3/14(月) 個人的な感想を更新。
有村架純さん・高良健吾さん主演の
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』
第8話の放送が終わりましたね。
5年前と同じになった練と音の距離が縮まりそうになったんですが、音はしっかりと5年間の変化を練に伝え、プロポーズされたことを伝えます。(えらいっ)
練も表面上はプロポーズに対して祝福はするものの、自分の気持ちを止めれず、音のことをずっと考えている事を伝え、好きと告白します。
音も練の事をずっと考えているし、ここで婚約はいったん考え直させてもらい朝陽と練に対する気持ちを整理したいですね。
今の音には、素朴で考え方の近い練が本当にお似合いですよね。
でもそこは、いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう。
ハッピーエンドは無いんでしょうね。
朝陽も音の事や介護の仕事について真面目にしっかりやっている所はいいなと思ってましたが、切る側の人間になってから変わってしまいました。
朝陽が介護の仕事をしていた時に認知症のおばあちゃんが、朝陽の必死の話しかけで認知症から復帰する時もあり、音は一人の介護師として尊敬していたんですが・・すっかりお忘れに・・。
リストラ対象の会社の社長と歩きながら話している考え方を、音に対していっていたのが残念でした・・。
仕事は10時間以上も考えながらやっているので、自分の性格?考え方も変えてしまう可能性が高いですね。朝陽も音に対する話し方が仕事の延長線になってしまったのが悲しい。
そして、朝陽の父親との食事会の時に・・・・父親に自分の経歴を嘘つかれている事。。
そして、父親も息子の言葉を信じていなく、朝陽に用事を頼みいなくなった隙に音の過去を聞き出し・・
超、上から目線で貧しい人間は心が強いとほめるんです?
流石の音も内心はブチ切れたんでしょうね。
父親を送る間に姿を消します。。そして朝陽からの電話も無視して一人になります。。
そんな心の隙間が開いた時に、家の前に待つ練・・。プロポーズの時に祝福したけど・・本当に幸せですか?
もうちょっと、言い方あるんでね・・。不器用でストレートな練らしいです。
無視する音でしたが、結局、練を自宅に上げてしまいます。。
この二人は本当に波長が合ってるんですよね。たわいもない会話から距離を縮め。
プロポーズにしっかり来ていない音を引き戻そうとします。
っが
音を探していた朝陽が・・アパートの扉を開きます。。
っげ。。
これは・・・修羅場
確定ですね。。
今回は、『いつかこの恋を思い出してきっとないてしまう』の第9話のあらすじですが、予告編の動画から文章おこししてものを紹介したいと思います。後日、公式HPが更新されたら反映します。
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第9話の個人的な感想
第9話の放送が終わりました。
朝陽は音に父親を紹介した後にまさかの失踪
カバンを取りに行った短なな時間で、父親と音の間に何が有ったのかもわからなかったので、
音の部屋に電気が付いていれば、無事に家にいてくれて良かったと思うでしょうね。。
部屋の扉を開けると・・音の部屋には練がいる。
絵を描いていた音、出来具合から時間がうかがえます。。
朝陽は苦し紛れに、いい人ぶって大人の対応をして練を帰します。。
このドラマ、練と音の恋愛の本線のようには、妾の息子で父親に認めてもらいたい一心もあり、自分のを出せずにけなげに頑張る朝陽が・・・
見ていてもっと自分をさらけ出せ~って応援したくなります。
ずっと音の事が好きで、でも音の気持ちも知っているからこそ・・・今は誰を好きでもいい、一緒に人生のパートナーとなりたいと精いっぱいのつなぎとめだったと思います。
よくよく考えてみると、誰もが一番好きでたまらない人と結婚することは無いんですよね。
昔の恋愛の方が良かったと思っても、年も違えば相手も違うので、練には別れを伝えて朝陽を一緒になる音を否定はできないんです。
個人的な感想は、練と音が一緒になってほしかったんですが。。
そして、終盤戦にやっと明日香(芳根京子さん)が出てきます。
キョドっている明日香に声をかける音。
昔の自分と重ねたんでしょう。
明日香は慣れない東京で早速、バッグを奪われてしまい、犯人を捜していたんです。
音と二人で探すと・・すぐに見つかったんですが、サラリーマンが捕まえようとすると逃げ出す犯人・・、追うサラリーマンと音と明日香。
歩道橋の上で犯人を捕まえるんですが、もがく犯人に押されるサラリーマン
そして、後ろから階段を駆け上がってきていた音と明日香にサラリーマンが当たると・・・
音が・・。
階段に落ちるカバン。
oioi・・、芳根京子ちゃんを超重要人物って書いてあったけど、こういう役なんですかい。
・・。
そんなことも知らず練は、音の留守番電話に北海道から東京に出てくるときに見た夜明けの話など
