2016年7月21日木曜夜22時からスタートする夏ドラマ
「営業部長 吉良奈津子」。
主演は、松嶋菜々子さんです!
浩太郎(原田泰造)と深雪(伊藤歩)の浮気を知り、ショックを受けた奈津子(松嶋菜々子)。
第8話が終わりましたね。
家を出た浩太郎が実家に帰ってしまい家庭が大変なときに、営業開発部がなくなるかもしれないという大ピンチに・・。
そして会社人である吉良奈津子として、休日出勤をしなくてはいけなくなります。
浩太郎に子供を預けるわけにもいかず子供を会社に連れて行き一人で遊ばせていますが、やはり小さい子がそう長い時間一人で遊べるはずもなくグズってしまいます。
他にシッターさん雇えばいい話なのでは?
深雪が仕事中にそこの旦那に手を出したのだから、訴えればシッターの登録先から他のシッターを無料で何回利用可能の権利とかを条件に示談すればいいのになんて思っちゃいました!
さて、年間100億円の大クライアントへのコンペ参加が決まった営業開発部!
ニューヨークに旅立った高木(松田龍平)の置き土産のキャッチコピーを武器に、コンペを勝ち抜くことができるのでしょうか!?
今回は、ドラマ「営業部長 吉良奈津子」の第9話のあらすじネタバレや個人的な感想、視聴率のコメントについて紹介していきます!
『営業部長 吉良奈津子』第9話の個人的な感想
出来レースで勝目のなかったコンペを高木(松田龍平)の力と、部のメンバー全員が一丸となった力で勝ち取った営業開発部!
そして、奈津子(松嶋菜々子)は会社の合併阻止&営業開発部の廃部阻止に向けて社長に直談判します。
そこで、会社を守るため、社長の不正を暴くために立ち上がったのは斎藤常務!(石丸幹二)
さらに、「僕の証言が証拠になります!」と一条(DAIGO)もバックアップ!
最終回にありがちな、今まで敵だった人がどんどん味方になっていくぞ~~っ!!
しかし、驚いたのは斎藤常務はいきなり味方になったように見えたけど、最初から奈津子の実力や人柄を買っていて、不正を暴くために営業開発部の部長に任命していたということ!
実は、よ~く見るとちょこちょこ布石はあったらしく、見返してみると全てのつじつまが合うようなんですが、私は全然気づきませんでした~。
最後は、主役を持って行かれたようなヒーローぶりでしたね!
最後は、家庭のために仕事を諦める決意をする奈津子ですが、部のみんなからのメッセージを受けて返り咲き!
働く女性を応援するドラマでしたから、最後に家庭と仕事のどちらかしか選択できずに仕事を諦めるなんて現実的な終わり方じゃ夢がないですもんね!
ハッピーエンドで良かったです!
『営業部長 吉良奈津子』第9話の視聴率について
発表後に更新します。
『営業部長 吉良奈津子』第9話のあらすじ
第9話のあらすじです。
「シティドリンク」のコンペ当日に臨時の役員会が開かれ、そこで東邦広告の合併が決定するという情報に吉良奈津子(松嶋菜々子)は困惑する。
そんな奈津子は、ついに小山浩太郎(原田泰造)と向き合うことに。気まずい雰囲気が漂うなか、浩太郎は坂部深雪(伊藤歩)との件を説明すると、ごめんと言って、頭を下げた。それを聞いた奈津子は、きっぱり忘れて前を向こうとは思えない、と心情を吐露。さらに、浩太郎が予想もしなかったことを告げた。
別の日、出社した奈津子は、斎藤良一(石丸幹二)の元へ出向き、営業開発部がコンペに勝ちノルマを達成したら、廃部撤回を社長に進言するという約束を守ってくれ、と念を押す。斎藤は、すべては取締役会で決まることだから、直接そこに乗り込んで社長に直談判したらどうだ、と揶揄するように言う。
困った奈津子は、高木啓介(松田龍平)を訪ね、コンペで戦いに挑むより、部員たちの再就職先を探すのが部長としての自分の仕事なのかもしれない、と弱気な発言をする。そんな奈津子に高木は怒りをあらわにする。
プレゼンが迫るなか、米田利雄(板尾創路)、川原義雄(岡田義徳)、今西朋美(中村アン)、神崎あすか(足立梨花)、丸尾裕人(白洲 迅)、郷 貴志(高木 渉)ら営業開発部員は、一丸となって準備に奔走していた。そんな部員たちを見た奈津子は…。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『営業部長 吉良奈津子』の第9話のあらすじについて紹介しました。
では放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
営業部長 吉良奈津子のキャスト相関図やロケ地!ドラマの視聴率も