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ドラマ「下町ロケット」第5話のあらすじと感想!更なる内通者が!

下町ロケットのあらすじと感想を紹介します。

 2018年10月14日(日)21時からTBSの大人気ドラマ

「下町ロケット

が復活します!

主役の阿部寛さん、相変わらず男気、熱気ムンムンでいい感じですね。

第4話が終わりました。

今回の下町ロケットは、シンプルに下町の技術者の情熱という訳ではなく、

少しだけ、腹の探り合いというか内通者など裏切りを前提に脚本されているのかなと思ってしまうところが残念です。

ギアゴーストの社員なのか?

それとも、神谷弁護士なのか

期待を思いながら見れないドラマっぽく、ちょっと違うんじゃないと思ってしまいますね。

今回は、ドラマ「下町ロケット」の第5話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます! 

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 『下町ロケット』第5話の個人的な感想

伊丹(尾上菊之助)が新たな裏切り者でしたね~。

すごく演技がうまいのか、悪霊が憑りついたかのような目をしていて、

もう何を言ってもこの人には届かないんだ…と

島津(イモトアヤコ)が絶望したシーンはとてもリアルに感じられました。

でも、島津は過去の悔しさをバネにもっといいモノを作りたい!と前を向いていたのに、

丹はこんなにも過去にとらわれていたのですね。

的場が自分の保身のために、部下の伊丹を切り捨てていたなんて

「いかにもやりそう」という感じなのですが、

それでこんなにショックを受けてしまうなんて伊丹は・・・

的場のことをとても信頼していたんですね。

人を大切にする父親の姿を引き継いで、自分も従業員を何よりも大切にしてきたからこそ、

この裏切りが許せなかったのかもしれません。

でも、個人的な復讐のために合併相手を決めてしまうなんて、

それは従業員のためじゃなくなっているような気がするんですけどね…。

今回が「ゴースト編」の最終回だったはずなのですが、

全然途中という感じで終わってしまいましたね。

次回からの「ヤタガラス編」でも伊丹との攻防戦は続いていくのでしょうか?

ダイダロスはギアゴーストとの合併でトランスミッションメーカーになったのですから、

今後は佃製作所とはライバルという関係で関わっていきそうですよね。

 

『下町ロケット』第5話の視聴率について

発表後に更新します。

 

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『下町ロケット』第5話のあらすじネタバレ

 

ついにギアゴーストはケーマシナリーとの特許侵害訴訟・第一回口頭弁論の日を迎えた。伊丹(尾上菊之助)、島津(イモトアヤコ)らギアゴーストの社員、佃(阿部寛)、退職を決めた殿村(立川談春)ら佃製作所の社員が見守る中、運命の判決はいかに……。

一方、的場(神田正輝)の指示でスターダスト計画から離れることになった財前(吉川晃司)の次に進む道は、ロケットに関わる新事業開発の部署であった。
ひょんなことから、佃製作所の社員たちと殿村家の稲刈りを手伝うことになった財前は、改めて重要なことに気づかされる。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『下町ロケット』第5話のあらすじについて紹介しました。

下町ロケットと言えば、昭和の日本を支えた下町の工場。

そこでは品質を追求する頑固なオヤジたちが。

主人公・佃を演じる阿部寛さんの濃すぎる位の熱い演技が、

本当に技術を追求する熱いオヤジ達にかぶりますね!

第2作は、「宇宙から大地へ」がキーワードですね、どんな展開になるのか楽しみです。

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