大会に進んだ奇跡に福井西高校のみんなもROCKETSたちに期待が高まる。入院中のチアダンス部顧問の太郎先生(オダギリジョー)もあとは検査を残し、もうすぐ退院することが出来るまでに回復した。
全国大会に向けて練習を進める中、膝に違和感を覚えるわかば。気にしないようにするも、あおい(新木優子)が異変を見抜き病院に連れていく。診察の結果、膝の靭帯損傷。治るには1カ月以上かかるという。
全国大会まで39日を切った日に通告された現実に、戸惑いを隠せないわかば。踊れなくてもやれることはいっぱいあるというあおいの言葉を聞いたわかばは、次の日、朝練中のROCKETSの元へ行くと、自分は全国大会には出ないと宣言をする。
踊れなくても私はROCKETSのメンバーだからと積極的にみんなのフォローを行うわかばだが、汐里(石井杏奈)は納得がいかない。しかし、「一番大事なのはROCKETSがJETSに勝つことだから!」とわかばの意見は変わらない。
怒りを抑えられない汐里は、わかばに「もうROCKETSに来なくていい」「全国大会で優勝するためには、わかばにいてほしくない」と言ってしまう。
呆然と部室を出ていくわかば。太郎先生からは思う存分休んだらいいと言われてしまい――
結成以来、最大のピンチを迎えたROCKETSが下す最後の決断とは――!?
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『チアダン』第9話のあらすじについて紹介しました。
高校生の部活もの、季節は夏、青春いっぱいの高校生たちの楽しいドラマですね!
いっぱいエネルギーをもらいましょう!