有村架純さん・高良健吾さん主演の
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
第3話の放送が終わりましたね!
第3話では、音と練の距離がガツンと縮まったというか、音からキスしてコクちゃいましたね。練も音には惹かれてはいるものの、ラストでは木穂子が救命に運ばれ処置されている時に見た木穂子からのメールに・・・多分ですが、俺が守らないとなる気持ちがわいた可能性が有りますね。。
そして練に恋していた小夏は都会の落とし穴にはまりつつ微妙な所にいますね。。晴太(坂口健太郎)が田舎出の子を誠意なく弄んでいるのがちょっと悲しいですね。。
そしてケアワーカーとして着任した井吹朝陽・・、最初はおちゃらけキャラかと思ってましたが、経営側でなく現場側の立場的に頑張ってますね。そんな朝陽と音の関係も一度何かあるのではと思います。
今回は、『いつかこの恋を思い出してきっとないてしまう』の第4話のあらすじ、個人的な感想、視聴率を紹介したいと思います。
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第4話の個人的な感想
4話終わりましたね。
今回は、端々で涙・・・たまるシーンが多々ありましたね。。、ラストちかくで坂を下りながら涙ぐむ音に号泣した人が多いのではないでしょうか?
第1章の後半戦、練を中心の木穂子、音、小夏、そして晴太が大きく展開がありました。
前回、運転席に座る練に、ドアを開けてキスをして気持ちを伝えた音。
しかし、木穂子が不倫相手と別れを切り出しケガをすると・・・練は音に対する気持ちを抑え込み木穂子を幸せにしたいと決断します。
練を中心に二人の女性が生活に光がさしたかのように明るく笑うシーンがとても切ないですね。
そして、練から無視される音は・・・自分の肉食的な行為がカンにさわったのかと尋ねてもガン無視されます・・、高揚していた気持ちは一気にグレーに・・。
帰りバスが急停車した反動で、車内で倒れる音は・・下着などをばらまいてしまい恥ずかしい状態で固まります。。無視を通していた練も、見かねたようで助けてくれるのです。
そして、話があるとおばあちゃんの家に行きます。
練は音が食べそこなったタコ焼きを作り自分の子供の頃の話や爺ちゃんの話をします・・・なぜっ?お前、あんだけ無視してたんだから、音が嬉しくなりそうな話しちゃいかんでしょう。。
練は優しすぎるんですよね。。
そして号泣シーンその1が始まります。。
練は、東京に出てきて自分に合わない土地で辛い5年を送った後に出会った音・・・すぐに好きになってしまい、一日中考えてどうしようもない位好きだったと伝えます。(過去形なんです)
冷たい態度を取ってすみません・・でも、また明日から同じことをします。。
でも、好きでした。。
こんな悲しい告白あるのかっ、音も木穂子の事を知っているので・・嬉しそうな悲しそうな微妙な顔には涙がいっぱいにたまり・・あふれた涙がほおを伝わります。。
確かに木穂子に対する練の気持ちもわかるんだけど、音に対してはもっとスマートに両想いを隠し通してほしかったよ、音がかわいそ過ぎる。。。
そして練にはさよならを告げず、おばあちゃんの家をでる音。
付きが良く見える下り坂で、木穂子にばったりと遭遇するのです。挨拶する二人、木穂子は帰りが遅いので来たんでしょうね。。
そして、下りながら涙をすする音・・先週、自分の気持ちを伝えて、これからなのに・・しかも練も両想いなのに一緒に居れないなんて。。
部屋に帰ると御曹司から電話が・・「会いたい」と、失恋で気持ち落ちる音の心の隙間に御曹司の誘いが。
そして、練が部屋に帰ると木穂子が玄関まで迎えに来て抱き着きます・・あれ?おばあちゃんちにはいってなかったんだ。
でも音がいたのは木穂子の心に刻まれたので、何か疑惑の念が入る所が有るんでしょう。。
次回は、第1章完結と予告編で言ってますね。
原作無いので・・第何章まであるんでしょう・・、練が音の前から消えてしまうようですね。。
また違った展開に注目ですね!
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしう』第4話の視聴率について
初回放送の視聴率は11.6% 、
第2話の視聴率も9.6%、
第3話の視聴率も10%、
民放の冬ドラマの中で好調なスタートを切った「いつ恋」、番宣やCM、など良く見ますが、
第4話の視聴率は8.9% と伸び悩みました。
第4話は音と練が上手くいきそうで中々いかず、練と木穂子がまとまりかけます。
そして、次週の予告だと、練は音の前から姿を消してしまうのです。。
次週以降の展開に注目ですね!
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第4話のあらすじ
第4話のあらすじです。
練(高良健吾)は、退院することになった木穂子(高畑充希)に会うために病院を訪れる。木穂子は、迎えに来る母親と一緒に、しばらくの間帰省することになっていた。木穂子は、不倫相手とはもう会わないと練に約束する。練は、そんな木穂子を温かく受け入れる。
音(有村架純)は、朝陽(西島隆弘)が心配するほど働き詰めだった。ある日、仕事帰りの音はバスの中で練と会った。しかし、彼の態度は何故かそっけなかった。
柿谷運送の給料日、佐引(高橋一生)は、加持(森岡龍)や練から金を借りようとしてトラブルを起こす。手取りが減り、小学校に入学する息子の養育費が払えないらしい。
一方、小夏(森川葵)は、モデル事務所からスカウトされたことを練や晴太(坂口健太郎)に報告する。契約金をもらえて、青山にマンションも借りてくれるのだという。
ある朝、出勤するためにバスを待っていた音は、練と出会う。そのバスの中で、泣きだした幼児をめぐって乗客同士が口論になった。いたたまれなくなった音は、助けを求めるように練の方を見た。しかし練は、目をそらすだけで…。
騒動も収まり、停留場でバスを降りようとする練。そのとき、目を閉じて座っていた音の手から荷物が落ち、彼女はそのまま座席に倒れ込んでしまう。
予告編に「決別の理由」とありましたが、練(高良健吾)と音(有村架純)はすれ違いの末、決別してしまうのでしょうか。。。
ストーリー展開が気になりますね。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回はドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第4話のあらすじ、個人的な感想、視聴率について紹介しました。これを読んだ方が、面白そうだと感じてもらってドラマを見てくれたら幸いです!
では今後の活躍に期待しましょう!