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ドラマ「下町ロケット」第3話のあらすじと感想!帝国が潰しに来た

下町ロケットのあらすじと感想を紹介します。

 2018年10月14日(日)21時からTBSの大人気ドラマ

「下町ロケット

が復活します!

主役には阿部寛さん、娘役も土屋太鳳さん、社員には安田顕さん、立川談春さん、竹内涼真さん、そして帝国重工には吉川晃司さんと、第1作のキャストを従え、2作目の新たなキャストを追加し万全の体制で臨みます。

第2話が終わりました。

新たなトランスミッションの開発と新型ロケットに搭載する小型バルブの開発の二本立てに奮闘する佃製作所の出鼻をくじくかのように、

トランスミッション業界のベンチャー企業であるギアゴーストを潰そうと、大手Kマシーナリーが特許侵害を盾に15億円の損害賠償を要求します。

Kマシーナリー側の言い分は法的には正しく、賠償金を出資してくれる企業を探すギアゴーストでしたが、当然、根回しされた中で出資企業もなく途方に暮れる伊丹社長と島津。

佃は、顧問弁護士の神谷から逆特許が有ればギアゴーストを取り込めるかもと画策しますが・・・

そこは佃社長の技術者の血が濃く、島津副社長の思いに共感して、15億の出資を受け入れることにします。

縮小するロケットバルブに頼らず、トランスミッションという新たな主軸で佃品質を掲げるのでしょう!

今回は、ドラマ「下町ロケット」の第3話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます! 

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 『下町ロケット』第3話の個人的な感想

前回の予告で「裏切り者は誰だ…!?」って煽っていたのに、

今回裏切り者が誰なのかが明かされませんでしたね??

まさかとは思いますが、ギアゴーストの顧問弁護士の末永弁護士(中村梅雀)じゃないですよね?

前回、ギアゴーストにクロスライセンス契約を提案しなかったのも、

ただ神谷弁護士(恵俊彰)よりも腕がないだけかと思っていたけど、

実はギアゴーストの敵だとしたらわざと提案しなかったのかもしれない…。

普通に考えたら、買収の資料を偶然見てしまったあの女性社員とそ

れを聞いて不満を抱いていた男性社員が怪しいですが、

あんな下っぱから帝国重工に情報が洩れる?

と考えると、あの二人はダミーっぽいですよね。

「すごく近いところに内通者がいるかも」なんて言われると、

もうちょっとびっくりする登場人物が裏切り者のような気がします。

そして、殿村さんーー!!(立川談春)

信用調査に大ピンチからの大逆転―!

すっごくヒーローでしたね!!

めちゃくちゃできる経理部長!!

でも、そんな殿村さんが会社を辞める!?

お父さん死んじゃうのかな…。

あれだけ経理の才能があったら、資料送ってもらって在宅でもいいから仕事続けてほしいです。

『下町ロケット』第3話の視聴率について

第1話の視聴率は13.9%。
第2話の視聴率は12.4%。
第3話の視聴率は14.7%と前回より上がって、今シリーズの最高視聴率をマークしましたね!

全体的には前回同様な昭和の職人気質なノリですが、やはり阿部ちゃん演じる佃社長の意気込みが見ていてスカッとするし、女に熱く仕事をしたいと思う人も多いようですね。

来週からは、ケーマシーナリーとの特許侵害の戦いが楽しみですね

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『下町ロケット』第3話のあらすじネタバレ

 

ギアゴーストの協力のもと、新作バルブシステムの開発も順調に進み、最後の難関である燃焼実験のみとなっていた。 そんなある日、帝国重工の水原(木下ほうか)に呼ばれた佃(阿部寛)は、信用調査を受け入れなければならないと告げられる……。その背景には、ギアゴーストとの買収話が関わっているという。

信用調査の当日、殿村(立川談春)が自宅を出ようとすると、父・正弘(山本學)が倒れてしまい、緊急手術に。殿村不在のなか、帝国重工の審査部信用管理室の安本(古坂大魔王)に詰められる佃製作所メンバーは、指示された覚えのない書類の不備で窮地にたたされる―。
果たして佃製作所はこのピンチをどう乗り切るのか!

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『下町ロケット』第3話のあらすじについて紹介しました。

下町ロケットと言えば、昭和の日本を支えた下町の工場。

そこでは品質を追求する頑固なオヤジたちが。

主人公・佃を演じる阿部寛さんの濃すぎる位の熱い演技が、

本当に技術を追求する熱いオヤジ達にかぶりますね!

第2作は、「宇宙から大地へ」がキーワードですね、どんな展開になるのか楽しみです。

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