※1/26 視聴率情報などを更新。
有村架純さん・高良健吾さんが主演の『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第1話の放送が終わりましたね!
有村さん演じる杉山 音は、幼少期に片親である母親を亡くしてしまい、北海道の祖父に引き取られます。
思っていたより冷遇され貧しく自由を束縛されて育てられます。そんな生活の中でも、中学・高校時代は彼氏と楽しい時間を過ごせますが
彼氏は受験で札幌に行ってしまい別れることに・・、音にも一緒に受験しようと連絡があったのですが、生活の余裕が無くクリーニング店で働くしかありませんでした。
東京では、高良健吾演じる曽田 練は、まじめで垢抜けなく引っ越し屋で働くものの先輩達に仕事を押し付けられても嫌な顔を一つもしないで働く、応援したくなるタイプですね。
高畑充希演じる日向木穂子と練は付き合っていて、練の部屋に泊まり込む関係なんです。。木穂子はお洒落なOL役ですが、地味で真面目な練と付き合う位なので、何かさみしい部分を共感したい所が有るんでしょうね。。
そして、練の部屋から出勤する木穂子とすれ違いで、坂口健太郎演じる中條晴太が部屋に入り込みます。二人は腐れ縁の友達なんですが、ちょっと晴太の気ままな適当さに練も付いていけない感じですね。。
そんな晴太は旅から帰ってきますが・・・途中、落し物のカバンを届けずに持ち帰ってきてしまいます。。
そして中には、亡き母親から娘への最後の手紙が入っていました・・。
真面目な練はどうしても返したい気持ちでいっぱいになります。そして会社のトラックを勝手に動かし向かうは北海道へ・・そして荷台には翌日届けるはずの桃の缶詰が段ボールで多分100箱はあったでしょう・・多分戻ってきたらクビだし、損害賠償もんですね。。
北海道のクリーニング店で無事に音に遭遇しカバンを返すことはできましたが、手紙は受け取りません・・練に捨ててほしいと。
音は・・・引き取られた親の世話で地元の金持ちと結婚する話が進められていたのです。
音は「好きでない人とは結婚したくない」と叔父にお願いをしますが、嫌味を言われて話を聞いてくれません。。
叔母が半寝たきり状態となっているため、地元の金持ちと結婚し、二世帯住宅で暮らす腹積もりのようです。。
1転2転して・・音は北海道の親を捨てる決意をします。雨の中は知っていると、丁度、練のトラックが東京へと向かう所でした。
気付いた練はトラックを止め、音に確認したのちに東京へ連れていきます。。
結婚するために、過去の母親の手紙を捨てて違う自分になる所でしたが、トラックのグローブボックスの中には手紙が・・。
読み返しながら昔を思い返し涙する音。。
そして東京に着きます!
トラックを止め、音が寄りたいところが有るとの事で路駐して練が待っていると・・、突然、練に憧れている森川葵さん演じる市村小夏が抱き着いてきます。その後どういう展開かわかりませんが・・音が戻ってくると練とトラックはいなくなってるのでした。。
おう、まい、がっと・・・!!
金無し、家無し、仕事なしとイキナリ、桃の缶詰一つで東京に放り出されてしまいました・・・。
でも、場面は1年後、ガソリンスタンドで働く音!
なんとか、変な方に行かず生きてこれたんですね。。
親がいなく独りぼっちになってしまった音、同じように親がいなく同調する練、お洒落なOLの木穂子は上司と不倫しつつ、練と付き合っています。。
東京に来たものの1年間会えずじまいの二人が次週以降、どういう再会を果たして、距離を縮めていくか楽しみですね!
『いつかこの恋を思い出してきっとないてしまう』って、タイトルですが、当きょに向かうトラックの中で手紙を読む音にすっかりと涙っぽくなってしまいました。
思い出さなくても、きっと泣けるドラマなんですね・・、今期の号泣ドラマ第1位になると思いますね!
今回は、ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第2話のあらすじ、個人的な感想や視聴率について予告動画から勝手に起こしました!
