2017年1月12日木曜夜10時(初回15分拡大)からスタートする
「嫌われる勇気」。
原作は、大ベストセラーの
「嫌われる勇気~自己啓発の源流「アドラー」の教え~」です。
アルフレッド・アドラーによる
アドラー心理学、「誰かの期待を満たすために生きてはいけない」という
考え方をもとに、大胆に刑事ドラマとしてリメイク。
色々あった香里奈さんが、周りの目を気にしない
一風変わった警視庁の女刑事を演じます。
組織に馴染まず上司の言うことを聞かない、
それでいて圧倒的な検挙率を誇り妬みをかっている
“嫌われ女子”。
それに対して香里奈さんの相棒刑事である
NEWSの加藤シゲアキさん
演じるのは、明るく正義感が強く一見対人関係が得意そうではあるけれど、
実は優柔不断で周りの評価がとっても気になる“嫌われたくない男”。
こんな相反する二人が毎回どんなふうに事件に向き合い解決していくのか、楽しみですね!
今回は、ドラマ「嫌われる勇気」の第7話のあらすじや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『嫌われる勇気』第7話の個人的な感想
嫌われる勇気、第7話です。
今回は爆破事件です。
年雄が道端で助けて下さいと言われ男性を連れて警察へ戻りました
男性は犯人に脅されていると話し、
クマのぬいぐるみは重たく、爆弾を仕掛けてあると言います。
電話がかかってきたのを蘭子が出ました。
犯人は蘭子と勝負がしたいと言いました。
犯人は蘭子にクイズを出します。
制限時間に答えられない場合、
今回の事件は蘭子にかかっています。
1問目を正解させた蘭子は次の問題を出されます。
次々に出された問題を解いていきます。
第4問目は私は誰でしょうです。
今まで解いた答えで犯人が解りました。
元刑事でした。
42年間、刑事一筋に貢献し生きてきた人でした。
退官してから、
犯人は蘭子が自分の指示に従う姿が見たいだけでした。
貢献してきたのに何も残っていないという不満からの犯行でした。
しかし、
蘭子は犯人に貢献してきた事への見返りは間違えだと、
パンを買うと、お店の人へのやる気や小麦粉会社、バター会社、
年雄は大文字教授を訪ねた時アドラー心理学について、
今回の事件で、蘭子に共同体感覚があるのがはっきり解りました。
生きるという事は繋がりだとは解っていました。
でも、
全ての事に感謝の気持ちを忘れてはいけないと考えさせられました
次週は第8話です。
蘭子とアドラー心理学が何を教えてくれるのか楽しみです。
『嫌われる勇気』第7話の視聴率について
発表後に更新します。
『嫌われる勇気』第7話のあらすじ
第7話のあらすじです。
青蘭子(香里奈)が出勤すると、応接室で青山(加藤シゲアキ)と半田(升毅)が、佐藤という男性(板尾創路)と向き合っていた。佐藤は、先日起こった爆発事件の目撃者で、犯人に命を狙われているから保護してくれ、と青山に訴えてきたのだ。佐藤は、犯人から渡されたというカバンの中身を出すよう青山に指示。そこには、ぬいぐるみ、スマホ、タブレットが入っていた。青山がぬいぐるみを取り上げると、爆弾が仕掛けられていたことが判明。下に置くと爆発する、と佐藤に言われた青山は、手を離せなくなる。そこへ、犯人からスマホに着信が。自分は先日の爆発事件の犯人で、8係を監視している。外部と連絡を取ったりすれば、ぬいぐるみを爆発すると予告。目的は何か、と聞いた蘭子に、君と勝負がしたい、と言った。
その後、犯人から二度目の着信があり、自分が指定した場所にある手紙に書かれたクイズに答えろ、と命じられる。ヒントは1枚の写真だったが、三宅(桜田通)の分析で場所を特定。蘭子は、その場へ向かう。爆弾を抱えた青山は、不安を感じながらも、蘭子を見送った。犯人の狙いは蘭子なのに、巻き込まれて気の毒だ、という佐藤に、青山は、自分と蘭子は共同体だと返す。実は、その共同体感覚こそが、アドラー心理学のゴールだと、青山は大文字(椎名桔平)から教えられていた。
その頃、小宮山(戸次重幸)と浦部(丸山智己)は、一心不乱に駆けていく蘭子を目撃する。
『嫌われる勇気』第7話の予告動画
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『嫌われる勇気』第7話のあらすじについて紹介しました。
では放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
ドラマ「嫌われる勇気」キャストやネタバレのあらすじ!相関図や主題歌も