福山雅治さん・藤原さくらさん出演の
『ラヴソング』
第3話の放送が終わりましたね。
吃音に苦しみながらも、思いを寄せている神代とのステージの為に頑張るさくら。
そんな、さくらに夏希は、先生と患者の恋愛について、少々ちゃちゃを入れてしまい・・・ステージ当日も、気持ちが決まらないまま
緊張が取れないでいます。。
そんな神代は、さくらの事を思ってギターを弾くと励まします。。(励ましじゃなかったのは後でわかった・・)
吃音症で普通には話せないのに、ギターを奏でると、さくらのハスキーで深く伸びのある声が会場を魅了します!
会場は桜の歌声に酔いしれたまま、数曲を歌い、最後はさくらの大好きな「500マイル」を出だし、ギターなしのアカペラ風に歌います。
歌い終わるとアンコールの声が!
さくらは歌いたがるのですが・・・神代はサクッとステージを降ります・・Why?
一人になったさくらは、急に声が出せなくなり、舞台を走り降りてトイレで泣きじゃくります。。
神代はグデグデしていた自分の音楽に対してラストステージとして向かっていたんです、だからこそ、さくらが歌いたいのに
一人でステージを降りたんでしょうね。
そして、さくらの歌声を録音してた、りょうが次週ではプロにスカウトするようですね。
では今回は、ドラマ『ラヴグ』の第4話のあらすじや個人的な感想・視聴率について調べていきたいます!
『ラヴソング』第4話の個人的な感想
第4話の放送が終わりましたね。。
今回から第2章がスタートで、物語は新展開へ進むみたいですね。
さくらの歌声に魅力を感じたりょう演じる水原は、大手レコード会社に勤務しており、さくらを正式にスカウトしてくれます。。
神代も同席する中で、さくらと水原が顔合わせするんですが、音楽が無いので当然、言葉が上手く出てきません。。
びっくりする水原、神代は初めて経験した時には、驚きが有るものなんだと吃音について簡単に説明してくれます。
この段階で、足切りにはかからず、上役の面接までこぎつけるんです。
吃音で、未来の自分を明るく感じられなかった、さくらに夢という言葉が生まれるんです!
こういう気分の起伏をシンガーソングライターの藤原さくらさんが、凄く良い表情で演じてくれています。
そして、可愛い顔から広島弁が出てくるところがギャップあって・・・。
見ていると可愛くてファンになってしまいますね!
そして、さくらと生活を共にしている空一は、マネジャーになると怪しい会社の社長からベンツを借りて、さくらの迎えをしてくれます。。
さくらをレコード会社に送ろうとしていたのですが、忘れ物を取りに会社によると・・・、詐欺まがいの商品を売りつけられカップルが乗り込んできているんです・・。
空一も取っ組み合いになってしまい警察沙汰に・・・。
一緒に居たさくらも事情徴収を受けるんですが、言葉が話せないのでレコード会社に行くことができないんです。。。
OH--、紙に書けばええやんと感じる著者はドラマの進行の妨げでしょうか。。
レコード会社に行けなかったさくら・・水原に言い訳の電話をするもチャンスは終わったと。。
さくらの夢は一瞬でおわってしまったんです。。
なんとかチャンスをもらうためにレコード会社の上役に直談判する神代・・、すると神代に対して、人の才能を利用する人間・・、人の才能を潰す人間と言われてしまうのです。。
事故で死んでしまったボーカルの元彼女の事を神代のせいだと遠回しに言うのです。
神代が、なぜ音楽から遠ざかっていたのか、心の傷を隠しながら生きる神代の過去にはこんな事が有ったんですね。
さくらのデビューが無くなり、自分の手でと思ったのか、ラストでは「S」でギターを見ながら神代にスイッチが入った感じがとても印象的でした。
新展開が始まり感じがプンプンしますね!
さくらの可愛い笑顔の力で、神代の哀しげな過去と心から笑える日が早く来ることを祈っています。
そして、今回は朝の情報番組『めざましテレビ』のメインキャスターに就任した永島アナが佐野さくらの同僚社員と言う設定で整備士で出演してましたね。
神代のカウンセリングを受けに来ていて、さくらが部屋に来ると照れながら部屋を出ていくシーンを演じてました。
永島アナは頬っぺたに油の汚れを付けているんですが、あまりに綺麗すぎる整備士役で、ちょっと、現実離れしている感じを受けましたね。
『ラヴソング』第4話の視聴率について
視聴率の発表後に更新いたします。
『ラヴソング』第4話のあらすじ
第4話のあらすじです。
神代公平(福山雅治)は、宍戸夏希(水野美紀)や他の女性たちの家を転々とすることをやめて部屋を借りた。引越しは、増村泰造(田中哲司)、星田和夫(渋川清彦)、そして天野空一(菅田将暉)にも手伝ってもらったため、神代は『S』で慰労会を行う。
4人が飲んでいると、夏希が神代の忘れ物を届けに来た。神代と夏希の関係を詮索する空一だが、2人はいわゆる恋愛関係などは否定。納得できない空一に、笹裕司(宇崎竜童)は大人には男女の垣根を越えた関係もあると告げた。そんな話をしていると、店に1人の女性が入ってきて神代に名刺を差し出す。その女性、水原亜矢(りょう)の肩書きは、レコード会社のものだった。
その頃、アパートにいた佐野さくら(藤原さくら)は、中村真美(夏帆)の傍でギターの練習をしていた。さくらが真美から神代への想いをからかわれていると、空一が飛び込んで来る。そして、空一は水原がさくらをスカウトしに来たことを伝えた。無理だと拒否しようとするさくら。だが、空一の話から神代が夏希とは何でもなかったと聞いて…。
『ビッグモービル』の屋上で、神代とさくらはスカウトの件を話し合う。怪しい会社ではと疑うさくらに、神代は大きなレコード会社だから大丈夫だと請け負った。さらに、プロになれる可能性もあると言われたさくらは、レコード会社の人物と会うことに。そして、神代とさくらは、そろって待ち合わせの場所へと向かった。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『ラヴソング』の第4話のあらすじについて紹介しました。
『ラヴソング』のまとめ記事は下のリンクから移動できますので、是非ご覧下さい。