5月14日から始まったオリンピック最終予選『バレーボールW杯女子』。
この大会の上位2か国が次回のリオデジャネイロオリンピックの切符を手にすることができます。
今回は、3勝1敗の4位でした。
上位2か国になれなかった場合は各大陸予選と世界選手権とオリンピックの切符を手にする機会がまだあります。
火の鳥NIPPONの新たな武器『ハイブリッド6』・・、一人が2ポジションを担当し、全員がスパイクを打つという前代未聞の戦術だ。誰が打つのか、どこから打つのか、セッター宮下の活躍もあり現時点ではうまく機能しており相手もマークしづらく有効なのかもしれない。
迫田さおりさんのポジションはウィングスパイカーですが、ポイント獲得位置がネット寄りではなく、後ろのアタックライン(バックアタック)からのほうが獲得率が高かったので、真鍋監督は前衛にいる迫田選手を後ろに移動させ、バックアタックを打つ戦術を多用するようになりました。
ついた名前が「スコーピオン」ちなみになるテニスの王子様的な命名は、なんと解説者が勝手につけたようです・・・。相手を錯乱でき、ブロックタイミングを外すことが出来るのでしょう!
今回は、迫田さおりさんを紹介していこうと思います。
女子バレー迫田さおり性格が可愛い
迫田さおり
愛称 リオ
(代表入りした時には木村選手が「さおり」だったため、
迫田選手は逆読みして「りお」になったようです。
生年月日 1987年12月18日(27歳)
出身地 鹿児島県
身長 175cm
体重 64kg
血液型 A型
所属 東レ・アローズ
利き手 右
ポジション WS
指高 230cm
スパイク 305cm
ブロック 279cm
迫田さおりさんがバレーボールを始めたきっかけや経歴
迫田選手は、お姉さんがバレーボールをしていた影響で、鹿児島市立谷山小学校の3年生の時からバレーボールを始めたようです。谷山男子バレーボールスポーツ少年団の女性チームでしょうか、このあたりの情報がなかなか見つかりません。
その後、鹿児島市立谷山中学校に進学、こちらのバレーブール部の練習での厳しい中学時代を経て、県立鹿児島西高校へ進学する。
中学高校では、センターエースとして活躍たし迫田選手は、高校3年生の時に、鹿児島県選抜の一員としておかやま国体に出場します。優勝した長崎県(九州文化学園高校)を準決勝であわやというところまで追い詰めて、3位入賞に大きく貢献した。
2006年の高校卒業後はオファーのあった東レアローズに入団。
2010年4月、全日本代表登録メンバーとなり、同年開催のワールドグランプリ、世界選手権に出場し活躍の場を世界に広げた。
2012年6月、ロンドンオリンピックの代表メンバーに選出され、28年ぶりに銅メダルを獲得!
迫田さおりさんの性格が天然で可愛い
迫田純樹と言えば、素直で謙虚で、がんばり屋さん。そして誰に対しても優しいという情報が多いですが、意外にも、かなりの天然キャラ入ってました!
木村沙織選手の証言
たまに、本当に分かってるの?って思うときがあるけどねぇ(笑)
と言っていたみたいです。
また、ジョブチューン 全日本女子バレーボール特別編のことわざの質問でも、天然な回答をしてました。
・「三人寄れば」⇒「みんなあつまる」 ×× 正解は「文殊の知恵」
・「カッパ」⇒「お皿」 ×× 正解は「の川流れ」
・「腐っても」⇒「がんばる」 ×× 正解は「鯛」
まぁ、完全神経質な人より、ちょっと足らないほうがチームも和やかになって良いのかもしれませんね!
迫田さおりさんの結婚時期は!
さて、性格も良くかわいらしい迫田選手ですが結婚のキーワードでかなり検索されていますね。性格も良くかわいらしいので、既に秒読み状態なのでしょうか、気になりますね。という事で調べてみました。
迫田選手も27歳と良いお年頃ですが・・・、彼氏・熱愛などでもまったく情報が有りませんので、結婚についてはまだまだ先と思われます。可愛いので、直ぐに行きそうですが、プロリーグ、代表選手とまだまだバレーボールの時間が多すぎるんですね!
迫田さおりさんの私服画像や動画有など!
恋愛も少なかったですが、私服画像系の画像もまた少ないですね。。
以前、おしゃバレーに出演していた時ですね!ボーダーのTシャツが可愛いですね。
番組のトークの中では、恋バナや女子力の話で盛り上がりました。ちなみに、木村沙織選手からは、この3人の中で一番女子力が低いのが
迫田選手だと指摘されてました・・、本人も自覚があるようで、女子力をつけてトキメキたいといってました(汗。
浴衣姿がかわいらしいですね!
動画など
ジョブチューン 全日本女子バレーボール特別編です!
最後に
ワールドカップバレー2015は昨日のドミニカ共和国戦で5戦が終了!今のところ、4勝1敗と同率の中国にはセット数で上回ってるので3位となっています!
昨日の一線で東京開催が終わったので、以降は各地で行われます、移動が多くなり、疲労が蓄積すると思いますが、チームトップレベルのジャンプ力から繰り広げるバックアタックで日本代表を勝利に導いてくれ!頑張れニッポン!
最後まで見て頂きありがとうございます。