2019年1月から放送を開始する
「スキャンダル専門弁護士QUEEN」
竹内さん演じる主人公・氷見江(ひみ・こう)は、
弁護士ながら専門は危機管理で、その主戦場は法廷ではなくスキャンダルの裏側。
これまで社会的窮地にいるクライアントを99.9%の確率で救ってきた
天才トラブルシューターであり、必要ならば嘘すら正義に変える凄腕のスピン・ドクターです。
ここでスピンドクターなる言葉が出てきましたが、スピンドクターとは、
情報発信者は誰であろうと、多かれ少なかれ、その情報が自分にとって得か損か、
という心理が働いてしまうものです。
そんな中でも、情報を自分の有利な方向へ仕向ける特別な技術を持ち、
その技術を駆使して緻密な戦略のもと、印象を変え、正当化し、人々の心を動かす、
まさに世論の振り付け師とも言うべき人間、それがスピン・ドクターです。
これから氷見がさまざまなスキャンダルと対峙し、
逃げ場を失い崖っぷちに立たされている女性の心に寄り添い、手を差し伸べ、
危機から救うべく奔走する姿を、斬新な映像で描いていきます。
今回は、ドラマ「スキャンダル専門弁護士QUEEN」の第1回の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます!
『スキャンダル専門弁護士QUEEN』第1回の個人的な感想
最近、本当にドラマ内でLGBTを取り上げることが多いですよね。
割合で言うと、13人に一人くらいは当てはまるということなので、
周りにもゴロゴロいるということになりますよね。
でも、今まで生きてきて一人も出会ったことがないのが不思議です。
ただ名乗らないだけなのでしょうが。
あれ?
でも本当は男になりたい子がどうしてアイドルに??
アイドルのメンバー間不仲騒動から始まり、守ろうとしてくれた味方のマネージャー、
それなのにマネージャーの追放、無理やりの謝罪会見、突然の解散発表、
感動のラストステージ…
完全にSMAPを思わせる演出で、なんだか辛かったです…。
(SMAPファンなので)
それにしても本題の「弁護士ドラマ」という視点で見ると、
ん?
どこかに法律の知識を使ってババーン!と悪を倒す!
みたいな痛快要素あったかな?
これ、主人公が弁護士である必要あった??
という感想でした。
竹内結子さんの弁護士ドラマということで期待していましたが、
日曜劇場の常盤貴子さんの弁護士ドラマのほうが圧勝しそうな予感がします。
でも、竹内結子さんでも「ダンダリン」とかはとても面白かったので期待していましたが…。
今回の主人公のキャラだったら、天海祐希がやったらもっと似合いそうかな。
毎回ゲストにおせっかい世話焼きオバチャン的な感じで介入していく…
みたいな感じで。
『スキャンダル専門弁護士QUEEN』第1回の視聴率について
初回の視聴率は、9.3%と2桁には届かずでしたね。
月9のトレースが初回12.3%出ていることから、母数は減ってはおらず、作品への期待値によるものかもしれないですね。
次週以降の反撃に期待しましょう!
『スキャンダル専門弁護士QUEEN』第1回のあらすじネタバレ
30秒スポット、是非ご覧ください!#スキャンダル専門弁護士 #QUEEN#1月10日#よる10時#フジテレビ pic.twitter.com/FkfVW0TnKm— 【公式】木曜劇場『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』1月10日スタート (@queen_scandal) 2018年12月18日
鈴木法律事務所・危機管理部。リーダーの氷見江(竹内結子)は、法廷ではなくスキャンダルやトラブルの裏側を主戦場に活躍する異色の弁護士であり、情報操作のプロ“スピン・ドクター”としてクライアントを窮地から救ってきた天才トラブルシューター。ミナトテレビの敏腕記者・東堂裕子(泉里香)から依頼されたセクハラ被害対応を無事終え、ようやく休みが取れると思ったのもつかの間、新たな案件が事務所に舞い込んで来る。
依頼に来たのはミナトテレビプロデューサーの深川章一(宇野祥平)。深川が担当する国民的アイドルグループ「フォレスト」の冠番組『フォレスタ』放送中に、パフォーマンス中のメンバー・白石杏里(馬場ふみか)が、歌うことをやめた同メンバーの赤江桃子(中村ゆりか)を突然突き飛ばしたのだ。これがネット上で大炎上。「フォレスト」の解散説や不仲説が流れ、ミナトテレビにも多数のクレームが殺到しているという。事態を収めるため、次回の番組収録時に「フォレスト」の謝罪会見を開こうと思った深川は、会見を円滑に行うため、氷見たちに協力を求めたのだ。そんな中、「杏里を殺す」という殺害予告がミナトテレビに届いてしまい・・・。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『スキャンダル専門弁護士QUEEN』第1回のあらすじについて紹介しました。
スキャンダル専門弁護士QUEEN、また楽しそうなドラマが始まりますね、楽しみです!