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『アンダーウェア』第1話の視聴率6.5%、ネタバレあらすじと感想

毎週金曜日の21時より2時間 フジテレビより、桐谷美玲さん主演の『アンダーウェア』が放送されてますね。

『アンダーウェア』は、華やかなランジェリーメーカー『Emotion』を舞台に、桐谷美玲さん、大地真央さんなど女性たちの本音がぎっしりと詰まった“共感度100%”の、お仕事ドラマとして出来上がっています。

アンダーウェアに込める美の思いや、オーダーメイドならではなこだわりなど女性はたっぷりと楽しめ、男性はこういう世界が有るんだと知識の幅を広げられる著者的に非常にお勧めなドラマになっていました。

今回は、ドラマ『アンダーウェア』の第1話のあらすじや視聴率、個人的な感想について紹介していきます!

『アンダーウェア』第1話の個人的な感想や視聴率

まずは、キャスティングが年代、配役の幅広さを非常に感じましたね、どのようなストーリーになるんだと楽しみでした。

『女性たちの本音が詰まった“共感度100%”お仕事ドラマ』のとおり、女性たちの活躍、仕事に対する真摯な姿勢、意見がシッカリ詰まっにた内容になっています。また、オーダーメイドの下着に対する女性の価値観など、現在の中身スカスカの連続ドラマが氾濫している中で、内容が作りが違う、世界に配信するフジテレビのやる気とこだわりを感じました。

基本的な路線は、シンデレラストーリーかと思います。
輝いていない主人公に対して、きらびらやかな世界、そして周囲の人間に圧倒されますが、主人公は徐々に内面・外見共に華やかで優雅な知性あふれるよう成長し・・、いつしかその世界の中心に近づいていく物語なのかな。

主人公には時田繭子(桐谷美玲)を抜擢。

桐谷さんと言えば、『2014年 世界でもっとも美しい顔ランキング』で、日本人最上位の8位に輝きました。

第1話を見ていて、多少、わざとらしいダック口が気になりますが、日本だけでなく、世界からも称賛される顔立ちですし、世界に配信しても人気を取れるかと思います。

第1話では、繊維オタクな繭子は地味でお洒落に気を使わない子です。当然、アンダーウェアは更に気を使わないと・・繊維に興味が有るので、このフリルはなぜ必要なのか考えてもわかりません・・。

元は繊維開発をしたい子ですので、1話では、先輩の仕事を見ながらお手伝いすることに不満を感じます。周囲の人々の仕事へのこだわりが繭子の意識を少しづつ変えていきますが、仕事にどう向き合っていくかと言う内容になってました。

ラストでは、雑誌パーティーで切れなかったドレスを着て、男性先輩と食事に行くのですが、早くも地味な繭子から華やかな繭子の一面がきらりと光りましたね。

次に、下着メーカー『Emotion』の社長のマユミ役として、元宝塚の大地真央さん。

オーダーメイドの下着に対するこだわり、下着業界やお客様への気配り配慮等々、発言や風格が凄くいい雰囲気で、こんな社長のもとには人が付いてくるのが分りますね。

新人の繭子に対する、お母さん的な厳しさとやさしさを兼ね備えてますね。それでいて、パティーでは、成果主義者のような女性編集長に繭子の失態をネチネチと言われ、どう乗り切るんだろうと思いましたが、凄く物静かに感情的にならず、相手に自分が考える美の本質、ランジェリーのすばらしさを諭すかのように語り納得させ反論できなくするシーンが有りました。単なる頭の回転が速くて論破する等とは違い素晴らしいと思いました。

そしてその後は、繭子をそそのかした副編集長に対して、『うちの子に何を言ったのですか』って、しっかりと守ってくれる感じ、社長の後ろで隠れるようにする繭子がかわいらしくコミカルでいい感じでしたね。

もしかして大地さん、今年の上司にしたい人の第1位になりそうですね!

まだまだ、大学からの親友役の河北麻友子さん、Emotionのオーディションに落ちちゃったけど、夜な夜な繭子の下着の勉強を手伝っているモデルの石田ニコルさん、Emotionでマユミ社長にいつか認めてもらいたい酒井若菜さん、そして酒井さんとデザインを競いあう良きライバルのマイコさんとまだまだ書き足りませんがこの辺にします。

さてさて、予告を見ると、低価格の大量生産したかったセカンドラインで問題が発生して訴訟により会社が危ない状態になるようですね。

2時間モノを4回で完結するので展開が早いのでしょうね・・せっかく、キャスト、脚本、作りの品質が良いので、じっくりとした放送回数にしてほしいと思いました。

ただ、金曜日の21時って、年代的には自宅にいなかったりするので、視聴率的にはどうなんでしょうね。

ある程度高いことを祈りますが、いい番組なので是非ご覧下さいね!

また次週が楽しみです。

『アンダーウェア』第1話の視聴率について

初回の視聴率が発表されましたね。

第1話の視聴率は、6.5% でした。ちょっと、厳しい数字ですね。

ネットでは、過去のドラマや映画をもじっているなど見受けられましたが、脚本、キャスティング、制作など非常に良い作りになっているので、もっと数字を稼げると著者的には感じます。

金曜日の21時という時間帯自体が数字を取りづらいのかもしれないですね。2015年春ドラマで『表参道高校合唱部』も満足度評価は非常に高かったのですが、視聴率が低迷してました。

4回という回数制限有るので、制作側も気合が入っていると思います。

今後の展開にも注目ですね!

 『アンダーウェア』第1話のあらすじ

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ドラマ「アンダーウェア」の第1話のあらすじをご紹介します。

大学時代に繊維の研究をしていた“繊維オタク”の時田繭子(桐谷美玲)。

ファッションに全く興味のない田舎娘の繭子は、繊維メーカーに就職を希望するも、ひょんなことから、銀座にあるオーダーメードの高級下着メーカー“Emotion”で働くことに。

そこでは、創業25年にして日本のランジェリー業界を引っ張るアイコン的存在のEmotion社長・南上マユミ(大地真央)のもと、一流ブランドをしょって立つスタッフたちがそれぞれの仕事にプライドを持って働いていた。

これまでの人生で接したことのない価値観に戸惑いながらも、次第にこの仕事に魅せられ、周りに助けられながら成長し、夢をつかんでいく姿を描いています。

主人公・繭子がどのように仕事を好きになっていき、失敗を乗り越えていくか、そして、上司や同僚たちの信頼を得ながら、壁をひとつひとつ越えていく一生懸命な繭子の姿に勇気をもらえるはず。

また、ランジェリーを通して真摯に“女性の美”を追求するEmotion社長の南上マユミの生き方や、同僚たちの仕事に対するまっすぐな姿勢などにも共感すること間違いなし。

 

最後に

最後までご覧いただきありがとうございます。

今回はドラマ『アンダーウェア』第1話の視聴率やネタバレあらすじや個人的な感想について紹介いたしました。

今後の展開に注目していきましょう!

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