2018年10月14日(日)21時からTBSの大人気ドラマ
「下町ロケット」
が復活します!
主役には阿部寛さん、娘役も土屋太鳳さん、社員には安田顕さん、立川談春さん、竹内涼真さん、そして帝国重工には吉川晃司さんと、第1作のキャストを従え、2作目の新たなキャストを追加し万全の体制で臨みます。
第1話が終わりました。
期待を裏切らない面白さで良かったです、さすが池井戸さんいい本書きますね。
トランスミッション開発という新たな夢もでき、
これから開発を乗り切る辛さと面白さが見れることでしょう!
今回は、ドラマ「下町ロケット」の第2話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます!
『下町ロケット』第2話の個人的な感想
ギアゴーストを騙すような形で、タダ同然で乗っ取るという計画。
これを入れ知恵してくれた神谷弁護士(恵俊彰)は本当に有能ですが、やっぱりできる弁護士だけあってずる賢い方法もビジネスと割り切って提案できる人なんですね。
でも、これを佃社長(阿部寛)が拒否してくれて、それでこそ佃製作所の精神だ!と感動しました。
法律を武器にして賢くのし上がるよりも、自分たちの技術だけを頼りに泥臭くのし上がる!
でもだからこそ、結果島津(イモトアヤコ)が教えてくれた素材のおかげでロケットの新型バルブも成功したので、やはり情けは人の為ならずですね。
そして、逆特許侵害の調査は、最後の一つのところで完璧なパクリを見つけるというドラマチックな展開!でちょっとチープすぎる…?と思ったら、パーツの数の違いのせいで惜しくも特許侵害ならず…でしたね。
ストーリーとしてはそのほうが現実的でいいかもしれないけど、
ギアゴーストという回者はどうしても助けてあげたいですね。
ギアゴーストという社名の由来が「幽霊のような扱い」を受けてきた二人の思いが詰まっているということなので、そこもまた切なかったです。
佃製作所が支援をするという決断、とても応援したいです!
『下町ロケット』第2話の視聴率について
第1話の視聴率は13.9%。
第2話の視聴率は12.4%と残念ながら1.5%下がりましたね。
ドラマでは、一話目の流れで若干、今一つと思われ2話目が下がる傾向が良くあります。
相変わらずな熱い昭和下町気質の現在とのギャップや、軽部の意味不な言動や竹内涼真の短期さなど・・。
特許侵害にぶつかった佃製作所がこれからどうなるか楽しみですね!
『下町ロケット』第2話のあらすじネタバレ
下町ロケット第1話、無事に放送終了しました📺
放送当日も、佃製作所ではまだまだ撮影続いております。ドラマ内容に負けず、キャスト・スタッフも全力です🔥
第2話もどうぞ宜しくお願いします📺 pic.twitter.com/xobHfH1Agm
— 【公式】日曜劇場「下町ロケット」🚀 📺第2話放送は10月21日📺 (@rocket_tbs) 2018年10月14日
殿村(館川談春)の実家へ行き、『トランスミッション開発』という新たな夢を持った佃(阿部寛)。ギアゴーストのコンペで大森バルブに勝利するなど順調そうな佃製作所であったが、ギアゴーストがライバル企業のケーマシナリーから特許侵害の指摘を受け、コンペの話が白紙になろうとしていた。
特許侵害を指摘したケーマシナリーに話を持ち掛けたのは、佃製作所とも因縁のある弁護士・中川京一(池畑慎之介)だった……。
そこで、佃(阿部寛)は自社の顧問弁護士である神谷修一(恵俊彰)に相談すると、予想外な答えが返ってきた。ギアコーストに全面協力することにした佃製作所だったが、度重なるトラブルに難航し、社内は不穏な空気に。特許侵害訴訟からギアゴーストは逃れることができるのか?
新たな挑戦に向け、歩きだす佃たちは果たしてどうするのか!
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『下町ロケット』第2話のあらすじについて紹介しました。
下町ロケットと言えば、昭和の日本を支えた下町の工場。
そこでは品質を追求する頑固なオヤジたちが。
主人公・佃を演じる阿部寛さんの濃すぎる位の熱い演技が、
本当に技術を追求する熱いオヤジ達にかぶりますね!
第2作は、「宇宙から大地へ」がキーワードですね、どんな展開になるのか楽しみです。