今月の、9月8日から9月23日まで開催される 『FIVBワールドカップバレーボール2015』
この大会は、オリンピックや世界選手権に並ぶ世界3大大会の一つで、国際バレーボール連(FIVB)の主催で行われてます。開催地は必ず日本で4年に1 度、オリンピック前年に行い、この大会の上位2か国が次回のリオデジャネイロオリンピックの切符を手にすることができます。上位2か国が次回のリオデジャネイロオリンピックの切符を手にすることができます。残念ながら上位2か国になれなかった場合でも、各大陸予選と世界選手権とオリンピックの切符を手にするチャンスはまだあります。
南部監督率いる龍神ジャパン!2020年東京五輪に向けた強化指定選手「Team CORE」に選ばれており、これからの日本バレーボール男子の人気回復の担い手と未来のリーダー格への成長を期待されたイケメン4選手を「NEXT4」と名付け売り出している。
その「NEXT4」の一角を背負うのが、高橋健太郎選手。バレーボールは高校生から始めたものの持ち前の球技のセンスと努力、性格の暑さで、外国人選手にも負けない高さからのスパイクを打ち込みます。
今回は、高橋健太郎選手について紹介していきます!
NEXT4の 高橋健太郎選手の性格が熱い!
名前:高橋健太郎(たかはし けんたろう)
生年月日:1995年2月8日 20歳
出身地:山形県
出身高校:米沢中央高校(山形)
身長:200㎝
体重:93㎏
所属:筑波大学
ポジション:ウィングスパイカー
最高到達点:スパイク 350cm、ブロック 330cm
高橋選手は、現在20歳で大学3年生と在学中でした。
子供の頃は、実は野球少年だった
高橋選手は中学生までは、バリバリの野球少年だったようです。体も大きく身体能力も抜群で、父と2人、トレーニングを重ねながら、夢である甲子園のマウンドに立つ自身の姿を何度も想像したそうです。
残念なことに、中学生の成長と筋肉の発達のバランスから来たのか、右肘のけがで野球を断念することになりました。高橋選手的には、スポーツはもういいやと考えていたそうです。
バレーボールとの出会いと転機!
春高バレーで有名な、米沢中央高校(山形)への願書提出の時に、バレーボール部顧問の先生の目にとまり、バレーボール選手としての生活が始まったようです。
さすがに春高バレー出場校なため、練習は厳しく、楽しいという事は無かったようです。そんな高橋にとって大きな転機となったのが、高校3年時(2012年)に出場したアジアユース大会。
高橋選手は、高さには自信があったにも関わらず、イランや中国など他国の自分より背の低い選手から、強烈なスパイクをたたき込まれ、闘志に火が付いたそうです。
そんな高橋選手ですが、性格がかなり激しく熱いようです、筑波大学の監督であり、全日本男子コーチも務める秋山央は高く評価していました。
・どんな相手にも負けたくない
・負けた試合とか、自分の調子が悪い時は手が付けられないぐらい暴れる位、ストレートに感情を表現する
高橋選手の彼女は?
大学3年生ながら全日本代表として、日の丸を背負って戦っているんですから、大学でもモテモテではないでしょうか?どんな彼女なのか興味がありますね!
色々と調べてみましたが、彼女、熱愛系の噂は一切、見つけることが出来ませんでした。高校から始めて6年目のバレーボール・・・、まだまだ出会いを育む時間はなさそうですね。2020年の東京五輪が終わるまではバレーボール一色ではないでしょうか。
今後の情報に期待ですね!
高橋選手の上半身の筋肉がヤバい!
絞るところは絞り、腕・肩回りにばっちりと、また腹筋も6パックにぱっくりとしている画像も有りますね。さすがアスリートの締まった肉体ですね!
最後に
日本男子バレーは女子バレーに比べて、更に世界との戦いは厳しいですが、次世代の担い手である「NEXT4」で相手をかき回して日本に勝利を呼び込んでほしいと期待します!