2017年7月木曜夜10時からスタートする
「セシルのもくろみ」。
主演には、演技派女優として実力・人気共に確固たる地位をほこる真木よう子さん。
真木よう子さん演じる主人公・宮地奈央は、
自分を着飾ることに興味がなく、実を取る専業主婦・・。
そして家事、子育て、仕事をこなしながら噛みしめる幸せ。
ファッション雑誌の読モだけをやっている女性とは価値観が合わず宮地が線を引いて逃げ越しになってしまってます。
でも、そんな宮地のことを考え共感する、編集者と一緒に頑張ろと奮闘します。
立場が様々な女性が出てくる中で、上がれなければ主張が通用しない世界。
及び腰だった宮地も覚悟を決めダメ主婦として読モの道を選びます。
今回は、ドラマ「セシルのもくろみ」の第2話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『セシルのもくろみ』第2話の個人的な感想
ハマユカ(吉瀬美智子)が、やけに奈央(真木よう子)のことを気に入っている様子が不自然で、そのうちいじめるようになるのかな・・・と思っていたのですが、なんと逆にハマユカのプライベートに問題ありということが発覚し、奈央に弱みを見せてしまう形となりましたね!
美しさだけでなく人間性も完璧な女性ハマユカでしたが、実は夫がアル中!
夫は文学賞受賞作家という肩書きで、プライベートも充実しているのだとばかり思っていましたが、それは偽りの姿で今は実質ハマユカのヒモ状態なのだとか・・・。
じゃあ、あの豪邸は夫の作家としての稼ぎじゃなくて、ハマユカの稼ぎ出すお金で建てたってことなんでしょうかね!?
雑誌の専属モデルってそんなに稼げるんですね~!びっくり!!
誰にも知られたくない秘密を偶然奈央に見られてしまったわけですが、次週はハマユカが夫からDVを受けていることを知った奈央が激怒!
孤独なスターに、奈央のような熱血で心でぶつかってくる人間は新鮮なのでしょうね。
二人の間に友情が芽生えそうで楽しみですね。
ハマユカよ、奈央を裏切らないでね!!
『セシルのもくろみ』第2話の視聴率について
発表後に更新します。
『セシルのもくろみ』第2話のあらすじネタバレ
第2話のあらすじです。
宮地奈央(真木よう子)は、フリーライターの沖田江里(伊藤歩)、カメラマンの山上航平(金子ノブアキ)、カリスマメイクの安原トモ(徳井義実)と組み、”チーム・ミヤジ“として雑誌『ヴァニティ』の人気読者モデルを目指すことになった。その矢先、奈央は、江里が勝手にSNSを立ち上げていたことに憤慨。一度は企画を拒絶するが、トモの説得もあり、自分のことを認めさせた上で這い上がってやる、と宣言する。
ある日、奈央は、『ヴァニティ』編集部がある晴海書房で“ハマユカ”こと人気モデルの浜口由華子(吉瀬美智子)に出会い、自宅に遊びにこないかと誘われる。さっそく葉山にある由華子の邸宅を訪れた奈央は、そのおしゃれな暮らしぶりに圧倒されるものの、息子同士が同じ学校で先輩後輩の間柄ということもあって彼女と意気投合。由華子から何着か服をもらった奈央は、彼女への憧れを強く抱き、「ハマユカになる」などと言い出して江里を呆れさせる。
そんな折、『ヴァニティ』の専属モデルふたりが撮影現場で殴り合い寸前のケンカをするというトラブルが起きる。編集デスクで読者モデルの担当でもある黒沢洵子(板谷由夏)は、問題を起こした専属モデルたちが解雇される可能性もあることを視野に入れ、読者モデルの中からひとり、専属モデルに推薦しようと考えている、と江里たちライターに伝える。江里は、すぐに奈央に連絡し、このチャンスをものにしようと張り切るが…。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『セシルのもくろみ』第2話のあらすじについて紹介しました。
では放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
ドラマ「セシルのもくろみ」キャストやネタバレのあらすじ!相関図や主題歌も