2017年10月水曜夜10時からスタートする
「奥様は、取り扱い注意」。
主演は、綾瀬はるかさん。
閑静な住宅街に住むセレブ奥様という感じではなく・・
色々と悩みを持っている人が多い住宅街だったんですね。
これからゲストで出演する主婦たちが、
どんな秘密を隠し持っているか
どうやって悩みを解決するのか
楽しみが増えましたね。
今回は、ドラマ「奥様は取り扱い注意」の第3話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『奥様は取り扱い注意』第3話の個人的な感想
今回は犯罪系ではなかったけれど、主婦にとってはかなり深刻なママ友間のイジメ問題でしたね!
まだ子供のいない菜美(綾瀬はるか)にとっては「小さなこと」のように感じたようですが、ママ友同士がうまくいかないために子供が自分が遊びたい友達と自由に遊べない状況にあるなんて、本当に辛いですよね!
ボスママの貴子(青木さやか)が理沙(小野ゆり子)を目の敵にしていたのは、夫が「優しそうで可愛らしい」と発言したため。
自分とは正反対のタイプの女性を褒められたら、貴子が激怒する気持ちもわかります。
理沙にとっては単なるとばっちりでイジメの標的にされてたまったもんではないですが、だいたいママ友間のイジメって男が絡んだときに起こるものなんですよね。
サッカー教室のコーチとか・・・。
そのへんはリアルで、自分が悪いことをしていなくても勝手にひがまれることもあるんだなというのが怖かったですね。
そして、チラっと出てきた優里(広末涼子)の家庭の問題。子供が手が離れてきたら社会復帰したいと考える優里と、妻を家に縛り付けておきたい感じの夫(石黒賢)。
逆に「子供いたんだ!?」っていうくらい優里は自由に楽しんでいるようにも見えますが、この夫はかなり厄介な感じですね。
次週、この問題が詳しく描かれそうですよ。
『奥様は取り扱い注意』第3話の視聴率について
発表後に更新します。
『奥様は取り扱い注意』第3話のあらすじネタバレ
第3話のあらすじです。
ある日、カツアゲの現場を通りかかった菜美(綾瀬はるか)は、いつものようにコッソリ事件を解決。しかし、居合わせた主婦・理沙(小野ゆり子)にその様子を動画で撮影されてしまう。菜美がタダ者でないことを確信した理沙は数日後、動画を手に菜美の前に現れ幼稚園のママ友からいじめを受けていることを告白。元女子プロレスラーのボスママ・貴子(青木さやか)に立ち向かう“強さ”を手に入れるために、ケンカの作法を教わりたいと菜美に頼み込む。
働きに出たいという願いを夫から瞬殺されてしまった優里(広末涼子)。毎日帰りが遅い夫への不信感と、姑の嫌味にキレそうになる京子(本田翼)。2人が不満を募らせる中、菜美は貴子が仕切っている公園の偵察へ。貴子のやり方に反感を抱き、勇輝(西島秀俊)からも「力になってあげたら」と助言を受けた菜美は、“ケンカをしないこと”を条件に理沙とトレーニングを開始することになった。
菜美のスパルタな指導によって、少しずつ体と心の強さと柔軟さを手に入れていく理沙。「ストレス発散にピッタリ!」とトレーニングに参加することになった優里と京子のお陰で賑やかさを増した“レッスン”には、いつしか貴子の取り巻きたちも加わり始め、貴子は孤独感を増していく。
そんな貴子が誰にも言えない悩みを抱えていることを直感した菜美は、彼女のことも救おうと心に決めるのだが!?
『奥様は取り扱い注意』の予告動画
ドラマの予告がありました!
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『奥様は取り扱い注意』第3話のあらすじについて紹介しました。
久々に主演で登場する綾瀬はるかさんはセレブな妻を演じるものの・・・家事・炊事がダメながら他の主婦の悩みを解消するために奮闘します!アクション?有りなドラマぶっちゃけ面白そうですね!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
ドラマ「奥様は取り扱い注意」キャストやネタバレのあらすじ!相関図や主題歌も