11/24 個人的な感想を更新
2016年10月5日水曜夜10時(初回10分拡大)からスタートする水10ドラマ
「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子(地味スゴ)」。
主演は、石原さとみさんです!
今週は幸人の過去の話でしたね。
悦子の最初の校閲をした本郷先生が実は幸人の父親だったんです。
幸人は本郷が父親だと知っていましたが、同じ作家としてまだまだ半人前の自分が
本郷の息子だということを世間や本郷自身に知られたくなかったからこその覆面作家だったんですね。
何処の世界も父親が偉大だと子供はその背中を乗り越えるまで一人前と言えないんですね。
そんな二人の思いを後押しするため引き合わせた悦子、グッジョブでした。
本郷も父親としてずっと待っていた息子に「お前が生きて、そこにいるだけで十分だ」と再会できた喜びの感情を伝えます。
さらに、本郷が作家としての作風を変えた自分の生き様を語るシーンがとっても感動的でした。
「自分が本当に求めていた場所とは違ったけれど、そこで求められることに幸せを感じた。そして、そこを自分の居場所にした」
今、幸人は作家として行き詰まり、逆にモデルとして求められるようになった。
迷っていた幸人の心を決めた言葉となりましたね。
石原さとみさんのドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール」の衣装がかわいい!
今回は、ドラマ「地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子」の第8話のあらすじネタバレや着用している衣装、個人的な感想、視聴率のコメントについて紹介していきます!
『地味にスゴイ!校閲ガール』第8話の個人的な感想
茸原部長(岸谷五朗)の元恋人・桜川葵(伊藤かずえ)が登場!
葵は仕事にも恋にも情熱的!
10年前、恋人だった茸原を「愛を証明するため」と言ってナイフで刺すという衝撃的な行動に出るほど。
怖すぎる~!
でも、作家って人の何百倍も感受性が豊かじゃなきゃいい作品は書けなそうだから、意外とこういった気質の人が多いのかな。
今回、葵の原稿を校閲した悦子(石原さとみ)は葵同様に情熱的に校閲に取り組み、とっても気が合う二人。
しかし、途中で葵がずっと隠してきた病が悪化し、執筆不可能になるというてんこ盛りな展開。
しかし、悦子も茸原も納得いくまで葵に作品を直してもらいたいと、病室にまで出向いて校閲を続けます。
これだけ作家さんの魂がこもっているんだなぁと感心。
心に残る小説はあっても、校閲部が指摘しているような細かい部分はどっちでもよかったりするのが現実かもしれないけど、そんな仕事にも誇りを持ってやっている茸原部長の生き様はかっこよかったし、悦子もどんな仕事にも情熱を持って取り組んでいてすごいですね!
そして、気になる恋模様にも進展が。
森尾(本田翼)に告白した貝塚(青木崇高)は撃沈。
森尾は幸人(菅田将暉)をいつの間にか好きになってしまっていた!
この三角関係はどうなる?
『地味にスゴイ!校閲ガール』第8話の視聴率について
発表後に更新します。
『地味にスゴイ!校閲ガール』第8話のあらすじ
第8話のあらすじです。
悦子(石原さとみ)は、恋愛小説家・桜川葵(伊藤かずえ)の小説の校閲を任される。茸原(岸谷五朗)は悦子に、葵は中途半端な仕事を嫌う厳しい人なので、いつも以上に全力で仕事をしてほしいと言う。
そんな中、校閲部に葵が訪ねてくる。茸原の姿を見つけ、いきなり彼に抱きつく葵。茸原と葵には、意外な過去があった。
仕事にも恋愛にも情熱的な葵に負けじと、悦子は全力で葵の小説を校閲する。一方、葵は悦子に指摘されたことを取り入れ、再校で大幅に内容を変える。
悦子は、また最初から校閲し直さなければならなくなるものの、めげずに取り組む。お互いの立場で激論を交わしながら、作品を作り上げていく悦子と葵。次第に、二人は意気投合するが…。
『地味にスゴイ!校閲ガール』第8話で出演者が着ている衣装
・石原さとみさんが着用している衣装
・本田翼さんが着用している衣装
こちらは放送後に更新します。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『地味にスゴイ!校閲ガール・河野悦子』の第8話のあらすじについて紹介しました。
では放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
地味にスゴイ!校閲ガール。石原さとみ他キャストやあらすじ・主題歌を紹介!