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ドラマ「下町ロケット」第8話のあらすじと感想!無人トラクターの罠とは?

下町ロケットのあらすじと感想を紹介します。

 2018年10月から第3弾で放送を開始した

「下町ロケット

 

佃と帝国重工の財前さんが描いた、農業の未来は残念ながら社内の権力争いの力勝負にまけてしまいました。

佃製作所は窮地にさらされるとともに、帝国重工も、ダイダロスとの因縁の農業用AIトラクターの勝負に担ぎ出されてしまいます。

開発中、技術者が微妙な顔をするものの、勝負では問題なしと、賛同する者には良い印象を付けてます。

そんな流れを組んで佃製作所が考えたものは・・・。

ダイダロスの今回は、ドラマ「下町ロケット」の第8話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます! 

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 『下町ロケット』第8話の個人的な感想

帝国重工VS下町トラクターの構図、わかりやすく帝国重工が悪者ですね。

そもそもみんな弱いものを応援したいし、そこへ来て帝国重工の的場(神田正輝)が

弱いものいじめをしていた悪玉だという情報まで飛び出したら、もう本気で帝国重工は

地に落ちてしまいましたね。

そして、イベントでの帝国重工のアルファ1の大暴走!!

カカシがなぎ倒されて、

タイヤの下敷きになり桑の部分に引っかかってぐちゃぐちゃになっていく光景は、

「これが人間だったら…」と連想させて本当に恐ろしかったです。

そのまま客席に突っ込んでしまうのではないかという不安さえ感じました。

最後はアルファ1が転倒して止まりましたが、観客への「こいつは危ない…」という

印象付けはかなり強烈なものになってしまったでしょう。

的場の企画が失敗して藤間社長(杉良太郎)は「それみたことか!」という感じでしょうが、

今回のアルファ1の大失態によって、地に落ちた評判を挽回するどころか、

本当に恥の上塗りをしてしまった帝国重工のイメージを回復させなければいけない

という責任が一番にかかってくるのは辛いところですね。

予告では藤間社長VS的場の構図になるみたいなので、

こちらはそろそろ決着がつきそうな予感ですね!

そして、島津(イモトアヤコ)をイベントに呼び出した伊丹(尾上菊之助)。

一体何を考えているのでしょうか?

単純に島津の偉大さに今頃気づいた、というのならいいのですが、

また島津を利用だけしてやろうと考えているのではないかと心配です。。

『下町ロケット』第8話の視聴率について

発表後に更新します。

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『下町ロケット』第8話のあらすじネタバレ

 

ある日、財前(吉川晃司)が佃製作所を訪れた。佃(阿部寛)らは笑顔で迎え、試作中のトランスミッションの説明をする。しかし、そこで財前が告げたのは、突然の取引中止だった。聞けば、帝国重工の次期社長候補と目される的場(神田正輝)により、エンジンとトランスミッションの内製化の方針が急きょ決定したという。長年取引のあったヤマタニに仁義を通し、社運を賭けた挑戦だっただけに、佃をはじめ社員たちも抗議するが、板挟みの財前にはどうすることもできない。さらに財前は、こんな状況でさらに厚かましいお願いをしなければならないと切り出した。それは、佃製作所が離脱するならプロジェクトを降りると言う野木(森崎博之)を説得してほしいというものだった。
自分たちは梯子を外され、そのうえ親友・野木の説得と、さすがに虫がよすぎると激昂する佃だったが……。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『下町ロケット』第8話のあらすじについて紹介しました。

下町ロケットと言えば、昭和の日本を支えた下町の工場。

そこでは品質を追求する頑固なオヤジたちが。

主人公・佃を演じる阿部寛さんの濃すぎる位の熱い演技が、

本当に技術を追求する熱いオヤジ達にかぶりますね!

第2作は、「宇宙から大地へ」がキーワードですね、どんな展開になるのか楽しみです。

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