2/23 個人的な感想を更新。
2017年1月18日水曜夜10時からスタートする
「東京タラレバ娘」
主演は、老若男女から認められる女優となった
吉高由里子さんです!
このドラマは、高校時代からの親友である
吉高由里子さん、大島優子さん、榮倉奈々さん
が、独身・彼氏なしのアラサー女子として、恋に仕事に悩む姿を描いた物語です。
今日、第4話の放送が終わりました。
女性3人集まって「タラレバ」の話ばかりしているからダメとKEYに言われてから、モヤモヤしている倫子は、香と小雪の歪んだ恋愛に意見し・・仲をこじらせてしまいましたね。
でも、今の自分を作っていたのは、親友であるタラレバの香りと小雪なんですよね。
人から文句を言われても、親友がいたから今の自分があると強い意識を持ち始めた倫子は、
KEYの死別した妻にだぶる存在になってきます。
最初は、ワサワサ言われるものの、徐々に理解しあっていつの間にか近い存在になってくるんじゃないでしょうか?
今回は、ドラマ「東京タラレバ娘」の第6話のあらすじネタバレや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『東京タラレバ娘』第6話の個人的な感想
自分だけのものじゃないけど一緒にいて楽しい男VS自分だけのものだけどしっくり来ない男。
今回のテーマは確かに考えさせられました。
「一緒にいて楽しい」ということを本当に好きだということと答えを出した倫子(吉高由里子)は奥田(速水もこみち)との別れを決意してしまいますが、私はちょっとこの意見には反対でした。
だって、借金ギャンブル浮気癖DVなどの絶対ダメな条件があるわけじゃないし、むしろいい人だったし。
映画の趣味合わないとか、ちょっと押し付けがましいとかは、話し合いで直していけることだと思うんですよね。
それがズケズケ言えないのはまだ出会ったばかりだからしょうがないことだし、もうちょっと少しずつ距離を縮めていってもよかったかと思いました。
そして、「自分だけのものじゃない」ことは置いといて「一緒にいて楽しい」って条件は大切なのは確かだけど、香(榮倉奈々)と小雪(大島優子)の恋は決して羨むような幸せな恋なんかじゃないと思います。
だって、涼(平岡祐太)や丸井(田中圭)が本当に香や小雪のことを「一緒にいて一番楽しい」と思っているのなら、“一番”に昇格させないのはなぜ??
やっぱり、本命といるときにも楽しさや安らぎを感じているからなんだと思います。
第一セカンドのポジションに平気で置いておけるなんて、「一番大切」とは思われていない証拠ですよね。
倫子の決断はまあいいとして、香と小雪は早く目を覚ませー!そうゆう男はしょせんそうゆう男だ!
『東京タラレバ娘』第6話の視聴率について
発表後に更新します。
『東京タラレバ娘』第6話のあらすじネタバレ
第5話のあらすじです。
イケメンバーテンダーの奥田(速水もこみち)と付き合うことになった倫子(吉高由里子)。奥田から「ずっと一緒にいられたら幸せだろうな」とプロポーズのような言葉を言われ、すっかり舞い上がる。
話を聞いた香(榮倉奈々)や小雪(大島優子)はもちろん、KEY(坂口健太郎)も皮肉交じりに祝福。 遂に結婚か…と倫子もその気になるが、一緒に過ごしていくうちに、奥田との微妙なズレに違和感を覚えるようになっていく……。
一方、小雪は丸井(田中圭)と別れられなかったことを告白。結婚できないという事実に目をつむり、不倫の恋にどっぷりと浸かっていく。
そして、香は「東京オリンピックまでに結婚して子供を産む」という目標のため、結婚相談所に登録。すぐに香の希望通りの相手が見つかって会うことになるが、そんな時に涼(平岡祐太)から連絡が入り……。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『東京タラレバ娘』第6話のあらすじについて紹介しました。
では放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
ドラマ「東京タラレバ娘」キャストやネタバレのあらすじ!相関図や主題歌も