2017年4月17日月曜夜9時からスタートする
「貴族探偵」。
主演は、嵐の相葉雅紀さんです!
相葉雅紀さん演じるのは、自称「貴族」と名乗る推理好きの青年。
事件が起こるたびに警察に働きかけ捜査に関わっていくのですが・・・
推理は見事に使用人の雑務と・・・。
なんで探偵と名乗るんでしょう、この貴族は・・。
使用人が推理を話すのが・・このドラマの最後の楽しみなんでしょうか・・・
貴族・・。
この後、どのように推理の仕方が変わっていくんでしょう。
今回は、ドラマ「貴族探偵」の第2話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『貴族探偵』第2話の個人的な感想
1話では相葉くんが貴族に似合ってないな~とか、豪華キャスト使っているわりにちょっとまだチグハグしてるかな~と心配していましたが、なんか2話にしてこの世界観にハマりつつあります・・・!
2話では、人気作家の厄神(大和田伸也)が殺され、編集者役の紺野まひる、豊田エリー、丸山智己、そして厄神の妻役横山めぐみに容疑がかかります。
まずは、愛香(武井咲)の推理から。
2話を見てわかってきたのですが、毎回愛香が間違った推理を披露して、それを貴族探偵がふふんと笑いながら正しい推理で覆して、愛香がキーっとなるという恒例展開が繰り広げられるのですね!
愛香は、紺野まひるさんと豊田エリーさんの共犯と推理します。
なぜなら二人は厄神に二股をかけられ、愛人をしていたから。
しかし、真実は違いました。
不倫していたのは妻のほうも同じでした。相手は丸山智己さんです。
それがバレて修羅場となり妻が殺してしまったのですね。
犯人特定の鍵となったアリバイトリックは、けっこう考えられていて面白かったです。
でも、全く証拠とか突きつけられているわけでもないのに、推理だけで妻が犯行を認めてしまうのはなぜ??って感じでした。
まぁ、真面目な刑事ものではないからそのへんはいいのかな?(笑)
とにかく生瀬さんの一人ツッコミや小ネタが最初から最後まで散りばめられていて面白い!
貴族にこてんぱんにやられてキーキー怒る武井咲さんと、いつも冷静な貴族相葉さんの対比も面白いですね。
そのうちこの二人は仲良くなるのでしょうかね!
『貴族探偵』第2話の視聴率について
初回放送の視聴率は11.8%
第2話の視聴率は、なんと大幅ダウンの8.3%・・3.5ポイントも下落しました。
相葉くんの貴族らしからぬ演技・・そして、使用人達に推理をさせる今までにないパターンに数々の酷評が出ていますね。
フジテレビ月9なだけにどう挽回するかですね。
『貴族探偵』第2話のあらすじネタバレ
第2話のあらすじです。
自らを貴族と称し、探偵をたしなむ貴族探偵(相葉雅紀)。しかし、推理は使用人の佐藤(滝藤賢一)、田中(中山美穂)、山本(松重豊)たちに任せきり。そんな貴族探偵が、今回現れたのは…。
高徳愛香(武井咲)は、編集者、日岡美咲(紺野まひる)の車で、人気ミステリー作家、厄神春柾(大和田伸也)の別荘に向かっている。探偵に取材したいという厄神の依頼に愛香が招かれたのだ。
山道を行く2人の車の前に、突然、巨大な石が落ちて来た。愛香が現場の安全を確保し、警察に通報して車に戻ると美咲がいない。と、愛香の目の前に驚きの光景が。何と美咲は、いつの間にか現れた貴族探偵とお茶をしているではないか。
落石に憤る貴族探偵は、落下場所の真上にある別荘に文句を言いに行こうと動き出す。そこは愛香たちの目的地、厄神の別荘だった。呼び鈴を鳴らしても誰も出ないため、貴族探偵はズカズカと別荘内へ。すると、書斎のベッドに頭から血を流して横たわる死体が…。
すぐさま、状況を把握しようとする愛香。警察も来た。なぜか管轄違いの鼻形雷雨(生瀬勝久)と常見慎吾(岡山天音)も。鼻形たちは貴族探偵専任になったらしい。鼻形は貴族探偵に不満を抱く管轄の久下村刑事(平山祐介)をなだめている。
厄神の関係者、妻の令子(横山めぐみ)、美咲と同じ編集者の松尾早織(豊田エリー)と滝野光敏(丸山智己)に聴取する愛香と鼻形。厄神のファンだったと言うメイドの田中も捜査に付き添う。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『貴族探偵』第2話のあらすじについて紹介しました。
では放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
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