2016年4月16日(土)日本テレビで21時から放送を開始する春ドラマ
『お迎えデス。』
主演には福士蒼汰さん・ヒロインには土屋太鳳さんとカッコイイ&可愛い二人のドラマが始まりましたね。
福士蒼汰さんは暗めな学生役なんですが、時折見せる目力の強さにイケメン度が感じられますね!
そして、ヒロインの太鳳ちゃん!
可愛いです、そして今回の大学生役では季節がら、青と赤のコートを着ているんですが、
ショートパンツで、すらりとしたスタイルで美脚に目がいってしまいますね。太鳳ちゃん的には身長は155cmと低いんですが
バランスの良さであしながって感じでした。
・・・・内容書いてませんね。。
成仏できない死者の魂を見つけ、成仏させることを目的とした死神の会社が有るんです。。
その会社でも格差があり、1課と2課に分かれています。
1課はスマートな感じで皆、黒系のスーツでまとめています。
2課を少しラフにカラフルなつなぎ姿からカジュアルまで何でもです。
2課は彷徨う死者の魂を成仏させることを目的とし、1課は49日までに成仏できず悪霊となる魂を消滅させる役柄に分かれています。
こんな死神会社も人不足なんです・・・。
死神のナベシマと、ゆずは、霊感の強い人間がいると成仏させる手伝いとして、人間をスカウトしているんです。。
太鳳ちゃんも霊感が強く、ナベシマと一緒に仕事をしているのですが、福士蒼汰演じる円も霊視出来ることをしり・・、勧誘します。
円は当然、理解できず断りますが、一人娘の結婚を、無下に叱ったまま他界し、気持ちを伝えられない父親の気持ちに同調し
手伝う事になります。。当然、見えないものからすると・・誰と話しているんだろうと、家族も疑ってきます。。
そんな円の特殊な能力・・憑依能力が有るんです、死者が円の体に入り込み生きれいる人間と話せ、触ることが可能になるんです。
これは、憑依したまま死者の魂が出られなくなるので危険なんですが。。
円も親子の勘違いを解消して成仏してもらいたく、体を差し出します。。
今回は、憑依によって気持ちを伝えられず成仏できなかった親子のわだかまりを解消出来ました。。
しか~し、高校時代に仲良かった女の子が無くなってしまったのですが・・なんと、太鳳ちゃんがかくまっているんです。。
ラストシーンで円が太鳳ちゃんに「付き合ってください」とコクった時も、陰から見ていたので
彼女が49日を迎えるまでの間・・キーマンにもなりそうですね!
今回は、ドラマ『お迎えデス』の第2話のあらすじや個人的な感想・視聴率について調べていきたいます!
『お迎えデス』第2話の個人的な感想
第一話のラストシーンで、円が幸にまさかの告白をしました。
今回のミッションは、心臓病で頑張ったけど死んでしまった和弥という男の子を成仏させる事なんですが・・
優しく話しかける幸に対して・・安っぽい同情はいらんと拒絶します。。
いやはや、さすが思春期のメンズ・・・なかなか思うようにいきません・・。
そんな思春期の和弥は、比嘉愛未演じる看護師の瑞江に惚れていたのに、減らず口ばかり叩いていたんです。
そして、観覧車の乗る約束・・・これを実現できず心残りだったんですね。。
こうなると話は早いですね。。
前回、死者の魂を円の体に憑依させて成仏までさせてますからね。。
ミッションクリアの為、幸は告白の答えを前向きに考えるからと餌をぶら下げて・・・和弥を憑依させるように提案します。。
円は遊園地に誘うために、まずはシフトの話から休日を探ります。。とはいえ、コミュ症の円が年上の女性を上手く引っ張ることは当然できず・・。
恋愛マニュアルで勉強です!
