2016年7月21日木曜夜22時からスタートする夏ドラマ
「営業部長 吉良奈津子」。
主演は、松嶋菜々子さんです!
第5話の放送が終わりましたね。
浩太郎(原田泰造)は、深雪(伊藤 歩)と深い関係になる前に、逢わない約束をしましたね~、本当に家族思いの良い旦那さんなんですが
どう考えても、仕事メインな奈津子・・・。
浩太郎の要望でシッターは使わないで浩太郎の母親に迎えなどを頼みますが。。
普通、嫁と姑・・相当仲良ければいいですが、だいたいは仲良くないですよね。
他のシッターを頼むことができなかった浩太郎の辛さですね。当然、小姑と嫁のしわ寄せは、楽な方に流れていき、逢わない約束が・・又自宅にシッターとして現れてしまいます。。
本当なら浩太郎と奈津子が話し合えばいいんですが、時間ないでしょうね。。
奈津子は家庭を顧みないで仕事を成功させますが・・
またまた、トラブル発生。。なかなか家でゆっくり出来る訳ないですよね。。
今回は、ドラマ「営業部長 吉良奈津子」の第6話のあらすじネタバレや個人的な感想、視聴率のコメントについて紹介していきます!
『営業部長 吉良奈津子』第6話の個人的な感想
5話からの続きで、正統派キャスター太刀川冴子(芦名星)との大口契約が決まった直後に流れた冴子の不倫スキャンダル。
結果的には、「潔く認め、謝罪する」という奈津子(松嶋菜々子)の助言が功を奏し、世間から好印象を持たれ、クライアントの服もバカ売れという大逆転ホームランとなったのですが、これは実際にあったあの芸能人の不倫スキャンダルへの対応を咎めているのかな?と思ってしまいました。
嘘をつくのが一番批難されるんだよ、って。
奈津子の機転により大ピンチを何とか切り抜けた営業開発部ですが、なんと営業開発部の解散を申し立てる動きが・・・!
そもそも冴子の不倫スキャンダルの出たタイミングがあまりにも狙ったかのようなので、高木(松田龍平)は誰かがリークしたことを感づいていましたね。
奈津子は、DAIGOの裏切りに気づけるのか!?
そして、板尾さんも会社の大きな裏金の存在を知ってしまいましたが(なぜか板尾さんをヘッドハンティングしようとしていたライバル会社が、断った板尾さんに捨て台詞のように教えてくれるという謎の展開)ですね。。
営業開発部はその隠れ蓑として使われていたとか!?
またまた会社の波乱に巻き込まれ家に帰れなくなってしまいそうな奈津子ですが、その間にシッター深雪(伊藤歩)に旦那(原田泰造)持ってかれてしまうよ~~っ!!(汗)
奈津子が帰ってきたとき実は不倫が始まる寸前だったのに全く気付かず、「(旦那が)わかってくれるでしょ!」とのほほんとかまえている奈津子。
このまま会社でも家庭でも奈落の底へと突き落とされてしまうのでしょうか~っ!?
『営業部長 吉良奈津子』第6話の視聴率について
発表後に更新します。
『営業部長 吉良奈津子』第6話のあらすじ
太刀川冴子(芦名星)が議員の大泉智彦(水上剣星)と不倫をしている証拠映像がネットに流出する、と一条達哉(DAIGO)から報告を受けた吉良奈津子(松嶋菜々子)は、対策を練るため帰社を決めた。しかし、その前に小山壮太(髙橋幸之介)の顔を見たいと思い、車を運転する高木啓介(松田龍平)に家の前で待っていてくれ、と頼んだ。
その頃、奈津子の家では、小山浩太郎(原田泰造)に坂部深雪(伊藤 歩)が寄り添っていた。奈津子の帰宅に気づいた浩太郎は、瞬時に深雪を引きはがす。奈津子は眠っている壮太の髪をなでると、トラブル処理のため今日は帰れないかもしれない、と浩太郎に告げ駆け出していく。浩太郎は奈津子を追いかけると、今日は行かないでくれ、と懇願。それでも奈津子は、迎えに来た高木とともに家を後にする。深夜、奈津子が会社に戻ると、今西朋美(中村アン)と神崎あすか(足立梨花)が、冴子に関するネットのニュースを見ていた。その見出しには、「不倫ワンピース」とあった。大泉と抱き合う写真に写る冴子が、オレンジ・ドットのCM用のワンピースを着ていたからだ。それを知った斎藤良一(石丸幹二)は、これはただのスキャンダルでは済まされない、と叱責。奈津子は追い込まれる。
その後、不倫のニュースが世間に知れ渡ると、ネット上には冴子への誹謗中傷が書き込まれるようになる。一方、奈津子は、撮影を終えた冴子がなぜワンピースを着替えなかったのかが気にかかる。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『営業部長 吉良奈津子』の第6話のあらすじについて紹介しました。
では放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
営業部長 吉良奈津子のキャスト相関図やロケ地!ドラマの視聴率も