気持ちを満載語っていました。。
ちゃんと練と話して、朝陽と結婚して
昔、こんな恋愛もあったなと涙してほしかったんですが・・。
違う感じですね。。
音を好きな男性2人が抜け殻になるラストはやめてほしいですね。。
でも、音が家で手紙を書いていたので・・・多分、練宛の手紙なんだろうな。。
過去、ヒロインが病気で亡くなる号泣ドラマは数々あったけど、さくっとICUに入って、亡くなった後に
手紙を読む練の回想シーンになりそうな気がするのは著者だけでしょうか・・・
次週、気になりますね。。
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしう』第9話の視聴率について
初回放送の視聴率は11.6% 、
第2話の視聴率は9.6%、
第3話の視聴率は10.0%、
第4話の視聴率は8.9%、
第5話の視聴率は8.8%、
第6話の視聴率も10.6%、
第7話の視聴率は8.9%、
第8話は視聴率が8.8%、
第9話は視聴率が9.4%、と一息ついてしまいました。
次回は最終回ですね。
病院に搬送された音が無事に回復してくれることを期待しましょう。。
『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』第9話のあらすじ
第9話のあらすじです。
プロポーズの返事をまだもらっていない朝陽ですが、周りから攻めだし、音と父親を合わせるセッティングをします。
しかし、朝陽の嘘と、父親への感情から朝陽と一緒に居る事を拒みだした音。
前回のラストでは、音の自宅に練がいるのを目撃してしまう朝陽。
本当ならブチ切れるところですが、前にも朝陽が気持ちを押し殺して音が練に合うのを許したシーンが有りましたね。。
そんな音に朝陽は
「君が誰を好きでも構わない。 恋から始まらなくてもいい。 誰にも渡さない。。」
と伝えますが。
そして、気持ち的に一段落つきじっちゃんの誤解を晴らすために、
会津に行く決心を付けます。
練は自分の生まれ故郷を音に見せたい一心で。
「会津に行ってこようと思っていて、もしよかったら、一緒に行きませんか?」
音を誘います。
そして場面は晴太と小夏に変わります。
前回、小夏は練の重荷になりたくないので、世話を夜間で言いと練に
言い切ったんです。そして、辛い時も小夏の横には晴太がいるんです。
今回もボウリングにいく小夏のパートナーとしてベスト70代の晴太が付き合います。
小夏は、「あなたはいつも何を考えている?、私は面倒くさい女なんだ」
晴太にいいます。。
でも、晴太はどんな小夏でも受け止めるでしょう。。どんな答えが??
そして静恵婆ちゃんの家に木穂子もやってきます。
5年ぶりに合う練と木穂子。
二人の中には過去の恋愛の続きはないものの、木穂子は音と練の関係が気になります。
「まだ、好きなん?」
そして、食事会をして音に合った朝陽の父親は音について
「あれは大した玉だ。。
多分自分を一度捨てた事が有る人間なんだろうな」
と厳しコメントを・・それって結婚に対して賛成?なのか反対?なのか分らないですね。音と練が近づいたのを契機に関連する人たちのドラマが動き出します。
そして、最後に
「間違ってもいい、失敗してもいい、嘘のない生き方をしましょう!」
第9話から音と練の人生を揺るがす重要人物が登場!
偶然、東京の殺伐とした雑踏の中、東京に出てきたばかりで戸惑う女の子が・・・。
その子を見た音は、初めて東京に来て独りぼっちになり戸惑っていた自分と重ね合わせます。
その子の名前は、明日香(芳根京子ちゃん)。
奈良から上京した明日香の関西弁になつかしさを感じます。
そして、あることが原因で当惑していた明日香に助けの手をさしのべるのですが…。
この超終盤戦・・・どのような展開になるか楽しみですね。
そして、この局面をプロデューサーは以下のようにコメントしています!
音の未来を左右することになる重要な人物…という明日香を考えたとき、とてつもなく難しいキャスティングになると感じました。そこでたどり着いたのが芳根京子さんです。音に通じる“強さとかれんさ”、“明るさとけなげさ”という両極端な二面を両方感じさせ、しかもあの年齢にもかかわらず既に主演やヒロインを張ってきている経験値、そして折り紙付きの演技力…それら全てを持っている芳根さんなら大役の明日香を難なく演じてくれるのではないかと思い、オファーしました。予想通り、有村架純さんとの相性もバッチリで『いつ恋』ワールドに新しい風を吹き込んでくれています」と語っています。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回はドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』の第9話のあらすじ、個人的な感想、視聴率について紹介しました。これを読んだ方が、面白そうだと感じてもらってドラマを見てくれたら幸いです!
では今後の活躍に期待しましょう!