2017年10月16日月曜日夜9時（月9）からスタートする
「民衆の敵 世の中、おかしくないですか！？」。
主演には、綺麗さ格好良さで誰もから憧れる
篠原涼子さんです！
昔はドラマ枠の中で一番のブランド枠だったフジテレビ月9枠ですが・・
最近の視聴率不振が続きすぎて・・
主演のオファーを受ける俳優さんがいなくなってしまった・・
なんてニュースもよく聞かれますよね。
そこへ乗り込むのは、視聴率女王の篠原涼子さん！
意外にも月9で主演を務めるのは初めてなんですね。
今回は、平凡なパートで働く主婦が、理不尽なクビをきっかけに
市議会議員へと転向するというドラマでなければあり得ない設定の役どころ！
篠原涼子と言えば、「ハケンの品格」でも、
派遣社員という社会的に弱い立場でありながら超有能で豊富な資格能力と、
ズバズバと物事の核心をつく物言いで、世の中の理不尽に立ち向かう痛快な役を演じましたね。
今回も、社会的に力のないパート主婦が世の中の悪と闘い正していくという痛快爽快ストーリーが期待できそうですよ！
今回は、ドラマ「民衆の敵」の第1話のあらsすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます！
『民衆の敵』第1話の個人的な感想
１話は完全に導入のストーリーといった感じで、これからどんな展開を見せていくのかは2話以降のお楽しみって感じでしたね。
子供がいるのに、ちょっとした正義感で簡単に仕事を辞めてしまうのとか、それなのに子供を「しあわせにしてあげたい」という気持ちから市議会議員に立候補するという流れには矛盾を感じましたが、そうゆうのを気にしていると主人公を応援できなくなってしまうので、細かい設定は無視したほうが良さそうですね。
１話の一番の見どころは、篠原涼子さんが「そんなのおかしくないですか！？」と社会のおかしいことに異論を唱えるところ。
「待機児童ゼロ」と政策を掲げておきながら、言い方を変えて問題を解決したように見せかけているだけの政治家のやり口とか、仕事を失ったら即保育園を退園しなければいけないルールもおかしい！
そもそも働かないと保育園に入れないのに、保育園に入れなきゃ採用されないんだから、困っちゃいますよね。
そして、「育児のために、ママの人生を我慢しなくてもいい！」という主人公の言葉には、見ていた主婦たちはみんな感激したのではないでしょうか？
これは、完全に主婦がターゲットのドラマですね。男性目線で見たらいろいろとツッコミどころは満載かもしれませんが、子育て中の主婦はどこかに共感できるところが見つかりそうなドラマです。
『民衆の敵』第1話の視聴率について
発表後に更新しますね。
『民衆の敵』第1話のあらすじネタバレ
第1話のあらすじです。
佐藤智子（篠原涼子）と公平（田中圭）夫婦は、息子の駿平（鳥越壮真）と3人で手狭な団地住まいとはいえ、温かくごく平凡で幸せな家庭を営んでいた。しかし、智子はもっと幸せになりたいと思っている。駿平に本物のステーキを食べさせてあげたい。駿平の保育園送迎に電動自転車を…という、ささやかなぜいたく。だが、佐藤夫婦はどうにも仕事が長続きしない。理不尽な業務などについ逆らってしまい、すぐに解雇されてしまうのだ。そしてある時、夫婦同時に仕事を失うことに…。
パソコンのサイトで新しい職場を探す智子だが、なかなか見つからない。そんな時、智子はふと“市議会議員”と検索。ニュースで政治活動費を不正流用した市議会議員を見たからだ。すると、智子が暮らすあおば市の議員当選率は8割以上と知る。智子の職探しより高確率で議員年俸は智子には夢のような額。すぐさま智子は公平に立候補宣言する。
出馬に必要な供託金として貯金を引き出した智子夫婦は選挙管理委員会で立候補の手続き。だが、すでに選挙戦は始まっていた。素人候補の智子と公平は現市議会議員・磯部真蔵（笹野高史）の選挙演説を見学。すると、磯部の発言はウソばかりだと憤る女性がいた。駿平の保育園のママ友・平田和美（石田ゆり子）だ。智子が自らの立候補を伝えると、和美はあきれて立ち去る…。選挙には磯部のほかにも、政治家一家の藤堂誠（高橋一生）ら、一癖も二癖もありそうな候補者が名を連ねる…。
『民衆の敵』の予告動画
ドラマの予告がありました！
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『民衆の敵』第1話のあらすじについて紹介しました。
秋の月９は、“胸キュンラブストーリー”という概念を捨て、政治という新たなテーマにチャレンジを始めたフジテレビ月９に期待ですね！
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>