2018年10月11日(木)22時から放送するフジテレビの大人のドラマ
「黄昏流星群」。
主役の滝沢役には佐々木蔵ノ介さん、妻の真璃子役では中山美穂さん、
そして滝沢家を揺るがす、栞役の黒木瞳さん。
黄昏期?人生の半分を終えて仕事以外に何も無かった滝沢が
男性として一番簡単な本能である、女性との関係を欲するのは
簡単なようでドラマを薄っぺらくしてしまうような気もしますね。
真璃子(中山美穂)もまた、仕事を持つ友人と主婦の自分を比べ、
自分は何もないと考え始めます。
旦那への恋心が気になる真璃子が暴走しないでほしいですね。
今回は、ドラマ「黄昏流星群」の第3話の個人的な感想やあらすじネタバレ視聴率について紹介していきます!
『黄昏流星群』第3話の個人的な感想
う~~~!!
不倫ドラマって面白いけど、妻側の視点で見ちゃうとやっぱりストレス溜まる~~~!!
特に真璃子(中山美穂)が今まで仕事ばかりで家庭を顧みない夫を責めもせずにがんばってきた妻だから。
妻が一番大変なときに育児も全部妻一人に押し付けてきたくせに、
やっと娘が巣立とうっていうときに他の女に浮気なんて…。
栞(黒木瞳)も、かなりしたたかな女に見えてきました。
食堂で無視して一度どん底に突き落としてから優しいライン送るとか、
駆け引きうますぎで今まで恋愛経験乏しかったようには見えませんでした。
完治(佐々木蔵之介)も返事待てずに「会えますか」って誘っちゃうほどガッツいてるし、
ツンデレ作戦大成功ですね。
そしてデートの別れ際に駆け戻ってきて抱き着いてキス!とか、
今までの清楚で控えめな印象からの突然の東京ラブストーリーのリカみたいな奔放な女へのギャップ~~!!
取り残された蔵之介がもう呆然、骨抜きでしたね…。
このままじゃあまりに真璃子がかわいそうだけど、今後真璃子も娘の婚約者と不倫するだろうし、
その娘も実は別の人と浮気してそうだし?(予告によると)
こうなってくると真璃子もかわいそうじゃなくなるし、みんな好き勝手やっていて、
ストレスたまらずに見られそうです。
『黄昏流星群』第3話の視聴率について
第1話の視聴率は7.3%
第2話の視聴率は7.3%
第3話の視聴率は1.2ポイント減の6.1%と徐々に5%の崖っぷちに転落しそうですね。
出向先では誰からも相手にされない完治。心が折れてもおかしくない状況に栞という
明るい光・・仕事人間の行く先はトキメキか・・・と、家庭を裏切ってまでやる事かと
ちょっとがっかりな感じですね。
妻は娘の婚約者と、娘も新たな浮気の予告があり、
ぐちゃぐちゃに進む中で物語の本質は何だろう??
『黄昏流星群』第3話のあらすじネタバレ
『黄昏流星群~人生折り返し、恋をした~』第1話あらすじ完全版 #黄昏流星群 #佐々木蔵之介 #中山美穂 #黒木瞳 #藤井流星 https://t.co/FIz0mF446E
— Muscat(マスカット) (@muscat_fujitv) 2018年10月11日
瀧沢完治(佐々木蔵之介)はスイスで出会った女性、目黒 栞(黒木 瞳)のことが忘れられずにいた。そんな時、出向先の荻野倉庫の食堂で働く栞と偶然再会。完治を見つけた途端に逃げ出す栞を引き止め、「会いたかったです」と思わず口にしてしまう。既婚者である完治の言動に戸惑いを隠せない栞だったが、スイスで飛ばされた傘の代わりを買ったから送りたいと言われ、母が入居している施設の住所を書いたメモを渡した。
一方、真璃子(中山美穂)は完治の浮気疑惑への憤りを抑えきれずにいた。そんな中、娘の恋人、日野春輝(藤井流星)と鮮烈な出会いを果たす。美咲と完治に会う約束で自宅を訪れた春輝に、真璃子は庭の手入れ中に怪我をした指の手当をしてもらったのだ。娘の恋人だと知りながらも、冷静で心優しい春輝に惹かれてしまう自分に呆れる真璃子。その後、完治は仕事を理由に帰宅せず、春輝はまた出直すと瀧沢家をあとにした。美咲は仕事のことしか頭にない完治に怒り心頭、瀧沢家の中に溝が生まれ始める。
完治は正式に荻野倉庫への出向内示を受けたものの、真璃子と美咲には言えずにいた。思いに沈みながら、私物を整理していた完治に栞から電話が入る。傘のお礼を直接会って話したいと言われ舞い上がる完治。嬉しそうに電話する完治を、部下の篠田薫(本仮屋ユイカ)が見ていて…。
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『黄昏流星群』第3話のあらすじについて紹介しました。
エリート銀行員からの転落・・・仕事に行くふりして公園に行っているサラリーマンが話題になった時もありましたが、しょい込み過ぎなんですかね。。
仕事がダメになったきっかけで女性との不倫に逃げる姿は如何なものでしょう。母親も娘の婚約者とのW不倫でドロドロになるドラマ・・。
この先どこに向かうのでしょうか?これからの展開に注目ですね。
これからの展開に注目ですね。