2017年7月木曜夜10時からスタートした
「セシルのもくろみ」。
主演の真木よう子さん。
今回は、ドラマ「セシルのもくろみ」の第7話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『セシルのもくろみ』第7話の個人的な感想
今回は、ハマユカ(吉瀬美智子)がとっても可哀想でした。
新雑誌のカバーモデルへの引き抜きという形であっても、「VANITYのハマユカ」という生き方を貫いてきたハマユカにとっては、卒業はとっても辛い決断だったはず。
それなのに、その新雑誌の話がなくなってしまうなんて残酷すぎる・・・!
引き抜いた南条(リリーフランキー)も雑誌を作るのとは無縁な部署に飛ばされてしまうのだから、南条を責めることもできないけど。
それでも思わず責めてしまっても仕方がないのに、逆に南条の心配をしてあげるハマユカ。なんて優しい人なんでしょう。
見た目の美しさだけではなく、本当にこの人は偉大なカリスマですよね。
そして、奈央(真木よう子)のガサツ動画が出回って息子の学校で批判されてしまった事件。
ちょっと有名になると必ず起こりうることですが、大切な息子を傷つけてしまうなんてモデルを辞めたいと思っても仕方がないことですよね。
だけど、この一件が「私は私のままでいく!」という奈央の頑なな思いを変えたのでしょうね。
江里(伊藤歩)の勧めた話し方講座にも素直の通うことにしたし。
これで、もっともっと素敵な女性に成長してネットで批判するような陰険な人たちを見返してやって欲しいです!
しかし、最後の「モデルなんか」という失言・・・!
このピンチをどう切り抜ける!?
『セシルのもくろみ』第7話の視聴率について
発表後に更新します。
『セシルのもくろみ』第7話のあらすじネタバレ
第7話のあらすじです。
奈央(真木よう子)は、由華子(吉瀬美智子)から、『ヴァニティ』を卒業する、と打ち明けられる。編集長の南城(リリー・フランキー)から、40代のキャリア女性をターゲットにした新雑誌でカバーモデルをやってほしい、と依頼されたからだという。「この歳でまた新しいことを始められるなんて、幸せなことだと思わない?」。由華子は、そう言って奈央に笑顔を見せた。
由華子の最後の撮影の日、スタジオには南城や洵子(板谷由夏)ら編集部の面々はもちろん、奈央たちも駆けつける。無事撮影を終えた由華子は、皆に別れの挨拶をすると、『ヴァニティ』の新しいカバーモデルだと言って舞子(長谷川京子)を紹介する。
由華子が去った後、舞子は、奈央やレイナ(芦名星)ら専属モデルを集めた。そこで舞子は、自分には読者を増やす責任があるのだから、奈央たちにも、いつどこで誰に見られても『ヴァニティ』の名に恥じない振る舞いをしてもらいたい、と告げる。続けて舞子は、ついてこられない場合は自分から降りてほしい、と言い放った。
そんな中、洵子は、江里(伊藤歩)たちライター陣を集め、専属モデル5人で行うウェブ企画の実施を発表する。専属モデルそれぞれの素の魅力を伝えるためのこの企画で、人気投票の1位になったモデルは、舞子のお披露目も兼ねたトークショーにも出演させるという。だが、その企画で奈央が組むことになったライターは江里ではなく…。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『セシルのもくろみ』第7話のあらすじについて紹介しました。
では放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
ドラマ「セシルのもくろみ」キャストやネタバレのあらすじ!相関図や主題歌も