2017年1月12日木曜夜10時(初回15分拡大)からスタートする
「嫌われる勇気」。
原作は、大ベストセラーの
「嫌われる勇気~自己啓発の源流「アドラー」の教え~」です。
アルフレッド・アドラーによる
アドラー心理学、「誰かの期待を満たすために生きてはいけない」という
考え方をもとに、大胆に刑事ドラマとしてリメイク。
色々あった香里奈さんが、周りの目を気にしない
一風変わった警視庁の女刑事を演じます。
組織に馴染まず上司の言うことを聞かない、
それでいて圧倒的な検挙率を誇り妬みをかっている
“嫌われ女子”。
それに対して香里奈さんの相棒刑事である
NEWSの加藤シゲアキさん
演じるのは、明るく正義感が強く一見対人関係が得意そうではあるけれど、
実は優柔不断で周りの評価がとっても気になる“嫌われたくない男”。
こんな相反する二人が毎回どんなふうに事件に向き合い解決していくのか、楽しみですね!
今回は、ドラマ「嫌われる勇気」の第8話のあらすじや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『嫌われる勇気』第8話の個人的な感想
嫌われる勇気、第8話です。
今回は金属バットで殺害された事件です。
金属バットには15年前に亡くなっていた男子中学生の指紋が付い
しかし、金属バットが製造されたのは5年前でした。
現場には六五の文字が残されていて、
一方、
それは、今回の事件に蘭子の弟が関わっていたからです。
15年前の事件を起こしたのは蘭子の弟の仲間、佐野でした。
弟は佐野からのメールで指示され、
次もまた金属バットで殺害され、現場には六七の文字が残され、
そして、
その犯人は、15年前に殺害されたされた少年の弟でした。
弟に犯行について話を聞いていたら、
そこには、
指示した相手を調べた結果、佐野ではないことが解り「めしあ」
第8話で年雄は蘭子の事を今までもこれからもバディーだと言いま
今までの年雄は蘭子に不満がたくさんありましたが、
そして、年雄が大文字教授を訪ねると誰も居ませんでした。
部屋にあった本を見ると六五、六七、六一の暗号が解りました。
年雄は何かに気づき帰る途中に刺されてしまいます。
でも、刺される前どうしたんですか?と犯人に言いました。
犯人は年雄と面識がある人です。
今回の事件で、蘭子が少女のとき誘拐され、
次週、その内容が明らかになるか気になります。
『嫌われる勇気』第8話の視聴率について
発表後に更新します。
『嫌われる勇気』第8話のあらすじ
第8話のあらすじです。
医療機器メーカー勤務の営業マン・松田が、バットで頭を殴られ殺害された。現場の外壁には、赤いスプレーで「六五」というメッセージが残されていた。
翌日、蘭子(香里奈)らが捜査会議で話していると、鑑識の由稀菜(岡崎紗絵)が、凶器のバットに付着した指紋の該当者が見つかった、と駆け込んでくる。その人物は、15年前に殺害された中学生の鈴木将也だという。しかし、バットは5年前に製造されたもので、鈴木の指紋が付くことはありえないと説明。さらに、三宅(桜田通)が、15年前に鈴木を殺害した加害者の一人が松田であることを突き止めた。
かつて松田は、有名な不良グループの一員だった。鈴木殺害の主犯は、グループのリーダーの佐野。見張りをしていたのが、松田と前畑という男だった。佐野は、17年の懲役刑を受け服役中。松田と前畑は、普通の生活を送ってはいるが、松田は何者かに命を狙われている、と前畑に知らせていた。
半田は青山(加藤シゲアキ)に、大文字(椎名桔平)のところへ行き、「六五」の解釈を聞いてくれ、と命じる。青山は、蘭子に声をかけるが、蘭子は何かに気を取られている様子で、今回は別行動だと言い、出て行ってしまう。
鈴木の実家を訪れた蘭子は、母親に鈴木の遺品を見せてほしいと頼む。しかし、母親は、次男がすべて捨ててしまったのだ、と明かした。同じ頃、青山は、鈴木の実家に隣接する作業場で、次男の夏輝(高杉真宙)から話を聞いていた。
『嫌われる勇気』第8話の予告動画
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『嫌われる勇気』第8話のあらすじについて紹介しました。
では放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
ドラマ「嫌われる勇気」キャストやネタバレのあらすじ!相関図や主題歌も