学生のうちはやはりマニュアルなんですかね・・実践あるのみですよね。
そして場面は、幸の自宅になります。
幸の自宅には、円と高校時代に同級生で最近、亡くなってしまい成仏できていない緒川千里をかくまってます。ナベシマから成仏させるバイトを受けている身としてはバレたらヤバそうですね・・。
千里は円の事が好きだったようなんです。そんな事は知らず幸は千里と円に対して女性を誘うミッションをやらてる事を言ってしまいます。。。すると怒った千里はポルターガイスト化し、外に逃げてしまいます。。
円は瑞江と次の日曜日に約束をする事に成功し観覧車に乗る計画を勧めます。。
和弥は病気で治らない自分を最後まで看病していた瑞江に、ひどいことを言ってしまい泣いているのを見ていたんです。
そのことを謝る為に垂れ幕にメッセージを用意します。。
そして、あんなに断っていた瑞江は、彼氏が海外勤務が決まってしまい、一緒について来てほしいという彼氏を振ってしまったんです。
そして出発日は次の日曜日・・、用事を入れて少しでも気を紛らわすつもりなのでしょう。。
そして観覧車に乗る当日、なんと高熱が出てしまう円。
観覧車の前で・・ついに倒れてしまいます。瑞江の膝枕で休んでいると、和弥が瑞江の携帯で彼氏を呼んでいたんです。すると、円(和弥)は二人の手を取って観覧車に載せます。。
観覧車が上の方に行ったとき、フラフラの円は園内放送で瑞江に、和弥くんからのメッセージが有るので病院を見るようにと伝えます。。
観覧車に乗っている二人は病院を見ると・・
「あなたは最高の看護婦です」
と垂れ幕が有るんです。。
涙を流しながら瑞枝は「私はその子に何もしてあげれなかった。看護婦としてまだまだ。このままじゃ辞めれない」と言います。。
ここまで言われたら彼氏も・・「何年後か分らないけど、俺が返ってくるまで待っていてほしい」とお互い別々の道を進んでいくことになります。。
やはり、比嘉愛未さんの演技力が素晴らしいですね。。ストーリーに重みがしっかりと出ましたね。。
そして、前回のラストで幸にコクった円でしたが、ナベシマが好きときっぱりとフラれましたね。。
とはいえ、この二人お似合いなカップルですね!
では次回の展開に注目しましょう!
『お迎えデス』第2話の視聴率について
第1話の視聴率が10.3%、
そして、第2話の視聴率は9.3%と、若干ですが10%を割ってきました。
第2話は通常、落ち込む傾向にあるので、第3回目にまた10%に乗ってくることを期待しましょう!
『お迎えデス』第2話のあらすじ
第2話のあらすじです。
円(福士蒼汰)は突然、幸(土屋太鳳)に告白。
一体何を考えているのか…。
そんな中、円と幸はナベシマ(鈴木亮平)から、新しい仕事を頼まれる。
今回のターゲットは、14歳の和弥(加部亜門)。
彼は、心臓の病気で長く入院した末に亡くなった。
円と幸は、病院内をさまよう和弥に成仏できない理由を聞こうとする。
しかし、和弥は大人を信用せず、心を閉ざしていた。そんな和弥の心残りは、担当看護師・瑞江(比嘉愛未)との約束だった。
瑞江は心を閉ざす和弥にも一生懸命に接していた。
生前に和弥は瑞江と、退院したら病院の窓から見える観覧車に一緒に乗るという約束をしたので、それを守りたいのだという。
幸は、和弥が円に憑依して瑞江と観覧車に乗るという形で約束を果たすアイデアを提案。
和弥は幸のアイデアを受け入れ、もう一つ頼みごとをする。
メッセージを書いた大きな垂れ幕を用意して、
瑞江と乗る観覧車のゴンドラが一番高い所に着いた時、彼女に見せたいという和弥。
直接メッセージを伝えずに、なぜわざわざそんなことをしなければならないのかと円は不思議に思う。円が瑞江と二人きりで観覧車に乗るには、彼女とデートするような関係性を作らなければならない。
とはいえ、女心が全く理解できない円には至難の業。
尻込みする円に幸は、この仕事をやるなら円との交際について考えてもいいと言う。
円は、自分なりに女心を研究し、あの手この手が瑞江に近付こうとするが…。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『お迎えデス』の第2話のあらすじや個人的な感想について紹介しました。
『お迎えデス』のまとめ記事は下のリンクから移動できますので、是非ご覧下さい。