2017年7月木曜夜10時からスタートした
「セシルのもくろみ」。
主演の真木よう子さん。
今回は、ドラマ「セシルのもくろみ」の最終話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『セシルのもくろみ』最終話の個人的な感想
奈央(真木よう子)はVANITYに残る。
江里(伊藤歩)は別の道を行く。
舞子(長谷川京子)は改心してVANITYスタッフと打ち解ける。
黒沢(板谷由夏)とハマユカ(吉瀬美智子)の雑誌は好調だけど、VANITYとはいい関係を築きながらお互い頑張る・・・。
こんな感じの最終回かな~と思っていたら、ほぼほぼ合ってましたね。
南城(リリーフランキー)がカレー屋さんを開くというのは、さすがに予想できませんでしたが・・(笑)
奈央はVANITYに残り、VANITYにとって大切なものをみんなに思い出させるための演説をするシーンは、かな~り長台詞でちょっと頭に入ってこなかったかな~って思います。
時々いいこと言ってたから、もっと簡潔にキャッチーなセリフで決められたら良かったのに残念!
それに対して、黒沢とハマユカの誘いに断りを入れに行くシーンは、「どうして茨の道を選ぶの?」と聞かれ「私、体育会系なんで」の一言・・・!!
でもそっちのほうが今までの奈央のキャラを考えるとしっくりくるかな。
「宮地さんらしいね」って笑って納得しちゃうハマユカたちの感じも。
最後は女たちのそれぞれの生き方ってテーマでまとめた感じで、途中奈央と江里の女の友情物語にシフトしたかな?という感じもあったのに、最終回は江里の影が薄くなってた。
全体的にテーマがブレブレだったかな~という感想でした。
『セシルのもくろみ』最終話の視聴率について
発表後に更新します。
『セシルのもくろみ』最終話のあらすじネタバレ
最終話のあらすじです。
奈央(真木よう子)は、由華子(吉瀬美智子)から、新しく立ち上げる雑誌のカバーモデルになってほしい、と誘われる。ある大手IT系企業が『ジョワイユ』という女性誌を創刊するのだという。由華子に連れられて『ジョワイユ』の創刊準備室を訪れた奈央は、編集長を紹介される。それは、晴海書房を辞めたばかりの洵子(板谷由夏)だった。しかも、由華子はモデルをやめて、洵子の下で新人編集者として働くのだという。
一方、山上(金子ノブアキ)やトモ(徳井義実)は、『ヴァニティ』元編集長の南城(リリー・フランキー)も晴海書房を辞めてしまったことを知る。『ヴァニティ』編集部内では、南城が洵子や由華子と合流するのではないか、と危機感を募らせる。事実、舞子(長谷川京子)がカバーモデルとなった8月号は過去最高の売り上げだったにもかかわらず、続く9月号はリニューアル前より販売部数を落としていたのだ。
由華子たちからの誘いを受けるべきか悩んでいた奈央は、江里(伊藤歩)に相談を持ちかける。だが、実は江里も、あるところから誘われており、悩んでいた。奈央と江里は、お互いに自分自身で悔いのない答えを出そう、と決めて…。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『セシルのもくろみ』最終話のあらすじについて紹介しました。
では放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
ドラマ「セシルのもくろみ」キャストやネタバレのあらすじ!相関図や主題歌も