2017年7月水曜夜10時からスタートした
「過保護のカホコ」。
主演には、演技派女優として人気も高い高畑充さん。
高畑充さん演じる根元加穂子は、全てが親まかせで、自分の意思がなく、ぬくぬくと完全無菌のまま育ってきますが、就職時期を境に自立した大人を目指して奮闘します!
第5話終わりました。
カホコの真っすぐでピュアな気持ちに初もついに好きになってしまいましたね。
カホコの子犬のような接し方されたら、男性は誰でも力になってあげたくなりますよね。
初のようにしっかりしている男性で一安心ですね。
でも、カホコの母親の泉は初の事がよく思っていないので、
親離れするカホコと子離れできない泉がこれからどうなっていくのでしょう。
無菌培養されていたカホコの恋愛は驚きだらけでしょうね!
来週が楽しみです。
今回は、ドラマ「過保護のカホコ」の第6話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『過保護のカホコ』第6話の個人的な感想
せっかくカホコ(高畑充希)と初(竹内涼真)が両思いになったというのに、なんか今週は二人のシーンが少なくてちょっと物足りなかったですね~。
代わりに泉(黒木瞳)の拗ね方がかなり面倒くさくて見ていてイライラ・・・!
しかし、このドラマの本当のテーマはカホコと泉の二人の成長だと思うので、この泉の気持ちがどんなふうに変化していくのかがとっても重要だと思います。
カホコの自立宣言にヘソを曲げて実家に帰ってしまった泉ですが、何度も正高(時任三郎)が迎えに来たり、カホコが毎日何通も「ママ、大好きだよ」とメールを入れて気持ちを伝えていたことに心を打たれたのか、やっと家に戻ってきてくれます。
泉がカホコに異常なほど執着していたのは、
昔から「自分は誰からも愛されていないのではないか」という不安を持っていたのが
カホコが生まれたことで「この子の愛情だけは信じられる」と思ったという理由が明らかになったり、
カホコが今までの泉のしてくれていたことが当たり前じゃなかったと気づいたという
感動的なシーンがあったので、これで泉も心を入れ替えたと思っていたのですが、
最後のシーンであれ??
家に帰ってきた泉が、まだ怒ってる??
あてつけのように「これからは私を頼らないで!」と言い出し、全く変化していなかったです・・・!
どうしてそうなっちゃったのか・・・?
そして、さらにばーば(三田佳子)の死が近いという急展開もあり・・・!?
カホコと初のラブラブ展開はまたまた期待できなそうです・・・
『過保護のカホコ』第6話の視聴率について
第6話の視聴率は、10.9%と若干、落ちてしまいましたね。
『過保護のカホコ』第6話のあらすじネタバレ
第6話のあらすじです。
カホコ(高畑充希)の脱過保護宣言を受けて突然家を出てしまった泉。根本家では残された正高とカホコが慣れない家事に手を焼き、家の中はメチャクチャに。
一方で初が両親の前で交際を申し込んでくれたことが嬉しいカホコだったが、「カホコと呼ぶこと」と「好きだと言うこと」の2つのお願いに、照れる初はなかなか答えてくれず…。
出て行った泉を説得するため、正高は泉の実家・並木家を訪ねる。しかし、泉から口をきいてもらえないど
ころか、夫婦喧嘩をして家を出てきた泉の妹・節がタイミング悪く転がり込んできて、正高の説得はスルーされてしまう。
その頃、料理ばかりか掃除や洗濯が一切できないカホコが家事に挑んだおかげで家の中はさらなる惨状を極めていて…
再び並木家を訪ねる正高だが、今度は家出をした泉の妹・環が駆け込んできて、またしても正高の説得はうやむやに。逆に根本家には、実家で娘の教子の借金トラブルに巻き込まれそうになった正高の父・正興が逃げ込んでくる。親戚中でトラブルが勃発していることを相談するカホコに、初は心配しなくてもすぐに元に戻ると話す。照れながらもカホコのことを名前で呼ぼうとする初だったが、そこにすっかり印象の変わったイト(久保田紗友)が割り込んできて…。
そんな中、女たちの集まる並木家と反対に、根本家には妻に出て行かれた夫たちが続々と集結。妻の悪口で盛り上がる男たちの間でカホコは意外な行動に出る!
『過保護のカホコ』の予告動画
ドラマの予告がありました!
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『過保護のカホコ』第6話のあらすじ
について紹介しました。
今回の高畑充さんは何一つ不自由なく過ごしてましたが、一人の男性に出会い、独り立ちしていくドラマですが、高畑さん演じるカホコの表情が本当に考えられていて、はぶっちゃけ面白そうですね!
楽しんで見れそうなドラマに仕上がっていますので、放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
ドラマ「過保護のカホコ」キャストやネタバレのあらすじ!相関図や主題歌も