2017年1月12日木曜夜10時(初回15分拡大)からスタートする
「嫌われる勇気」。
原作は、大ベストセラーの
「嫌われる勇気~自己啓発の源流「アドラー」の教え~」です。
アルフレッド・アドラーによる
アドラー心理学、「誰かの期待を満たすために生きてはいけない」という
考え方をもとに、大胆に刑事ドラマとしてリメイク。
色々あった香里奈さんが、周りの目を気にしない
一風変わった警視庁の女刑事を演じます。
組織に馴染まず上司の言うことを聞かない、
それでいて圧倒的な検挙率を誇り妬みをかっている
“嫌われ女子”。
それに対して香里奈さんの相棒刑事である
NEWSの加藤シゲアキさん
演じるのは、明るく正義感が強く一見対人関係が得意そうではあるけれど、
実は優柔不断で周りの評価がとっても気になる“嫌われたくない男”。
こんな相反する二人が毎回どんなふうに事件に向き合い解決していくのか、楽しみですね!
今回は、ドラマ「嫌われる勇気」の第9話のあらすじや個人的な感想や、視聴率について紹介していきます!
『嫌われる勇気』第9話の個人的な感想
年雄が何者かに刺されてしまい意識不明になりました。
続けてまた1人、近藤という男性が刺され殺害されていました。
近藤の所持品に蘭子が昔、父親からもらったお参りがあったのです。
蘭子は自分が昔、誘拐された事件を知っている人の犯行だと思いました。
蘭子と弟は家族で昔住んでいた家へ行きました。
そこには誰も住んでいないのに、花瓶に花が飾られていました。
そして蘭子は大文字教授を訪ねます。
大文字教授に事件の時のアリバイを聞きましたがアリバイがありました。
その後、年雄の病室に行き自分のせいでごめんなさいと謝っていると年雄が目を覚ましました。
メシアの犯人が解ったので蘭子は探しに行くと伝えました。
蘭子が向かったのは土方の自宅です。
大文字教授の所で働いている人です。
土方は年雄を刺し、仲間の近藤を殺害した犯人です。
しかし土方はめしあではありませんでした。
全てめしあの指示で動いていました。
18年前に蘭子を誘拐したのも土方と近藤でした。
蘭子は18年前、1週間監禁されていた場所へ土方に連れていかれました。
蘭子の父親は土方は殺していない、違う人が殺したと話しました。
それから、年雄は土方に襲われたとき電話で先生という相手と話しているのを思い出します。
蘭子の仲間の刑事が大文字教授の大学へ向かい、年雄を病院から抜け出し向かっていました。
大文字教授は蘭子が土方と一緒にいることを聞くと大学を後にしました。
蘭子と土方の元へ誰かが現れ、土方は先生と呼んだところで撃たれてしまいます。
先生という犯人は大文字教授なのか謎が深まります。
次週、犯人が解るのでしょうか。
『嫌われる勇気』第9話の視聴率について
発表後に更新します。
『嫌われる勇気』第9話のあらすじ
第9話のあらすじです。
何者かに刺され重傷を負った青山(加藤シゲアキ)は、病院に搬送された。蘭子(香里奈)は、小宮山(戸次重幸)、浦部(丸山智己)とともに、梶(正名僕蔵)と由稀菜(岡崎紗絵)が、現場検証を終えたところに駆けつけた。蘭子は現場に残された青山のカバンが開いていたことが気にかかる。
そんな時、青山が襲われた場所の近くで、刺殺体が見つかった。被害者は近藤という男で、青山同様、真っ正面から刺されていた。近藤は、キーホルダーを持っていたが、それを見た蘭子は息を飲む。かつて、自分が父親に贈ったもので、中の鍵は蘭子の実家のものだった。なぜ、見ず知らずの人間が実家の鍵を持っていたのか。青山まで巻き込んだ事件は、自分の過去を知る者の犯行だと確信した蘭子は、悠真(堀井新太)とともに実家へ行った。すると、今は誰も暮らしていない実家の書斎に、白い花が生けられていた。その花は、蘭子が18年前に誘拐された現場に咲いていた花によく似ていた。
蘭子は、そのまま大文字(椎名桔平)を訪ねると、前夜のアリバイを聞いた。事件との関与を否定した大文字は、蘭子は過去にとらわれている、それを払拭しなければ変わらず孤独なままだろう、と言った。
蘭子は、大文字の助手・道子(飯豊まりえ)に、青山が事件に遭う前に大文字を訪ねていたこと、襲われた青山のカバンが開いていたことを明かし、何か気付いたことがあれば、自分だけに伝えてほしい、と頼んだ。
『嫌われる勇気』第9話の予告動画
最後までご覧いただきありがとうございます。
今回は、ドラマ『嫌われる勇気』第9話のあらすじについて紹介しました。
では放送日を楽しみにしていましょう!
また、まとめ記事も有りますので、ぜひご覧下さい>>>
ドラマ「嫌われる勇気」キャストやネタバレのあらすじ!相関図や主題歌も