有村架純さん・高良健吾さん主演の
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
第5話の放送が終わりましたね。
第1章完結という事で、小夏のカミングアウトをきっかけに、静恵おばあちゃん家で集まっていた仲間の亀裂が入りバラバラになりましたね。
予告編だと音と木穂子が仲良かったので、練は福島から戻ってきたものの二人に会わないように引っ越したのかなと思います。
でも運送屋の佐治は練の居所を知っていたので、運送屋では働いていたのでしょう。。
来週この辺りがどのようになっていたのか注目ですね。
さて今回は、『いつかこの恋を思い出してきっとないてしまう』の第6話のあらすじ個人的な感想、視聴率を紹介したいと思います。
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第6話の個人的な感想
第2章(第6話)が始まりましたね。
5年後の音は服装もお洒落になった感じですね。。
静恵おばあちゃんの家で偶然にも木穂子と再会します。。お互いに練と付き合っていると勘違いしていたんですね。
木穂子は練と音が付き合うと思って身を引いたのになぜっと不思議な感じでした・・・
でも一人の男性を好きになった二人が思い出しながら、あの時・・こうだったんだと話している姿はなんか悲しくてうるってきそうでした。
そして、二人とも練とは、小夏がカミングアウトした夜から練には有っていなかったのです。
ただ・・舞台は2011年から5年後だったので、日本中を震撼させた東日本大震災・・・
練の田舎は福島の猪苗代で津波の影響は無かったと思いますが、耐震性の弱い建物など全ての物を失ったのでしょう。
そして音はいつのまにか朝陽と付き合っていたんですね。
チャラいと出だしは思ったんですが、芯のある優しい男性で音を包み込む包容力を持ってますね。
今週、プロポーズを決意したレストランでは、残念ながらタイミングを逃してしまい、ラストシーンで音の部屋で、がつっと後ろから抱き着いて婚約指輪を見せてプロポーズします!!
よし!おめでとう!
と、言いたいところなんですが、音が練の居場所を突き止め会っていたんです。
前とは違い、余りの変わりように心配な音。
そして晴太は相変わらず・・・さらりとしたたんぱくな感じなんですが・・小夏が震災のせいか?
精神的に来ている感じで練を頼っている感じでした。
5年間の間に何が有ったのか、次週の予告で少し出ていました。。
音と朝陽もいいんですが・・
やっぱり音と練の素朴な、ほんわかした恋が見たいというのが本音ですね。。
次週の展開に注目ですね!
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしう』第6話の視聴率について
初回放送の視聴率は11.6% 、
第2話の視聴率も9.6%、
第3話の視聴率も10.0%、
第4話の視聴率も8.9%、
第5話の視聴率も8.8%、
と、10%の壁を行き来してますね。
第二章の開始という事で今回の第6話は視聴率が10.6% と伸び悩み2ポイントアップしてきましたね!
次回は、変わり果てた練の5年間に何が有ったのかが分ります。。来週も数字は上がりそうな予感ですね。
次週の展開に注目しましょう!
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第6話のあらすじ
第6話のあらすじです。
27歳になった音(有村架純)は、介護福祉士の資格を取り、いまも『春寿の杜』で働いている。元同僚の朋子(桜井ユキ)、今月で契約が切れる美織(林田岬優)と食事に出かけた帰り、静恵(八千草薫)の家に立ち寄った音は、そこで木穂子(高畑充希)と再会する。木穂子は、3年前に会社を辞めていまはデザイン系の事務所で働いているのだという。木穂子は、音が練(高良健吾)ではなく、朝陽(西島隆弘)と付き合っていること知って驚く。実は音も木穂子も、小夏(森川葵)や晴太(坂口健太郎)らとともにこの家で練と会ったのが最後だった。木穂子は、練の携帯電話に電話をしてみた。しかし、その番号はもう別の持ち主に変わっていた。
朝陽と食事に出かけた音は、派遣先でトラブルに巻き込まれた玲美(永野芽郁)の相談に乗ってやってほしい、と彼に頼む。朝陽は、困惑しながらもそれに応じ、その代りと言って音をパーティーに誘う。
そんな折、仕事帰りの音は、柿谷運送のトラックを見かける。作業中の加持(森岡龍)に声をかけ、練のことを尋ねる音。加持は、音を社長の嘉美(松田美由紀)のもとへ連れていった。嘉美は、練が5年前に辞めたことを告げると、佐引(高橋一生)なら何か知っているかもしれない、と言って彼を紹介する。そこで佐引は、練が東京にいることを音に告げ、1枚の名刺を差し出す…。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回はドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第6話のあらすじ、個人的な感想、視聴率について紹介しました。これを読んだ方が、面白そうだと感じてもらってドラマを見てくれたら幸いです!
では今後の活躍に期待しましょう!