2018年10月14日(日)21時からTBSの大人気ドラマ
「下町ロケット」
が復活します!
主役の阿部寛さん、相変わらず男気、熱気ムンムンでいい感じですね。
第3話が終わりました。
大手Kマシーナリーが特許侵害を盾に15億円の損害賠償を迫られるギアゴースト。
佃製作所はKマシーナリーが逆にギアゴーストの特許を無断使用していないかを調べます。
万が一無断使用が分れば、交渉次第でギアゴーストをタダで買収できるというのです。
会社の未来の為に、ミッションを調査する佃製作所の社員たち。
新たなトランスミッションの開発と新型ロケットに搭載する小型バルブの開発の二本立てに奮闘する佃製作所の出鼻をくじくかのように、
トランスミッション業界のベンチャー企業であるギアゴーストを潰そうと、大手Kマシーナリーが特許侵害を盾に15億円の損害賠償を要求します。
Kマシーナリー側の言い分は法的には正しく、賠償金を出資してくれる企業を探すギアゴーストでしたが、当然、根回しされた中で出資企業もなく途方に暮れる伊丹社長と島津。
佃は、顧問弁護士の神谷から逆特許が有ればギアゴーストを取り込めるかもと画策しますが・・・
そこは佃社長の技術者の血が濃く、島津副社長の思いに共感して、15億の出資を受け入れることにします。
縮小するロケットバルブに頼らず、トランスミッションという新たな主軸で佃品質を掲げるのでしょう!
今回は、ドラマ「下町ロケット」の第4話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます!
『下町ロケット』第4話の個人的な感想
情報を流していた裏切り者はやっぱりギアゴースト顧問弁護士の末永弁護士(中村梅雀)でしたね!
弁護士が情報漏洩なんて弁護士バッジ剥奪のリスクをかけてなぜそんなことをするのか?
動機がわからなかったのですが、単純にお金でした。
しかも3億円…!!
ものすごい額ですね。
末永弁護士が裏切り者だと冒頭で分かってからは、いきなり演技が白々しくなって、コントかというぐらいわざとらしかったですが、とてもわかりやすくていい演技だったと思います。
それにしても中川弁護士(ピーター)と末永弁護士(中村梅雀)の繋がりを、なくなっている雑誌から見つけてきた神谷弁護士(恵俊彰)はやっぱり優秀ですね!
そしてこの特許侵害の裁判に勝てるかもしれない論文を見つけ出した佃製作所の社員達のガッツにも脱帽です。
それなのに5話ではさらなる裏切り者が現れるかもしれないということで、佃製作所が誰に裏切られてしまうのかドキドキです。
まさかここまでお世話になって、伊丹(尾上菊之助)が裏切るつもりではないでしょうね…。
ダイダロス社長の重田(古舘伊知郎)までもが中川弁護士たちの仲間だったと言うことも明かされ、驚きの連続です。
3話の中尾彬さんの登場シーンがこんな重要な伏線になっていたとはびっくりしました。
あとは何となく神谷弁護士もいつもより表情が悪役っぽく見えたのですが、気のせいでしょうか??まさか最後に神谷弁護士が裏切るなんてことはないですよね…?
裏切り者の連続で人間不信になりそうです。
『下町ロケット』第4話の視聴率について
第1話の視聴率は13.9%。
第2話の視聴率は12.4%。
第3話の視聴率は14.7%。
第3話の視聴率は13.3%と前回より若干下がってしまいましたが、今シリーズの上位の視聴率をマークしましたね!
佃製作所と共に歩んできた殿さんの農家になる決断、涙なしでは見れないグッとくるシーンでしたね。
Kマシーナリーとの内通者も次回わかり、状況が変わってきそうですね。
来週からは、ケーマシーナリーとの特許侵害の戦いが楽しみですね!
『下町ロケット』第4話のあらすじネタバレ
第4話の予告はこちら✅#10月28日放送📺#下町ロケット #池井戸潤 #TBS #日曜劇場 pic.twitter.com/fYlt3WQEgL
— 【公式】日曜劇場「下町ロケット」🚀 📺10月28日第4話放送✨📺 (@rocket_tbs) 2018年10月21日
ギアゴーストの協力のもと、新作バルブシステムの開発も順調に進み、最後の難関である燃焼実験のみとなっていた。 そんなある日、帝国重工の水原(木下ほうか)に呼ばれた佃(阿部寛)は、信用調査を受け入れなければならないと告げられる……。その背景には、ギアゴーストとの買収話が関わっているという。
信用調査の当日、殿村(立川談春)が自宅を出ようとすると、父・正弘(山本學)が倒れてしまい、緊急手術に。殿村不在のなか、帝国重工の審査部信用管理室の安本(古坂大魔王)に詰められる佃製作所メンバーは、指示された覚えのない書類の不備で窮地にたたされる―。
果たして佃製作所はこのピンチをどう乗り切るのか!
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『下町ロケット』第4話のあらすじについて紹介しました。
下町ロケットと言えば、昭和の日本を支えた下町の工場。
そこでは品質を追求する頑固なオヤジたちが。
主人公・佃を演じる阿部寛さんの濃すぎる位の熱い演技が、
本当に技術を追求する熱いオヤジ達にかぶりますね!
第2作は、「宇宙から大地へ」がキーワードですね、どんな展開になるのか楽しみです。