※2/13 視聴率情報を更新。
広末涼子さんと内田有紀さんのW主演の『ナオミとカナコ』の第4話の放送が終わりました。
ナオミとカナコは殺害の準備を進めるものの、林さんが働く池袋周辺に不法入国の取り調べが入ります・・。
現場に行き心配する二人・・でも林さんは何とか逃げられアパートに身を隠しています。
犯行当日、陽子の提案で京都に行くことになってしまいます。商談が終え日帰りするナオミに対してカナコと何かあるのか勘ぐる陽子・・。
そして、達郎は、陽子の携帯に留守電を入れます・・「俺、殺されるかも」
達郎はマンションに戻ってくると、カナコにDVを働き、ベッドで爆睡します。
そして、予定の深夜1時、ナオミから連絡があり、マンション入りします。
買っておいたロープを達郎の首に巻きます。秒読みをした時・・・
深夜なのに達郎の携帯が鳴り響きます。。
ディスプレイには陽子の名前が・・。
焦る二人・・ロープを巻いている以上・・やめるわけにもいかないし
来週どうなるのでしょう。
今回は、ドラマ『ナオミとカナコ』の第4話のあらすじや個人的な感想や視聴率について調べていきたいます!
『ナオミとカナコ』第5話の個人的な感想
深夜に鳴り響く電話、そして起きてしまう達郎・・首のロープには築かなかったのですが、目の前には、なぜかナオミがいて、困惑した表情をした瞬間・・、カナコが声をかけ二人はロープを引っ張ります・・・。
鳴りやむ携帯と共に達郎も息絶えます。。
実行して初めて実感する殺人という罪の重さ、そして目の前の〇人を処理することへの抵抗があったんでしょう。
ナオミは親友の為に実行しましたが、一生懸命親友の為にやったからこそ、現実の目の前の状況が冷静に耐えられなかったのでしょう。
山中に埋めるものの、罪の意識はこれからが始まりなので。
ナオミもカナコも寝れない夜を過ごします。
そして翌日以降は当然、関連する人々への説明と・・辻褄を合わせ連絡を取りながら神経をすり減らします。
林さんは無事に中国まで行けたようですが、ナオミとカナコは直近、いかに交わせるか大変な状況です・・。
やったことを考えると当然ですね。
悪いことをすると、その分、自分に帰るのが世の常ですからね。
陽子も携帯のメッセージを聞いているので、この後、どのように交わしていくのでしょうか
『ナオミとカナコ』第5話の視聴率について
初回放送の視聴率は7.9%、
第2話の視聴率も7.7%、
第3話の視聴率も8.7%、
第4話の視聴率も7.6%、
ドラマ的には前半の人物の役柄や背景の設定から、中盤の動きを出しに移りだし今後の展開にやきもきする場面も増えてきていますね。
そして第5話の視聴率は7.4%と、なかなか上がり切れきれずにいますね。
最近、親子や恋人に関するヒューマンドラマが多い仲、親友の強い絆を前面に打ち出すドラマはなかなか無かったので、見ていて羨ましい友人関係と思います。次週以降は達郎の姉、陽子の怒涛の攻めを二人がボロを出さないか心配ですね。
殺人を犯してしまったので、ハッピーエンドは無いと思いますが、二人にとって良い終わりかたを期待しますね。
次週の展開に注目です!
『ナオミとカナコ』第5話のあらすじ
小田直美(広末涼子)と服部加奈子(内田有紀)は、酔って熟睡している服部達郎(佐藤隆太)の枕の下にロープを差し込むと、その端をそれぞれで握った。顔を見合わせ、意志を確認したふたりは、カウントダウンから、ロープを締め上げようとした。と、その瞬間、大きな音で達郎の携帯電話が鳴り響く。着信は、服部陽子(吉田羊)からだった。電話に反応した達郎は、ゆっくりと目を開け、自分の両脇にいる直美と加奈子に気づいた。驚愕して硬直状態になる直美。加奈子は、直美に声をかけると自らロープを引っ張った。我に返った直美も慌ててロープを引く。ふたりは、全体重をかけて引いた――。
翌日、直美と加奈子は、達郎になりすました林竜輝(佐藤隆太/二役)と落ち合うと、林にATMで報酬を引き出させた。防犯カメラに自分の姿が映っていることを意識しながら、林は達郎の利き手である右手で機械を操作した。
さらに翌日の日曜日、直美と加奈子は人気のパンケーキ店に並びランチをとり、その後、達郎の失踪が明らかになる月曜日からの対処法を話し合った。月曜日の朝9時半過ぎ――。予想通り、達郎の銀行の同僚の山本(近藤公園)から、自宅に電話がかかってくる。加奈子は、直美との打ち合わせ通り、達郎は土曜の昼に「休日出勤」だと言って自宅を出たまま戻っていないと話した。同じ頃、直美には李朱美(高畑淳子)から、大事な話がある、と電話がかかってきて…。
…。
出典:番組公式HP
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回はドラマ『ナオミとカナコ』の第5話のあらすじ、個人的な感想、視聴率について紹介しました。これを読んだ方が、面白そうだと感じてもらってドラマを見てくれたら幸いです!
では今後の活躍に期待しましょう!