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ドラマ「花のち晴れ」第2話の感想とあらすじネタバレ

花のち晴れ 杉咲花

2018年4月17日火曜夜10からスタートした

「花のち晴れ」。

主演の音(おと)演じる、今注目の若手女優・杉咲花さん、

音の婚約者の天馬演じる中川大志さん、

F4の道明寺(松潤)役のC5リーダーの晴(はると)演じる「King&Prince」の平野紫耀さん。

若手俳優でフレッシュな感じを出していますが、

大人気ドラマ「花より男子」シリーズのイメージが強すぎるせいか

評判・視聴率共に今一つぱっとしない残念な感じですね・・。

F4の道明寺とは異なるヘタレキャラで自信のない神楽木が

幼馴染で婚約者の天馬から、音の心をどうやって少しづつ奪っていくのか、

浮き沈みの大きい晴なだけに次が気になる展開ですね。

今回は、ドラマ「花のち晴れ」の第2話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます! 

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 『花のち晴れ』第2話の個人的な感想

2話もまたキュンキュンしまくりな1時間でした~!

晴(平野紫耀)が、音(杉咲花)をパンケーキデートに誘い、

OKをもらってニヤニヤしたりこっそりガッツポーズをしたり、

張り切ってパンケーキ屋ごと買い取ってしまうあたりは道明寺を彷彿とさせましたね。

不器用でやり方がずれているんだけど、とってもまっすぐで一生懸命!

天然具合も道明寺に似ていますね。

2話にして早くも音への恋心を自覚した晴ですが、

今の段階ではへたれの晴と、完璧人間の天馬(中川大志)といった感じです。

音が普通に天馬に恋をしているのなら、今後天馬の黒い部分が出てこなければ、

晴に勝ち目はないのではないかと思うのですが、天馬に裏はあるのでしょうか?

ひとつ気になったのは・・

音と毎月第4日曜日に会うのが決まりとなっていることを

新しい母親(高岡早紀)に「そこまでしなくていいのに」と言われた時に、

天馬は「いえ、母との約束ですから」と答えていましたよね?

「僕が会いたいんです」じゃなくて。

天馬は音を大切にしてくれているように見えますが、

それは音に恋をしているのではなくて母親に対する思いからなのでしょうか?

そうだとすると、音が引け目を感じてしまうのは分かりますし、

音もまた自分の家族の生活のために天馬との婚約を果たそうとしているだけで、

それは恋心ではないのかもしれません。

それなら晴にも逆転のチャンスがあるかもしれませんね!

来週はひょっとしたら花沢類、小栗旬さん登場でしょうか!?

予告で白いパンツが見えていたけれど…!!

『花のち晴れ』第2話の視聴率について

第1話の視聴率は7.4%

第2話の視聴率は7.9%と一話に比べて二話目は視聴率が落ちる傾向にあるんですが

思いのほか前作の期待が無くスタートしたせいか、数字的には伸びています。

回想シーンなどF4メンバーの秘蔵映像などあると今の視聴者、前作からの視聴者を呼び出せるんでしょう!

 

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『花のち晴れ』第2話のあらすじネタバレ

第2話のあらすじです。

英徳学園に通う元お嬢様で“隠れ庶民”の女子高生・江戸川音(杉咲花)は、学園のカリスマ的存在、神楽木晴(平野紫耀)率いる“C5シーファイブ”の庶民狩りに怯える日々を送っていた。ところが、アルバイト先のコンビニで晴に遭遇したことから、運命は一転。晴が実は“ヘタレ男子”だったことを知る。
 一方、晴は音に出会ったことで胸の奥がざわつく毎日。いつもと様子が違う晴を面白がるC5の面々だったが、愛莉(今田美桜)だけはその原因が気になって仕方ない。
 そんな中、晴は音をデートに誘う。何か裏があるのでは?と疑う音と鈍感な晴の会話は少しずつ食い違い、やがて二人は英徳学園伝説の四人組“F4エフフォー”のリーダー・道明寺司の家へとたどり着く。そこで道明寺家のメイド頭・タマ(佐々木すみ江)に会った晴は嬉しさのあまり、道明寺への憧れと英徳への決意を熱く語る。そんな晴を前にした音は、自分が英徳に“隠れ庶民”のまま通い続ける本当の理由を伝えるのだが…。
この告白に晴の心は大混乱、その場に崩れ落ちてしまう。
 音の婚約者が馳天馬(中川大志)だと知った晴は、C5と共に桃乃園学院に潜入!英徳に迫る勢いの桃乃園学院とはいったいどんな高校なのか?  しかし、本当の目的は会長の馳天馬を探ることだった。文武両道、完璧な生徒会長の天馬と晴の対面の行方は果たして…!?

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『花のち晴れ』第2話のあらすじについて紹介しました。

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