大野 智さん・波瑠さん出演の
『世界一難しい恋』
第6話の放送が終わりましたね。
みんなのおかげで柴山美咲と付き合う事が出来た鮫島社長ですが・・・、師匠である和田社長にアドバイスは意味なく、鮫島オリジナルで付き合う事が出来たと報告してしまうんです。。
この人は、どれだけ小さいんだ。。人のおかげと言っておけば場が回るんですが、社長のライバル心なのでしょう。
前回のホテル協会主催のパーティーから2か月、なんとか次のパティーまでに恋人を作るミッションは成功したんですが。。
和田社長の悪戯で、パーティー会場で美咲さんと付き合ったのは、このパーティーで恋人を連れて着たかったからと言われてしまいます。。
鮫島社長は言葉下手なので、上手いフォローが入れれずに美咲さんは「最低・・」と感情的になり、パーティー会場を後にします。
確かに最初は和田社長への当てつけで恋人を作る気満々でしたが、柴山美咲に対する様江島の気持ちは恋愛100%でしたよね。
もっと、気持ちを出して、引き留めてほしかったですね。
二人が連絡を取って、言い訳したかった場面が、本当に恋愛が始まった当初の意地らしい感じで共感できましたね。
自分の気持ちを出さず、「いさなみ」さんの謝罪会見の設定で話す鮫島。。。不器用な人間ですから正解だったんではないでしょうか!
そして、当然近くにいるんですもん、仲直りしたら会いたくなるのは当然ですよね。
鮫島の口から、逢いたいとほのめかし、美咲さんに言わせるシーンは「ぐぐっと」来ましたね。
中学生か!
でも、世界一難しい恋が回り始めて嬉ですね。
来週も楽しみです!
今回は、ドラマ『世界一難しい恋』の第7話のあらすじや個人的な感想・視聴率について調べていきたいます!
『世界一難しい恋』第7話の個人的な感想
第7話の放送が終わりましたね。
鮫島社長と柴山美咲のたどたどしいお付き合いも少しずつなじんできて、鮫島社長の部屋にお泊りデートする回数が増えてきますね。
キスする最高の場所ベスト3のトップになっていたのは観覧車で夜景を見ながらのキス・・、マニュアル本なんて信じないで
好きな時にキスして・・・・。
でも付き合い当初の初々しい感じですね~、鮫島社長のシャイさがついつい応援したくなりますね。
ただ、数回お泊りしても一緒に寝ることもなければ・・キスも無しと美咲も不安になってしまいます。
周りから早くキスの一つもしろと責められるものの・・手の足方が分らなく・・素直じゃないバカ社長・・・。
運転手の石神と悩みに悩んででた結論が
ベッドの足がおれた勢いで美咲の布団に転がり込むと同時にキス
という小学生じみた考え・・初々しさのかけらもない貧相な発想ですね。
そして、決行の夜。
寝たふりをしていると美咲の方からベットに来ます。。そして顔を近づけて~キスと思った瞬間、鮫島は顔を横に向けてしまいます。
WHY?
美咲もなぜっとなった時に、仕掛けのロープを引いてしまい、ベッドの足は折れ、二人は隣の布団に転がり落ちます・・当然、キスしてないですよ。
仕掛けの事を隠せず石神のせいにしていると美咲が・・・感情的になってしまい、鮫島の事を小さい男だとキレます。
こうなると口喧嘩は止まりませんね。
出るかなと思ってましたが、切り札の「お前はクビだー」・・公私混同がひどすぎますね。
キレて収まりのつかない美咲も荷物を持って出ていってしまいます。。
やってしまったよ・・せっかく気持ちが通ったのに。。
プライドを捨てて恋愛下手を伝えて一歩ずつ行ってほしかったな。。
そして、秘書の舞子も和田社長とお酒を飲み、いい感じに!
「上で待っていて」とホテルのキーを渡します。
部屋で待つ舞子の後を遅れて部屋に入る和田社長。
遂に大人の関係ですかっと思ったら、舞子は社長を裏切ることは出来ないと・・・実は鮫島社長の事が好きだと・・
え~
そう来ましたか・・・。
予告では、美咲は和田のステイゴールドホテルに再就職が決まります。
ブチ切れた鮫島は・・神奈川県からでていけ~と子供じみた暴言を吐きます。まっ、それだけまだ好きなんですね。
個人的には、舞子ではなく、最後に美咲と仲直りすると考えています。
恋の師匠の和田社長が・・パーティーではいじられたけど、最後のプレゼントをしてくれるような気がします。
だって、『世界一難しい恋』ですからね。
『世界一難しい恋』第7話の視聴率について
第1話の視聴率は12.8%、
第2話の視聴率は12.9%、
第3話の視聴率は13.1%、
第4話の視聴率は12.7%、
第5話の視聴率は11.5%、
第6話の視聴率は11.7%、
そして第7話の視聴率は、13.0%と、一気に戻して上げてきましたね!
鮫島社長の恋愛下手さを嫌がる人も聞きますが、内容や展開など見どころ満載で楽しめるドラマです。
美咲と別れたとはいうもののステイゴールドに入ったという事は、恋の師匠・和田社長が一肌脱いでくれそうな気がするのは著者だけでしょうか??
次回はまだ火に油を注ぐ展開のようですが後半戦、復活することを大きく期待します!
視聴率も若干ですが上がりつつ、これからが楽しみですね!。
『世界一難しい恋』第7話のあらすじ
つ美咲(波瑠)を怒らせてしまった零治(大野智)だったが、無事仲直り。
お互いに会いたい気持ちが高まり、零治のマンションに美咲が来ることになった。
二人で楽しい時間を過ごした後、零治は思い切って、美咲に泊まっていかないかと誘う。
遠慮しながらも、泊まっていくと答える美咲。零治はベッドで、美咲はその横に敷いたふとんで眠る。一夜をともにした二人の間には、何も起こらなかった。
美咲を家に泊めたことで満足していた零治だったが、舞子(小池栄子)からは「キスの一つもすればよかった」と言われる。
美咲が泊まったのは零治からキスされるのを覚悟していたはずだと言う舞子。
舞子に問い詰められた零治は、今まで一度も自分からキスをした経験がないと白状する。彼は、美咲に最高のキスをプレゼントすると決意。一方、狙っていたまひろ(清水富美加)が白浜(丸山智己)とうまくいきそうになっていると察した三浦(小瀧望)は、美咲に鞍替え。
彼は、美咲にアプローチし始める。
零治は計画通り、美咲とともに夜景の見える観覧車に乗る。
そして彼は、美咲にキスをするチャンスをうかがうが…。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『世界一難しい恋』の第7話のあらすじや個人的な感想について紹介しました。
今後の活躍に期待しましょう!