2017年4月17日月曜夜9時からスタートする
「貴族探偵」。
主演は、嵐の相葉雅紀さんです!
相葉雅紀さん演じるのは、自称「貴族」と名乗る推理好きの青年。
6話では、桜川伯爵家の結婚相手を決める儀式。
雉を仕留めた男性が婚約者になるんですが、まさかの毒殺。
そして、候補者の男性3人も密室における殺人。
孫娘の弥生を見守る使用人の友也が一番怪しく、愛香の推理でちゃんちゃんと終わるかと思っていたら、またまた、まさかの黒幕。
桜川家当主が男性3人にうまく情報を吹き込むことで誰も居なくなると言う操作っぷりでした。
そして、愛香の師匠である、井川遥と桜川・貴族との関係があることが今回分かりました。
愛香が知りたい本当のことがどのようなものなのでしょう??
今回は、ドラマ「貴族探偵」の第7話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『貴族探偵』第7話の個人的な感想
7話は、愛香(武井咲)に変わって師匠の喜多見切子(井川遥)が推理を行い貴族探偵(相葉雅紀)と対決をしましたね。
井川遥さんのしっとりとした声や話し方、立ち振る舞い、本当にお美しくて見とれてしまいますね~。
愛香が子供っぽくていつもギャンギャン言っているので、かなり対照的で好みが別れる感じかな?と思いました。
私は、井川遥さんが主演で全編推理もののドラマでも良かったかな~なんて思っちゃいました。
犯人役として怪しかったのは、広末涼子さんと森口瑤子さん。
このどちらかが犯人なんだろうなという予想のうえで、広末さんがどんどん怪しい方向に持って行かれて、実はいい人でしたパターン!
トリックとか動機とかは、けっこうよくあるパターンだったように思えます。
そして、一番注目なのは仲間由紀恵さんの登場!
今までは愛香の携帯の「Giri」の声でしか出演していなかったのですが、実は貴族探偵の特命秘書の鈴木でした!
そして、貴族探偵にとって何か都合の悪いことを調べようとしている(?)切子を貴族探偵は鈴木に「殺せ」と命じ、さらに切子の周辺を監視するために愛香のスマホに潜り込んでずっと監視をさせていたのでした!
スマホのカメラで監視って「IQ246」でもあったけど、現代って本当にこうゆうのあるんですかね?
むやみにアプリをインストールするのも怖くなってしまいますね・・・。
7話は大物ゲストの登場の他にも、もっと見どころがたくさんあり贅沢な回でした!
『貴族探偵』第7話の視聴率について
発表後に更新します。
『貴族探偵』第7話のあらすじネタバレ
第7話のあらすじです。
高徳愛香(武井咲)は、師匠・喜多見切子(井川遥)が亡くなる直前に扱った事件の報告書を読んでいる。師匠の死に貴族探偵(相葉雅紀)が関係しているのか調べるために。
1年前、切子の大切なクライアントである都倉電子社長の都倉健一(小木茂光)が亡くなった。自殺との一報を受けた切子は信じられず、都倉家に急ぐ。切子を出迎えたのは、都倉の妻、光恵(広末涼子)、都倉の前妻の息子、忠仁(藤原季節)、同じく娘の江梨子(唐田えりか)、秘書の旗手真佐子(森口瑤子)たち。
切子は現場の管理責任者という交番勤務の警官、鼻形雷雨(生瀬勝久)を説き伏せ、都倉が死亡した書斎に入る。都倉は睡眠薬服用後、自ら手首を切って失血死したと警察は判断していた。書斎は中から鍵がかけられた、いわゆる密室状態だったのだ。しかし、現場を独自に検証した切子は、密室は意図的に作られたと見抜き、都倉が何者かに殺されたと疑う。そこに、田中(中山美穂)がやって来た。田中は主が待っていると、一同を貴族の天幕に誘う。
天幕の中で待っていた貴族探偵は、不可解な自殺があったと聞いたので面白そうだから出向いたと言う。こうして、都倉を殺害した犯人暴きを、貴族探偵と切子が競うことになった。もちろん、貴族探偵は現在と同じく、田中、佐藤(滝藤賢一)、山本(松重豊)ら使用人に推理は任せる様子。さらに、貴族探偵は、もう1人の使用人にあることを依頼する。
事件を解決するのはどちらなのか?そして、もう1人の使用人とは?
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『貴族探偵』第7話のあらすじについて紹介しました。
では放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
ドラマ「貴族探偵」キャストやネタバレのあらすじ!相関図や主題歌も