2018年1月16日火曜夜10時からスタートする
「きみが心に棲みついた」。
主演には、グラビアアイドルとして活動を始め、女優に転身後
今、注目度の高い吉岡里穂さん。
今回、吉岡さん演じる主人公・小川今日子は、
大学生時代の元カレ・星名(向井理)と
合コンで告り撃沈した吉崎(桐谷健太)の間で
揺れに揺れる、男女間ビミョーな怖い三角関係を描きます。
第1話では、向井理さんのDVというか、ク〇ヤローっぷりで
依存している女性が多くいるんだろうなと辛くなりますね・・。
今回は、ドラマ「きみが心に棲みついた」の第2話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『きみが心に棲みついた』第2話の個人的な感想
2話では、星名(向井理)の過去が少しだけ明かされました。
星名が子供の頃、父親に虐待?暴力を振るわれていたようですね。
その傷が星名をあんなふうにおかしくしてしまったのでしょうか?
笑顔の中で心は冷酷な一面が何を求めているのか、本当に不気味です。
今日子(吉岡里帆)は今日子で母親からずっとモラハラを受けていて、自分に自信がない。
本来助けれくれるはずの母親が事ある事に自分に酷い言葉をかけてくれば自身もなくなりますよね。。
だから、母親のことで辛いことがあるたびに、
「星名さん!星名さん!」
と星名を求めていてしまったんですね。
そして星名は優しく話を聞いてくれた。
でも星名も、そうやって自分を求めてくる今日子の存在に救われていたんじゃないでしょうか?
ただ、心に歪みがあるため優しさと暴力が混在してしまって、今日子を苦しめてしまった。
虐待を受けていたから、人の愛し方を知らないという感じなんでしょうか・・・。
それと、星名が整形をしている??
というシーンもチラっと出てきました。
本人もそのことには、とても気にしていたので、気になりますね。
星名もまた虐待によって自分に自信がなかったのを、
今日子を受け入れる包容力や見た目を変えることで
表面上は変われたということなのでしょうか?
でも、やっぱり心は不安定で自分を必要としてくれる存在を求めている。
共依存ですね。
吉崎(桐谷健太)を好きになりかけていた今日子ですが、
完全に星名に気持ちが戻ってしまって心配です・・。
『きみが心に棲みついた』第2話の視聴率について
発表後に更新します。
『きみが心に棲みついた』第2話のあらすじネタバレ
第2話のあらすじです。
今日子(吉岡里帆)は慕っていた先輩の堀田(瀬戸朝香)ではなく、星名(向井理)が率いるプロジェクトチームに参加することになった。
同じチームの八木(鈴木紗理奈)は、威圧的な態度で今日子の企画を一蹴する。加えて星名が何か仕掛けてくるのではないかと今日子は不安でいっぱいになる。そんな時、堀田から吉崎(桐谷健太)が取材のため会社を訪れると聞き、喜び勇んだ今日子はハイヒールにミニスカートという自分らしくない格好で出社する。そしてその勢いのまま、仕事以外で関わるつもりはないと星名の誘いを断ることに成功した。
しかし、吉崎とはすれ違い続けてしまう。一方、その吉崎は星名を紹介されていた。吉崎と共に取材に訪れたスズキ(ムロツヨシ)は星名の爽やかさの裏に何かあると違和感を覚える。星名の歓迎会に参加した今日子は、同期の飯田(石橋杏奈)と星名が親しげに話す様子にショックを受ける。必死にもう星名は関係ないと自分に言い聞かせるが、二人が手をつないでいることに気付いてしまい・・・。
『きみが心に棲みついた』の予告動画
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『きみが心に棲みついた』第2話のあらすじについて紹介しました。
冬の火10は、“胸キュンラブストーリー”ではなくて、”怖いけど見たくなるラブストーリー”ですね。「あなそれ」も怖い系でしたが、こっちの方が今時なんでしょうか・・。