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第2話のあらすじ
第2話のあらすじ
音(有村架純)が東京に来てから1年が過ぎた。雪が谷大塚駅から徒歩20分の古いアパートを借りた音は、介護施設『春寿の杜』で働き始める。出勤前と帰宅途中、音は駅前に立って練(高良健吾)を探していたが、あの日以来、一度も会えずにいた。
練は、出勤前にひとり暮らしの静恵(八千草薫)の家に立ち寄るのが日課だった。静恵の家は練や晴太(坂口健太郎)らのたまり場になっており、練は庭の手入れなどを手伝っていた。そこで練は、デザイナーになる夢を叶えるために上京してきた幼なじみの小夏(森川葵)を晴太に紹介する。
引っ越し作業中、練たちは、荷物の中にあったビンテージのスピーカーを壊してしまう。先輩の佐引(高橋一生)がいい加減な扱いをしたせいだった。だが、柿谷運送社長の嘉美(松田美由紀)は、スピーカーを設置した練にその弁償を命じる。
音は、毎日ヘトヘトになるまで働いていた。早番だった日に、同僚の玲美(永野芽郁)の代役でそのまま遅番として働く日もあった。そんな折、音の前に、『春寿の杜』を経営しているグループ企業の御曹司・朝陽(西島隆弘)が現れる。朝陽は、音に興味を抱き…。
そして音も一年間頑張ってましたが、疲れと寂しさに耐えられなくなりそうです、引っ越し屋の練に会いたくなる音。
そして木穂子が辛い状態なのに音に会いたくなる練。
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第2話の個人的な感想
第2話の放送が終わりましたね。
北海道から東京に出てきて早1年たった音(有村架純)は、ガソリンスタンドのバイトを卒業し、介護系の仕事に就くことができました。
そして、駅から20分と遠いですがアパートを借りて!
でも、働きだした介護施設のケアマネジャーが、かなりいびつなパワハラ野郎で、新人二人を採用して、一人ができないときには、もう一人に上手く仕事を押し付けるのです・・・、過酷な勤務時間を働かせた後でも・・。介護の仕事は、大変とは聞いてますが管理できない人がやっているから良くならないんですかねと思いたくなってしまいますね。。
そして、曽田 練もまた、引っ越し屋の仕事を真面目に行ってますが、仕事にプライドのない先輩社員が荷物の置き換えを適当に扱い、スピーカーが壊れてしまいます・・その場しのぎの上手いバカな女社長は、先輩社員だと請求が長引きそうなので失敗を押し付けてきます。。
その額、20万円。。
引っ越し時に起きた破損などは保険で賄えそうですが、そこは零細引っ越し屋、楽に取れそうな社員に矛先を向かる所が嫌ですね。。
そんなで二人は東京に来ても・・・楽しくない毎日を送っています。
音は練が済んでいる雪が谷大塚に住み、五日の偶然を待っていられず、駅前で張ってますが、なかなか練にあえません。
介護の職についてまだ時間は立っていないものの、同期の子は彼氏の事で欠勤が相次ぐため、音が代わりに働き・・徐々に疲れがたまってきます。
今日も代わりに遅番かと・・思っていた時に、同期の女の子が申し訳なさそうに戻ってきます。
ぐったりアリナミンAモードの音は終バスで帰れる事に。疲れた体を奮起させて、家路につく音。。
そんな、帰り道・・柴犬が鎖で結ばれています。その犬は練が良く餌を与えていたワンコなんですが、飼い主はヌードルを抱いている姿が・・
飼い主が金網に鎖をつないで、柴犬を捨てていたんです。。
そんなことは知らない音は、かわいそうな柴犬を保護します。。そして家に帰ろうと歩きますが・・・横断歩道の所で力尽いて座り込み、寝ちゃいます。。
柴犬くんは悟ったかのように吠えだします。
柴犬を探していた練はその鳴き声を聞き探しに来ます・・・。
そして1年ぶりに二人は再開を果たします。。
疲れ切った音は、、、会えた。。。。やっと、会えた。。私も東京で頑張っているから名前。。教えてください。。電話番号も。。と。
やっと二人が会うことがで来ましたが・・練には可愛い不倫している彼女が。。
まだまだ、二人が距離を縮める事はなさそうですが、幸薄い系の二人が幸せになってほしいなと思います。
次週は、練が彼女を音に紹介するので、2週くらいは何もないのかなと思いますが、今後の展開に注目ですね!
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第2話の視聴率について
初回放送の視聴率は11.6% と、民放の冬ドラマの中でも好調なスタートを切った「いつ恋」でしたが、
やはり第2話は少々落ち気味で、第2話の視聴率も9.6% と伸び悩んでいます。
第1話のラストからついつい入り込んで涙するドラマなだけあって、今度は数字も上がるものと考えます。
次週以降の展開が楽しみですね!
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回はドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第2話のあらすじ、個人的な感想、視聴率について紹介しました。これを読んだ方が、面白そうだと感じてもらってドラマを見てくれたら幸いです!
では今後の活躍に期待しましょう!