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ドラマ「下町ロケット」第9話のあらすじと感想!暴走の原因を証明

下町ロケットのあらすじと感想を紹介します。

 2018年10月から第3弾で放送を開始した

「下町ロケット

ダイダロスの策略にハマり醜態をさらけ出し技術の帝国重工の信頼を地の底に落としてしまった的場。

原因を究明すると、そこには検証不備が発覚・・。

的場の腰ぎんちゃくである奥沢は野木教授の無人運転技術のせいだと罪を擦り付けてきます。

佃製作所は親友の窮地に手助けできるのでしょうか??

ダイダロスの今回は、ドラマ「下町ロケット」の第9話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます! 

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 『下町ロケット』第9話の個人的な感想

9話は主に航平(阿部寛)と娘梨奈(土屋太鳳)のエピソードが多かったですね。

親子で競合しているというのは多少の気まずさはあるでしょうが、

結局どちらが勝っても半分は喜ばしいことなのでこの親子対決に関しては

実はどっちでもいいかなと思っています。

それよりもやっぱり本編の方をもっと早く進めてほしいし、

何よりも島津(イモトアヤコ)が今どうしているのかがとても気になります。

伊丹(尾上菊之助)は、氷室(高橋努)のやり方に疑問を感じ始めているのでしょうか?

今までのギアゴーストだったら、現状に満足するようなことは絶対になかった。

そういう技術者としての気持ちは忘れていないのなら嬉しいです。

でも今更島津に戻ってきてほしいというのは、かなり勝手すぎますよね。

島津はもう企業と一緒に仕事をするのは嫌なのかもしれませんが、

ぜひ佃製作所の一員となってトランスミッションを作って欲しいです。

正式に佃製作所がアルファー1のエンジンとトランスミッションを

手がけることに決まりそうなので、ここに島津が入ってきてくれたら鬼に金棒ですよね。

『下町ロケット』第9話の視聴率について

発表後に更新します。

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『下町ロケット』第9話のあらすじネタバレ

 

ある日、財前(吉川晃司)が佃製作所を訪れた。佃(阿部寛)らは笑顔で迎え、試作中のトランスミッションの説明をする。しかし、そこで財前が告げたのは、突然の取引中止だった。聞けば、帝国重工の次期社長候補と目される的場(神田正輝)により、エンジンとトランスミッションの内製化の方針が急きょ決定したという。長年取引のあったヤマタニに仁義を通し、社運を賭けた挑戦だっただけに、佃をはじめ社員たちも抗議するが、板挟みの財前にはどうすることもできない。さらに財前は、こんな状況でさらに厚かましいお願いをしなければならないと切り出した。それは、佃製作所が離脱するならプロジェクトを降りると言う野木(森崎博之)を説得してほしいというものだった。
自分たちは梯子を外され、そのうえ親友・野木の説得と、さすがに虫がよすぎると激昂する佃だったが……。

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回は、ドラマ『下町ロケット』第9話のあらすじについて紹介しました。

下町ロケットと言えば、昭和の日本を支えた下町の工場。

そこでは品質を追求する頑固なオヤジたちが。

主人公・佃を演じる阿部寛さんの濃すぎる位の熱い演技が、

本当に技術を追求する熱いオヤジ達にかぶりますね!

第2作は、「宇宙から大地へ」がキーワードですね、どんな展開になるのか楽しみです。

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