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ドラマ「下町ロケット」第7話のあらすじと感想!帝国重工が牙をむく

下町ロケットのあらすじと感想を紹介します。

 2018年10月から第3弾で放送を開始した

「下町ロケット

訴訟も終わり、新たな財前部長が掲げた、人工衛星を使って自動運転できるトラクターを

開発するというアイディア。

そして。野木教授の研究はもうかなり進んでいて、験用のトラクターは

ちゃんと時間になったら自分で畑に行って作業をして、

しかも途中で人にぶつかりそうになってもちゃんと感知して自動で止まると言う素晴らしさ。

こういう世界になっているんですね!

しかし、大手企業が先進技術を手中に収めるために・・・

純粋な思いを持った技術者から無下に技術だけ奪おうとします。

帝国重工と野木教授の折り合いの仲、帝国重工に一泡吹かさせるために

ダイダロスの重田、ギヤゴーストの伊丹が画策しています。。

この辺りの復讐劇は、ほのぼの昭和感のある下町ロケットの流れとは違いますが

次週から終盤戦。復讐劇はどのように幕引きされるか楽しみですね!

今回は、ドラマ「下町ロケット」の第7話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます! 

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 『下町ロケット』第7話の個人的な感想

帝国重工のプロジェクトから外されることになってしまった佃製作所。

それなのに、野木先生(森崎博之)の力だけは借りたい帝国重工が、

その説得を航平(阿部寛)に頼んでくるとは

本当に「人をバカにするのもいい加減にしろ!」という感じですよね。

財前さん(吉川晃司)もそこまで上の言うとおりにしなくてもいいのに。

さすがにこれで航平と財前の絆もダメになってしまったかと思われましたが、

日本の農業を自分の意地のためにストップさせてはいけないということで、

野木の説得もしてあげたし、財前もきっと自分と同じ思いで失礼を承知で

あのようなお願いをしてきたのだと理解してあげた航平。

あまりにあり得ない財前の行動と思わせた違和感を、ちゃんと後半で回収してくれました。

そしてついにダイダロスが動き始めましたね!

帝国重工の動きをリサーチしながら、先を越す形で無人トラクターを発表!

「下町トラクター」というネーミングも世間の支持を受けそうですよね。

「下町の中小企業のプロジェクトにあの大手の帝国重工も追従する」という

テレビ番組での印象操作も巧みでしたし、広報担当のモロ師岡さんも今後大きな役割を果たしていきそうです。

しかし、佃製作所が外されてしまったことでは帝国重工をぎゃふんと言わせたい気持ちもあるし、

でもダイダロスのほうにはもともとの裏切り者の伊丹(尾上菊之助)がいるし…。

どちらを応援していいのかわからない状態です。

『下町ロケット』第7話の視聴率について

発表後に更新します。

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『下町ロケット』第7話のあらすじネタバレ

 

ある日、財前(吉川晃司)が佃製作所を訪れた。佃(阿部寛)らは笑顔で迎え、試作中のトランスミッションの説明をする。しかし、そこで財前が告げたのは、突然の取引中止だった。聞けば、帝国重工の次期社長候補と目される的場(神田正輝)により、エンジンとトランスミッションの内製化の方針が急きょ決定したという。長年取引のあったヤマタニに仁義を通し、社運を賭けた挑戦だっただけに、佃をはじめ社員たちも抗議するが、板挟みの財前にはどうすることもできない。さらに財前は、こんな状況でさらに厚かましいお願いをしなければならないと切り出した。それは、佃製作所が離脱するならプロジェクトを降りると言う野木(森崎博之)を説得してほしいというものだった。
自分たちは梯子を外され、そのうえ親友・野木の説得と、さすがに虫がよすぎると激昂する佃だったが……。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『下町ロケット』第7話のあらすじについて紹介しました。

下町ロケットと言えば、昭和の日本を支えた下町の工場。

そこでは品質を追求する頑固なオヤジたちが。

主人公・佃を演じる阿部寛さんの濃すぎる位の熱い演技が、

本当に技術を追求する熱いオヤジ達にかぶりますね!

第2作は、「宇宙から大地へ」がキーワードですね、どんな展開になるのか楽しみです。

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