2017年1月12日木曜夜10時(初回15分拡大)からスタートする
「嫌われる勇気」。
原作は、大ベストセラーの
「嫌われる勇気~自己啓発の源流「アドラー」の教え~」です。
アルフレッド・アドラーによる
アドラー心理学、「誰かの期待を満たすために生きてはいけない」という
考え方をもとに、大胆に刑事ドラマとしてリメイク。
色々あった香里奈さんが、周りの目を気にしない
一風変わった警視庁の女刑事を演じます。
組織に馴染まず上司の言うことを聞かない、
それでいて圧倒的な検挙率を誇り妬みをかっている
“嫌われ女子”。
それに対して香里奈さんの相棒刑事である
NEWSの加藤シゲアキさん
演じるのは、明るく正義感が強く一見対人関係が得意そうではあるけれど、
実は優柔不断で周りの評価がとっても気になる“嫌われたくない男”。
こんな相反する二人が毎回どんなふうに事件に向き合い解決していくのか、楽しみですね!
今回は、ドラマ「嫌われる勇気」の第3話のあらすじや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『嫌われる勇気』第3話の個人的な感想
嫌われる勇気、
生徒のめぐみと仲が良く、第一発見者はめぐみでした。
しかし、仲のいい先生が亡くなったのにめぐみは冷静でした。
刑事はめぐみを疑って捜査を進めています。
調べていくうちに、
さおりの劣等感です。
めぐみは頭脳はトップレベル。
自分より上だと感じています。
最終的に犯人は、めぐみの母親でした。
めぐみの母親も劣等感を抱いていました。
めぐみとさおりが仲のいいのを知り、
それでも母親はめぐみのためと言っています。
蘭子は母親に、
母親は子供の事が心配です。
それはとても解ります。
しかし、自分の気持ちの押し付けは心配とは違います。
そして法医学講座・助教、
しかし大文字教授は蘭子には弱点はないと言い、
これもアドラー心理学ですね。
ライバル視すると劣等感が生まれる。
めい子も蘭子に劣等感を抱いていました。
しかし劣等感とか自分自身の理想からなるものと大文字教授は話し
毎回ハッとしてしまいます。
改めて気付かされ、アドラー心理学に納得してしまいます。
そして、子供には少なからず反抗期はあります。
しかし、
反抗期について、スッと答えが出てすっきりしました。
解っているのに簡単に言葉に出てこないことがあります。
何となくは解るのに、
今回は蘭子と年雄の正反対差が映し出されませんでした。
きっと年雄がアドラー心理学、
3話の終わりは、
アドラー心理学の自由とは何か、次週も気になります。
『嫌われる勇気』第3話の視聴率について
発表後に更新します。
『嫌われる勇気』第3話のあらすじ
第3話のあらすじです。
名門女子高の数学教師・吉野沙織(上野なつひ)が自宅マンションで殺害された。部屋は荒らされ、財布、パソコン、携帯電話などが持ち去られていることから、浦部(丸山智己)は強盗殺人だろうと推測。沙織の教え子で、遺体の第一発見者の仁科恵(高月彩良)は、犯人らしき男を見たと証言した。蘭子(香里奈)は、小宮山(戸次重幸)と浦部からの事情聴取を終えた恵に声をかけた。なぜ沙織のマンションを訪ねたのか、と聞く蘭子に、恵は、事件とは関係ない、と言い放つ。
沙織を司法解剖しためい子(相楽樹)は、右の手のひらに赤いかぶれのようなものがあると報告。早急に原因を調べてくれ、とそっけなく返す蘭子に、それが人に物を頼む態度かと、いら立ちをあらわにする。めい子は、蘭子に不満を募らせていて、それを大文字(椎名桔平)に相談していた。蘭子は、青山(加藤シゲアキ)と沙織が勤めた高校へ行き、恵の同級生に話を聞いた。沙織が優秀な教師で生徒からも信頼されていたこと、特に恵と親しかったことなどを確認。一方、恵は入学以来学年トップの成績だが、同級生の誰とも交流をしていないことがわかった。
その後、蘭子と青山は恵の自宅を訪問。母親の美子(霧島れいか)は、恵が学業でとった数々の賞状やトロフィーのに驚く青山に、恵が優秀なのは自分ではなく夫に似たせいだろうと話した。娘のため、自分にできることは何でもしてきたと話す美子に、蘭子はある違和感を抱く。
『嫌われる勇気』第3話の予告動画
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『嫌われる勇気』第3話のあらすじについて紹介しました。
では放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
ドラマ「嫌われる勇気」キャストやネタバレのあらすじ!相関図や主題歌も